Bylethさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.1

ノーウェイホームへの繋げ方がマルチバースだなと思った。吹替で観たけど、中村獅童のヴェノムは全然違和感無かったし、片岡愛之助のカーネイジがベストだった

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.1

最新作『ゴーストバスターズ フローズン・サマー』公開記念
『スパイダーマン』『ヴェノム』のソニー・ピクチャーズにとって『ゴーストバスターズ』は重要なポテンシャルのあるIPである事は知っていたが、ここま
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.1

前作のオリエント急行殺人事件と異なり、原作未読の状態で鑑賞。今回は原作を読んでいなくても分かる通り、普遍的なミステリー作品であり、原作の良さを引き出していたと思う。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.3

一作目のノリと笑いが二作目でパワーアップした印象。当初は字幕版で鑑賞予定だったが、マリオ映画のマリオ役が宮野真守なので、同作の前哨戦も兼ねて本作を吹替版で鑑賞。
神の娘達がシャザムのスーパーパワーを狙
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

コロナ禍で日本興行収入28億の大ヒットを記録したクリストファー・ノーラン監督作品
超絶難解だが、ハマる人にはハマる大作映画

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.7

遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

スターウォーズセレブレーションにて新作映画3本が正式発表された記念に投稿。公開当時劇場で鑑賞し、ここまで余韻に浸る作品は初めてだった。前作の酷評が目立つ中、ディズニーと
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

全てが完璧であり、完結編として相応しい物語と完成度だった。
圧倒的に平成最高傑作

I love you 3000.

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

5.0

トップガンとほぼ同じ。前作超えの大傑作だった。
ワカンダよ、永遠なれ!

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.8

原作ゲーム未プレイに関係無くこれはなかなかに出来が悪い。続編企画が白紙になったような話もあるけど結局どうなったんだろうね

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

1.0

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを観ようとしたが、不具合のせいで見れなかったので、自宅で本作を鑑賞。
結論としては、ピーターパンをDisney+コンテンツで作ろうって言った人が憎くなるくらい酷い
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.0

福田雄一監督作品のような滑りまくりのギャグ、『大怪獣のあとしまつ』のような下品な下ネタは見ていて吐き気がするレベルで酷かったほか、さらに本作では犬の虐待シーンが出てくるが、これがギャグや下ネタを上回る>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

原作未読の初見勢からすると、新幹線の車内という狭い空間で繰り広げられるノンストップアクションは迫力と緊迫感があり、殺し屋達の殺し合いが迫力高いと感じた。
ブラット・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.9

エマ・ワトソンがベルを演じたいという事を自ら有言実行で演じきり、圧倒的な衣装ともベストマッチして完璧とも言えるベルのビジュアルになっており、アラン・メンケンによる名曲も色褪せない形になっており、実写に>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.4

海外版ドラクエ的なボードゲームの実写映画化だが、アメコミ映画で不遇な扱いを受けていた製作陣がファンタジーアクションの世界観を完全再現して誰にでも楽しめる映画に仕上がっていたと思う
IMAXで観たけど、
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

まさしくルール無用で、下品な下ネタとギャグが詰まったアメコミ映画だが、今回のギャグは笑えるし面白いネタが多かった。本来コメディ映画はこれぐらいの笑いを引き起こしてくれると実感させられた。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

1.1

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第60作目
海外では劇中曲が絶賛されてアカデミー賞では長編アニメーション映画賞を受賞したものの、残念ながら日本では批評的にも興行的に
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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

1.5

橋本環奈が可哀想過ぎる。ふざけてるのかと思うくらい手抜き感の強いアクションと壊滅的に酷過ぎる脚本が拍車をかけるくらいにインパクトのある酷さだった。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.3

最初の9割はドラクエⅤのストーリーをそのまま映画に落とし込んでいるだけにしか思えず、それにラストのメタ展開が酷過ぎて目も当てられないくらいのヤバさだった。スタッフやキャスト陣は頑張ってたけどラストの脚>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

MCUにしては珍しく、ギャグが合うか合わないかで結構分かれる作品だったと思う。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

公開初日に鑑賞。個人的にモードックのデザインには気合が入ってると感じたが、世間でも散々騒がれてきてるようにVFXに関してまあ酷いというものだった。カーン役ジョナサン・メジャースの逮捕とも重なった不遇の>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

1.1

結構酷い。映像は腐ってもディズニーだから結構良かったし、鈴木亮平と今田美咲のアフレコは上手かったと思うが、トイ・ストーリーのスピンオフとしてまともな脚本になってない上、悪役であるザーグの設定があまりに>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

当初は鑑賞する予定は無かったが、評判がかなり良かったのでほぼ初見で鑑賞。
当然の如く2022年年間1位のベスト映画

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第56作目にして、平成最後の完全新作ディズニー・アニメーション映画
2023年4月に実写化決定したディズニーの名作
ポリネシア系の文
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アラジン(2019年製作の映画)

4.4

世界観の作り込みが完璧で、元のアニメーション版の良さを引き出しつつ、令和に寄せる形でアップデートに成功したと思う。ジャスミンの新曲も歌い出したくなるような曲で良かった

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.8

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第30作目
1991年のアニメーション版は2017年の実写版とはまた違った魅力があり、色彩豊かな2Dアニメーションによる生き生きとし
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

結構劇場で観た時震えて怯えてた感じがする。後、『ホワット・イフ…』シーズン1に出てきた闇堕ちドクター・ストレンジが怖い意味で結構ヤバかった

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.0

日本映画の悪癖が原作の良さを完全に指パッチンで消したかのような映画。そもそも発表の時点で『はなから誰が観たいんだよ』って内容だった以上、クソ映画という事は認知した上でNetflixで鑑賞したが、その酷>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

本作でIMAXデビューしたが、巨大スクリーンに広がる世界観は新たなる映画体験を引き出させてくれた。
映画本編についてもスパイダーマン史上最高傑作であり、ラストバトルの盛り上がりはネタバレになる為言及は
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

5.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第28作目にして、平成最初のディズニー・アニメーション映画
実写化で話題になってるリトル・マーメイド、アニメ版も結構面白い!色褪せな
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.1

北を刺さないコンパスは、所持者が望むものがある場所を教えてくれるが、持ち主に裏切られると、その人物にとって最大の脅威が解き放たれる

公開当時、劇場で鑑賞。ジャック・スパロウの最後の冒険として、シリー
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.1

俺の2020年ワースト映画。歴史という題材に興味を持って鑑賞したが、三國志を汚してるだけの駄作にしか思えない。ギャグも滑りまくりでとにかく役者陣も煩い。ぶっちぎり福田雄一監督史上ワースト映画。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

令和のデビルマンという異名をつけられ、ネット界隈で話題を集めた超駄作。公開当時Twitter(現X)やFacebook、YouTube等でネット民や大手映画レビュー系YouTuberによる酷評祭りが行>>続きを読む

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