Bylethさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

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1958年12月より週刊少年ジャンプで連載されていた車田正美氏の漫画作品を新田真剣佑主演で実写映画化した作品…なのだが、製作費83億円に対して全世界興行収入6億円と大爆死となった歴史的爆死映画。評判も>>続きを読む

南部の唄(1946年製作の映画)

2.3

大人の事情でディズニーから指パッチン喰らって消滅させられそうにある伝説の映画

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

ピクサーのすべてはここから始まった。アニメ映画の歴史を塗り替えた、世界初のフルCGアニメーション映画
ディズニー&ピクサーの原点にして、頂点とも言える圧倒的な面白さ

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第52作目
ゲームの世界という題材は非常に興味深く、ピクサーより行ってると感じた。実際の内容も面白く、魅力的なキャラクターにゲームの
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

初代アベンジャーズ、公開当時は劇場に観に行かなかったが、改めて映画を鑑賞してみるとかなり面白かった

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第50作目
『ターザン』以降は第二次暗黒期であり、この時期のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画は『
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

1作目の頃からジェームズ・ガンのコメディセンスが良いシリーズだった

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

ホリデー・スペシャルが最高だったけど本作はそれを超えてきた、完結編に相応しいシリーズ最高傑作だった。銀河の落ちこぼれ達よ、ラストバトルを響かせてくれて、ありがとう。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

2.6

これは大人向けのピクサーに仕上がっていて、とてもじゃないけど子供向けとは考えにくい印象を受けた。決して酷い作品とは言わないが、それでも手放しに傑作とは言えないような印象

ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第36作目
ディズニー初のアジア系ディズニープリンセス
中国に古くから伝わる「花木蘭(ファ・ムーラン)」の物語をディズニーが新解釈し
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ムーラン(2020年製作の映画)

1.8

ディズニー実写映画においても屈指の駄作であり、ディズニー暗黒期の再到来を告げる作品にして、それを象徴するようなクソ映画が実写版ムーランである。
劇場公開向けに作ったとはいえ映像があまりにも酷いものとな
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

3.8

たった3分の本編で、かわいいキャラを動かせるジブリは凄いなと思った。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.1

公開当時から色々な意味で賛否両論の嵐が吹き荒れていた今作だが、個人的には前作でフィンがストームトルーパーの脱走兵だったという設定をキャプテン・ファズマとの決戦という形で回収してくれた事は賞賛したいとこ>>続きを読む

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.0

綾野剛演じる主人公と悪役のドクター・デスを改変してしまった事が最大の失敗点だった。原作未読の初見勢だが、原作を読んでいなくても分かる通り最悪の駄作だった。警察が無能だったのも駄目なポイントだったと思う

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.6

映画業界の舞台裏を描くリアリティの凄いアニメーション超大作。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

アカデミー賞作品賞・助演男優賞・脚本賞3冠達成も納得できる以上に泣けてくる感動の大傑作だった

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.3

トム・クルーズの無駄遣いが凄まじい。トムは素晴らしい俳優ですけど、この映画はトム・クルーズにとって黒歴史になりうるレベルで酷かった

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

1.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション映画第61作目…なのだが、世間から酷評の嵐となっており、制作費1億8000万ドルと宣伝費9000万ドルに対して全世界興行収入は7350万>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.7

『大いなる力には、大いなる責任が伴う。』
スパイダーマンの代名詞とも言えるこの言葉の真意を、この映画が明確に証明した。スパイダーマンという大いなる力を持ってしても、全員は救えないという運命がある。