バツさんの映画レビュー・感想・評価

バツ

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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

2023〆
ファミリー層向けの割合高かったけど劇場で動くアーニャを見れて大満足でした

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.8

嫉妬心や憧れなど繊細な心理描写が描かれており、何となく懐かしい気持ちになったがそんな記憶は存在しなかった

原作が響けユーフォニアムとは知らずに見てたけど残りのパートもあるらしいので見てみたい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開されて1週間、なんとかレビューも回避しながら見てきました。

面白い面白くないで評価するものでもないような作品ではないかと。
一旦スコアは付けないようにしておきます。
"見る"作品というよりかは絵
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

コレは・・・イイ・・・!

私の一番好きな映画、ナイト・オン・ザ・プラネットを意識された作品で作中でも映像にポスターにエンディング曲と詰め込まれていて最高でした。

近年でいうと「花束みたいな恋をした
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.3

どこまでも面白い
どんでんにどんでん重ねるの気持ちよすぎるだろ
久々のコンフィデンスマンだったけど細部まで疑いの目を向ける必要あったな…

コンフィデンスマンメンバーサイコー!!!

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.3

最高オブ最高
アクション全開ではあるけどカーアクションとして終始飽きない内容で、あっという間の2時間半だった。
ファミリー内の絆も試される今作、感動する部分も多く面白かった。

心なしか、帰りの運転は
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.0

もうそれプロポーズじゃんかよ!!!
幸せになってくれ、俺はもうタヒぬわ☆

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.0

ロング四葉良すぎるだろ…!

久しく見たのでカッコウの許嫁と色々と混ざってた
ラブコメは胃もたれする歳頃になってしまった模様

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

まさに
『重曹を舐める天才子役…?』
『10秒で泣ける天才子役!!!!』

役者全員名演技、マジでガチな素晴らしい映画だったわ…
石原さとみにもただのサイコパスやんけと思いながらも終盤では感情グチャグ
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

唯一1回しか見てなかったコナン映画
内容的にそれほど面白くないけど共闘ベースなキッド様最高やな
シンガポールの被害額ヤバいだろう…と思い検索してみたら案の定算出されており脅威の6390億円(⌒-⌒;
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.3

警察学校編履修していたにも関わらず映画未読だったので鑑賞

警察学校編読んでるか読んでないかで楽しみ方や感情の入り方はかなり変わるんじゃないかなと。
エンディングで古谷が写真見ながら酒飲むシーンにウル
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

もう新一に戻るまで灰原と付き合っちゃえよ!!!!!(ドクズ

原作知識のある人はもちろんの事、そこまでの知識を持ち合わせてないひとでも楽しめる内容でした。

ネタバレは避けるが、コナンのオールスター勢
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.3

この正式タイトルは『グリッドマン ユニバース エンドゲーム』です。
ファンのニーズに応え、潜在ニーズも引き出し応えてくれたパーフェクト映画。もうお腹いっぱいだよ…

新世紀中学生の中でもボラーの登場シ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

1ほどの衝撃はないものの、細部まで丁寧に作りこまれた続編
この終始ゾクゾク感じがたまらん

エスター応援派か家族応援派かで謎に別れそう(

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

大 満 足

元がTRPGという事でRPG要素も強く、ファンタジー好きなゲーマーを始め誰が見ても楽しめるんじゃないかなあと。

化身ちゃんがあまりにも可愛すぎるのでそれだけでも見る価値あります

【推しの子】Mother and Children(2023年製作の映画)

5.0

マンガも全巻借りていて、あんまモチベも無いしそのまま返すか…と思いながらとりあえず鑑賞すると、、、

ネ申。

途中まではまぁそうだよね、これは読まなくていいかな…とか思ってたけど、読むわ!あんなラス
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.8

(;・∀・) < 「ドラえもんの周りこそ理想郷そのものだろ・・・ッ!」と突っ込みを入れたのは私だけではないはず。

人間誰しも完璧な者はいないし、欠点があることにも良さがあるというメッセージ性

大人
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

待ちに待ったエブリシングエブリウェア。
期待値は超えてこなかったが、間違いなくA24最高傑作
カオスなマルチバース作品でありながらも、話の内容としては色んな要素を詰めながらも笑いあり涙あり下ネタありと
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

4.3

映画だけではなく、"映画館"そのものが好きな私にとってはぶっ刺さる映画でした。

レビュー数からして、全国約60館ほどしか上映されていないけど、もっと広めるべき作品。ミニシアター系の映画館では特に。全
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.0

タイトルにどんな意味合いがあるのかずっと気になっていましたが、ようやく"エンドロールのつづき"を見ることができた。

インドの歴史や文化を通しながらも映画ってどうやって作られるのか、映画史も覗ける作品
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劇場版 クドわふたー(2021年製作の映画)

3.8

久々にリトバスの世界を味わえてよかった。

仕事前に見なきゃよかったな…

アニメの最終話がツラすぎて学校行けなかったのは今となってはいい思い出()

湯道(2023年製作の映画)

3.8

ちょい尺長いな…と思いはしたが、心温まりまとまった内容で楽しめました。
見終わった後は絶対銭湯(温泉)に入りたくなるやつ・・・!と思い、バッグに着替えとタオル詰め込んで家を出ましたが、ジャズ聴きながら
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

最近とあるゲームで量子世界の話を眠気に襲われるほど聞いていた直後にアントマンも量子世界の話で気が滅入りかけましたが、なんとか楽しめました。
今後新作のMCU作品見るときは軽く復習も挟んでから見るように
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

原作も未読であれば音楽の世界とは無縁な私ですが、最高の音楽に映像体験でした。

どこをとっても終始飽きさせない映像に、センスのある表現で、各キャラクターの音楽技術は勿論のこと人間的成長も見られたのが最
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.0

OP後~遊郭戦闘後までガッツリ寝落ち(
無限城があまりにも無限すぎて、一種のアトラクションだよあれは……

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

ホグワーツレガシー入学(発売)に向けてファンタビも履修
うーむ、まぁ新作一本目ということもあってか魔法あんま使わなかったりご都合主義な所も多いけど楽しめはした。ハリポタとどうしても比べてしまうのは致し
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.9

ルパンとコラボ作のこのお祭り感は堪らないね。もう少し渋い内容を求めていたがコラボ作品に求める物ではないなぁと。セクシーさはキャッツアイが勝っていた(

今回のフィアットの品川ナンバーにはどんな意味合い
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華麗なる大泥棒(1971年製作の映画)

4.0

ルパン歴とジャッキー歴の長い私の目に予告で感じた感覚は間違いではなかった。
登場人物4人衆(男3:女1)や、ルパンととっつぁんの追い追われる関係から始まるスリルに、ジャッキーチェンのようなアクションと
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劇場総集編 SSSS.GRIDMAN(2023年製作の映画)

4.3

はい神〜〜〜
映画館の音響でUNION聞けるのが最高なんだよなぁ
ユニバースに向けてもうちょい新規向けに序盤の方に尺取った方がいいんじゃなかろうかとは思った。
ストーリー的にはダイナゼノンの方が好みだ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

子が育つ環境によって本当に人生って左右するわな。こういった環境の子もありふれてるんだろうけど、半端な覚悟で家庭もったり子供作るのはほんとに良くねぇわ...

あまり考えたことはなかったが日本の1日の平
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.8

ゴダール監督の作品は、男女の関係が微妙にすれ違いながらもお互いに関係を築いていくというのが根本的にあるのか。
今日みたゴダール作品の3本「気狂いピエロ」「女と男のいる舗道」「勝手にしやがれ」の中でもこ
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.9

これぞフランス映画、ゴダールの映画だと言わんばかりの小難しい問答ではあったが、哲学的なものを考えさせられるのは面白い故に美しい。
モノクロから伝わるアンナ・カリーナの美しさ。しかし夢を追いながらも売春
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気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

3.9

暴力と裏切りにみちた逃亡劇的なロードムービーとしての側面も。
映画とは何か?人生とは何か?と哲学的に、詩的に投げかけてくる美しい映画だった。色彩の変化で物語の移り変わりも楽しめるのだが、複数回見れば見
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