機内で視聴。これは素晴らしい。ストーリーといい、撮影技術も。特攻隊の技術が日本を救ったのは、大いなる皮肉。
機内で視聴。バカバカしいけど面白い。滋賀旅行を楽しんだあとだったので、より一層楽しめた。
何を主張したいのかよく分からない映画であった。演技が大げさすぎかな。
もう一度観たい。そんな映画だ。主人公の平山は、多くは語らない。しかし、日々の生活の中での彼の表情、人との関わりで、平山が幸せを感じていることが分かる。幸せとは何か。誰にも共通な答えはないことが改めて想>>続きを読む
分かりやすい映画ではない。様々な登場人物の視点から物事を考えさせられる。人間社会は複雑な方程式だが、絶対的な解はない。
アクション、ギャグあり、家族愛ありで、てんこ盛り。てんこ盛り過ぎて、ストーリーを負うのが大変だったが、最後は家族愛に。これからはこういう映画が主流になるのかな。
人間関係について深く考えさせる映画だ。人間が深いところで理解し合うのは不可能なのか。
最後まで、運命に翻弄された主人公。父親は、どうして可塑に暴力を振るったのか。それがすべてを変えた。
個性や能力が違っても、共通のゴールを目指す。多様性に対するリスペクトがテーマなのかもしれません。
んー、評価が難しい。ブレダン·ブレザー残る演技は素晴らしい。シンガポールで見たが、ゲイを扱った映画をシンガポールでやるのは画期的。
ラッセル・クロウの演技が素晴らしい。それを支えるジェニファー・コネリーも真に迫った演技。
母親の愛情、それに答える息子。週末に良い映画を見ました。
お茶というより、父娘のストーリー。娘が破談後、初めてお茶に行く時の父親、亡くなった父親を娘が思い出すシーンはなんとも言えない。黒木華は、今後が楽しみ。
生まれることは選択できない、でも死ぬことは選択できる。そう簡単ではない。PLAN75に誰も応募しない優しい社会が欲しい。
血のつながりか、お互いに思いやる気持ちか。家族なら両方を持つことを前提に世の中のセイトが作られている。いずれか一方が欠如するとしたら、家族はどうなるのか。それを問う映画。
中途半端な終わり方で、その後がどうなったかが気になる。でも、映画は観た者に問題提起をしているのだろう。父性は血のつながりでしか感じられないのか。世の中の父親は問われている。
遠いむかし、僕はプラハでチェコ語を勉強していた。下宿先の部屋には、単語のメモ。このベトナム人の少年と同じ。チェコ映画らしい温かい映画。
幸せは、定量的なものなのか。誰かが不幸にならないと、幸せになれないのか。風吹ジュンと田中泯の演技も光った。