ぴよまろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぴよまろ

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女子高生ロボット戦争(2001年製作の映画)

1.4

親友同士な頭脳明晰のブリトニーとスポーツ万能なアリーが、イケメン転入生を巡って、お互いの能力を使って争うラブコメ青春物語。

最高にアルバトロスらしい、ダメ映画の一つ。パッケージのロボットの登場シーン
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

火星での有人探査中の事故により、火星に一人取り残された主人公が、自身の科学的知識、NASAやクルーの協力を得ながら、無事に地球に帰還しようと尽力する。

あらすじ的にシリアス一辺倒な物語になるところを
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

DCコミックスのヴィランたちが、恩赦・減刑と引き換えに危険な軍事任務のためにチームを組むヒーローアクション作品。とある独裁国家で進行している危険な実験計画を阻止するため、スーパースキルを持ったヴィラン>>続きを読む

相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010年製作の映画)

3.3

テレビドラマ「相棒」の劇場版作品2作目。警視庁舎内で発生した警察幹部人質籠城事件を皮切りに、警視庁公安部の裏にいる「影の管理官」の謎を、杉下右京と神戸尊のコンビが解き明かす。

劇場版1作目がアクショ
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相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008年製作の映画)

3.2

テレビドラマ「相棒」の劇場版作品1作目。東京ビッグシティマラソンを狙うテロリストと、その裏にある陰謀を、杉下右京と亀山薫のコンビが解き明かす。

人気テレビドラマシリーズ劇場版の一作目というだけあり、
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ポプラン(2022年製作の映画)

2.4

上田慎一郎脚本監督作品。ある朝、自分のイチモツが「家出」したことをきっかけに、自身のこれまで関係のあった人々と再会しながら、自分の人生と向き合う物語。

B級感溢れる物語のスタートでしたが、物語の本筋
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

大学時代「未来が約束された女性」が、その前途を奪われ、無為な生活を送っている主人公が、かつての同級生との再会をきっかけに過去の精算をしていく、復讐劇。

復讐劇というジャンルは数あれど、そのターゲット
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

世界三大サーカスの一つ「リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス」の創設者である興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。貧しい家庭に育ったバーナムが、フリークス>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

Facebookの創業者であり、最年少億万長者のマーク・ザッカーバーグの、大学時代からFacebook創設、そして共同創設者らとの訴訟を描いた作品。

マーク・ザッカーバーグのFacebook創設物語
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

2人の天文学者が地球に衝突する彗星を発見し、それを政府やメディア、大衆に訴えるが、変人扱いされるばかりでまともに取り合ってはもらえないという、社会風刺的ブラックコメディ。

地球滅亡を真剣に訴えたいけ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

マシュー・ヴォーン監督の「キングスマン」シリーズの3作目。前2作品の前日譚として、キングスマン・エージェンシーの誕生までを描く。世界大戦を裏で操っている存在に気がついた、英国貴族オックスフォード公が、>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

ビートたけしの自伝的小説の実写映画化。劇団ひとり監督脚本作品。1960年台の浅草を舞台に、駆け出しだったビートたけしが、師匠、深見千三郎と過ごした、青春時代を描いた物語。

主演の柳楽優弥さんと大泉洋
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

今泉力哉監督脚本作品。下北沢の街を舞台に、そこで暮らす青年と彼を取り巻く下北沢の人々との、日常や恋愛の物語。

青が主人公であるものの、彼の目を通した下北沢の街と、そこで暮らす人々が中心になる物語で、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

クエンティン・タランティーノ作品。ヒッピー文化最盛期の1960年代ハリウッドを舞台に、かつての西部劇俳優と相棒のスタントマンによる友情と、ハリウッド映画界へのとある事件までの日々を描いた作品。

タラ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.1

養護施設を脱走したダウン症の青年と、訳ありの漁師が出会い、青年の憧れる往年のプロレスラーを探すロードムービー。

主人公二人のやりとりと、絆を深めていく過程が楽しい作品でした。ありがちなダウン症どうこ
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.6

松浦弥太郎原作の紀行エッセイをもとに、自身が6都市を旅して、そこで出会う人々の日常を描いたドキュメンタリー。

小林賢太郎さんの朗読で語られる、一人旅、早朝と深夜、食事、それらが好きな作者が、サンフラ
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TAXi(1998年製作の映画)

3.3

スピード狂のタクシードライバーと、ダメ刑事がコンビを組み、マルセイユの街で騒ぎを起こしている、メルセデス・ベンツに乗った強盗団を捕まえるため、あの手この手で奮闘する、カーアクション&コメディ作品。>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・フィンチャー監督作品。不眠症に悩む主人公が、自身の理想像のような男性と出会い、大勢の男たちが集まるファイトクラブ(喧嘩)を主催するようになり、それがいつしかテロ集団と化していく物語。

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

世界的ベストセラー小説の完結編翻訳のため、9人の他言語翻訳家が集められ、流出阻止のために地下シェルターでの生活を余儀無くされるが、本編の流出を脅迫するメッセージが届く、ミステリー物語。

監禁された9
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

ガイ・リッチー監督作品。現金輸送車の警備会社に雇われた謎の男”H”を主人公に、ある現金輸送車強奪事件を多面的に描いたクライム×ガンアクション。

物語のあらすじ自体に目新しさはないものの、章を区切り、
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

田舎町に暮らす若者が、ラブレターの代筆をきっかけに、その男女のの仲を取り持つことになった主人公が、次第に自身もその同性の彼女に惹かれていく、コメディ青春作品。

主題は青春、副題を多様性に置いた、新時
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楽園(2019年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

吉田修一原作小説「犯罪小説集」をもとにした映画化作品。ある地方のムラ社会を舞台に、少女失踪事件をきっかけに巻き起こる、閉鎖的社会の軽薄で残酷な人間関係を描いたサスペンス作品。

実際にあった話をもとに
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた作品。「クイーン」の結成から栄光、そしてフレディのマイノリティゆえの孤独との戦いを描いた作品。

クイーン世代でもなければ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.7

クリストファー・ノーラン監督脚本作品。クリストファー・ノーラン版バットマン三部作の三作目。
前作から8年後、治安が改善したゴッサムシティだったが、バットマンの不在と、影の同盟を破門されたベインの登場に
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

クリストファー・ノーラン監督脚本作品。クリストファー・ノーラン版バットマン三部作の二作目。
バットマンとしてゴードン警部補とともに裏から街を守る主人公ブルースだったが、新任検事ハービー・デントは堂々と
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

クリストファー・ノーラン監督脚本作品。クリストファー・ノーラン版バットマン三部作の一作目。
後にバットマンとしてゴッサムシティのダークヒーローとなる、ブルース・ウェインの幼少期から、バットマンとして活
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.7

田島列島原作漫画の実写映画化。沖田修一監督作品。
アニメ好き水泳部の主人公が、同じアニメを好きな書道部員と出会ったことをきっかけに、幼い頃に別れたきりの父親を探し、父との夏休みを過ごす、青春物語。
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

2.8

若竹千佐子原作小説の沖田修一脚本監督作品。夫に先立たれ、子どもとも疎遠な生活を送る75歳の主人公が、孤独だけれども自由な日々を送る物語。

自由を求めて上京し、確かに愛した男性と結ばれて、幸せを感じた
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.0

ラブコメに憧れながらも否定してきた主人公が、とあるきっかけで王道ラブコメの世界で生活することになり、自分に自信を取り戻すまでのラブコメ作品。

旧来のロマンティックコメディの王道展開とあるあるネタを散
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

ゲームの世界の「モブキャラ」として、決まった1日を繰り返す主人公が、とあるきっかけで日常に疑問を抱き、プログラムされた設定からはずれ、自由に生き、街を守るようになる物語。

GTAのような世界で、散々
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.6

クエンティン・タランティーノ作品。第二次世界大戦中のドイツ占領下のフランスを舞台に、ドイツ指導者の暗殺を企てる連合軍の秘密部隊、そして家族をナチスに殺されたユダヤ系の女性映画館オーナーによる、ナチスへ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーラン監督脚本作品。
世界大戦阻止のための謎組織"TENET”にスカウトされた主人公が、時間の逆行を利用した戦いに身を投じ、世界の破滅を目論む敵を止めるSFアクション。

ベースにあ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

クリストファー・ノーラン監督脚本作品。
第二次世界大戦初期のフランスのダンケルクにおいて、敵地に取り残されたイギリス兵たちの救出作戦を、陸、海、空のそれぞれの視点で描いた、実話をもとにした作品。

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

犯罪組織の逃し屋として生活する常に音楽を離せない青年が、知り合った女性と生きるために裏社会から逃れるまでの物語。

キレッキレの音楽に完全にシンクロしたカーアクションや銃撃戦が最高なミュージック&カー
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

資産家の老人が死亡し、その遺産を狙って各々に事情を抱えた家族が対立、やがて現れた名探偵により事件の謎が明らかになるミステリー作品。

これでもかという古典的な設定と見せかけて、古典的な部分は中盤で解き
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

反ベトナム戦争派のリーダーたちが、警官隊との暴動を起こしたとして、十分な証拠の無い政治的な裁判にかけられつつも、審理を戦う、実話をもとにした法廷作品。

若者たちの賢さや情熱が主役の、とても軽快でエン
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