ゲゲゲの鬼太郎って幼少期は怖くて寝られなくなったりのトラウマがあってスルーしてたんだけど、公開時にたまたま観た有人の評判がやけに良かったので、配信始まった機会に観てみました。
確かに、これは大人に向>>続きを読む
なんとも感想の書きづらい映画だ。
国と歴史は関係なく、大きなプロジェクトに知的好奇心や熱心さを利用され巻かれていった1人の科学者の伝記を淡々と観る……その視点で鑑賞するよう心がけてはいたんだけど、そ>>続きを読む
初日舞台挨拶つき回で鑑賞。
実際の舞台はチケット難で2階席で1度しか観られなかったんで、細かいところがチェックできるゲキシネはとっても助かります。
オペラグラスで視界塞がれるの好きじゃないんだよね……>>続きを読む
公開時に評判が良いのは知っていて、み観たいとは思っていたんだけど、想像していた何倍も素敵で!暖かくて、優しくて、良い空気の流れる映画でした。
映画ってストーリーそのものやキャスト、音楽、画づくり、色>>続きを読む
怒涛のスケジュールあけてほっこり系。
すみっこの映画って基本対象年齢は子供なんだろうけど、何気に可愛さ置いといても空気や作りが温かいし、子供たちが知るべき人生における人として大切なメッセージが軸にあ>>続きを読む
なるほど...
「絶対に上映館で観た方が良い」という、普段あんま映画観ない友人たちがこぞって言っていたわけが分かったわ...
物語を楽しむ、映像を楽しむ、というより音響に身を任せるための映画、と個人>>続きを読む
私ミュージカル版のエリザベートがとても好きなので、こっちはどうかなって観てみたかったんですが、上映時は叶わず...
U-NEXTに来たんで早速観てみました。
実際オーストラリアとハンガリーには行っ>>続きを読む
映画館で予告を観た時にとても優しい空気が流れていて、機会があったら観てみようと思っていました。
断絶する2国、お互いに自国に欲しいものを持っていて、2つの国の長は時に調停代わりの約束事を持ちつつの、>>続きを読む
確かにこれはクセ強映画。
ミュージカル仕立てだからのっけから楽曲全開。
最初スタンダップ・コメディアンであるヘンリーを表現するがごとく、ちょっとわざとらしいまでのメロディ。
次のアンのパートでクラ>>続きを読む
夜にBS付けたら放映してて、なんとなく観てしまった。
公開当時はどうしても同棲愛者2人のシーンがフィーチャーされたり話題になっていたので、別に良いかな……って後回しにしていたけど、実際観てみたら本質>>続きを読む
みんな大好き忠臣蔵。
でも実は吉良上野介は呆気なく死んでいて、史実て語られているあの吉良上野介が身代わりだったら……?
というコメディ映画。
気軽にケラケラ笑いながら娯楽として何か観たいと思ったら>>続きを読む
実はかなり楽しみにしていた今作。
アリ・アスター×ホアキン・フェニックスなんて観るしかないじゃないか!
ただ他のアリアスター作品もそうだろうけど、超絶面白く興味深く観られる人と、一貫してなんじゃこり>>続きを読む
うっすら逆転に関してのネタバレは聞いていての鑑賞だったけど、おかげで前半はいつタイトルが回収されるの……と分からなくてちょっと混乱した。笑
のはさておき、実際の逆転が起こってからの展開は面白かった>>続きを読む
友人たちの評判が良かったので観賞。
さかなクンの反省だけれども、それを差し置いても、普通に暖かくて良い話だ。
少し変わった特色のある子を、周囲の人々が見守り育て、その中で成長させていくそういう話。>>続きを読む
デルトロ監督、独特のどこか暗く隠微な映像美に彩られた本作。
予告編を見ていた時は、もっとミステリ・サスペンス要素が強いストーリーかなと思ったけれど、実際にはよりストレートに人の持つ闇を描き出す作品だ>>続きを読む
個人的にはめちゃくちゃモヤッとして終わったなという感じ。
もちろん感動的なドラマシリーズも楽しんでいたし、お約束な部分とか、そりゃこの手のものは大円団で終わらなくてはならないのは分かるんだけど、ここ>>続きを読む
ミュージカル好物なもので待ち構えて初日に観てきました!
海外賞レースの時のパフォーマンスが素晴らしかったのよね。
黒人が奴隷のように虐げられていた時代、その黒人社会の中でも女性は最下層として同じ黒人>>続きを読む
前に観た記憶はあるんだけど、ヨルゴス監督括りでまた視聴数伸びてるぽいから再度観直してみた。
本当に誰も救われないというか、生き延びるためとはいえ、人を蹴落として得たものって、真には幸せにはなれないよ>>続きを読む
なんかてんこ盛りもりで、こうですよ、ってひと言で言えない感じ。
怪作、とは言えるよ!笑
自殺した女性の身体、胎児の脳を移植して蘇生させる話、なんですが。
身体は大人、中身は新生児。
これが逆のコ>>続きを読む
レビューが前後するけど、2024年一番最初に見た映画はこちら。
小さな漁村、慎ましく暮らしている牧師の娘たちと村人のところにやってきたフランス人女性が、国に帰れるのをきっかけに、自分の国の美味しい料>>続きを読む
女性が苦手、少し高圧的な中年の鑑定士が奇妙な依頼を受けることをきっかけに、その不思議な依頼人に恋をして変わっていくというストーリー。
一見、枯れた中年のラブストーリーとも思えるのですが、ミステリーに>>続きを読む
稀に見る鬱映画と聞いていたので、実はこれまでなかなか食指が動かず観ておらず、今回初めての鑑賞。
ただ、正直に言うと個人的には受け身体勢取ってたせいか、思ったほど鬱々としたものでもありませんでした。>>続きを読む
「ウォンカ~」の元ネタは「チャリチョコ」ではなくこちらだというので、ちゃんと観てみようかな、と。
日本では公開されなかったそうですが、現在U-NEXTでは観られるというのでそちらで観ました。
たまた>>続きを読む
誰が見ても安心して観られるエンタテイメント、この一言に尽きると思う。
例えば友達と、例えば家族と、例えばデートで、どのシチュエーションで誰とみても絶対に微妙な雰囲気にならないタイプのやつ。
冬休みに>>続きを読む
たまたまテレビつけたら、今やよく見かける面々がたくさん映ってたので、なんとなく最後観てしまったんだけど…
ひたすら生徒追いかけて空っぽな目でバンバン撃ちまくるハスミンのサイコパスぶり、ゾクゾクするよ>>続きを読む
相変わらずのウェス・アンダーソンのヘンテコ節。
意味わからないし、雑多でカオスでカラフルで、モチーフみたいなものはひたすらおもちゃのようにギシギシ二詰め込まれていて、でも何故か可愛くて愛おしくて。>>続きを読む
久しぶりに観たけどやっぱりこれ好き。
ディズニーとはいえ、御伽だった路線から、本作はかなり大人に向けた内容に。
子供にはちょっと怖いかもしれないけど、ディズニーの中ではこれが1番好きだったりする。>>続きを読む
不思議な空気の流れる映画でした。
近未来SFでありながらも、モチーフとして出てくるお茶や水、古くからのとてもナチュラルなものとが行ったりきたりして、やたらと情緒的。
ヤンは文化テクノ、いわゆる養育>>続きを読む
公開当時、えらくセンセーショナルだって評判を聞いていたのを思い出して、放映の際に視聴。
確かにこれは衝撃の物語。
ただ、世の中で言われている衝撃は、修道女の同性愛だとか、セクシャルなスキャンダルぽ>>続きを読む
いや、これは狂気だな……
あまりのスパルタぶり、罵倒して貶めて絶望させて追い詰めて這い上がらせて、それを平然とやり続ける姿は、教育者でも音楽家でもなく、ただの独裁的な恐怖の鬼軍曹。
そこで這い上>>続きを読む
久しぶりの映画館
事前にチェック出来てなかったので、時間帯がよく評判の良さげなものを……と選んだら、終わって時計みてビックリ。
まさかのRRR並み。笑
もともとミステリやサスペンスは好きで、ネイテ>>続きを読む
たまたま声優初挑戦のおふたりがどんなだか観てみたいのと、他との時間的繋ぎが良かったので観てみた、んだけど。
うーん、なんだろ。
思ったよりも複雑というか、難解で煙に巻かれた感でスッキリしない。
街>>続きを読む
ケネス・ブラナーのポアロシリーズ三作目。
私のようにクラシカルなBBCのデイビッド・スーシェのポアロに馴染みすぎている人や、こだわりのあるクリスティ信者には賛否両論なのかもしれないけれども、今回に関>>続きを読む
アマプラで、昔オリジナルを観て以来の鑑賞。
レビューはオリジナルの方のページに書いてます。
観たのはアマプラのニューディレクターズカットの方だけれど、作品レビューとしてはこちらの方が読みやすいかと思うので、レビューはこちらに。
この作品はずっと若い頃にオリジナルをミニシアターで一度見たき>>続きを読む
サンタクロースは赤いサンタだけじゃないんだよ。
良い子のところには赤いサンタが、悪い子のところには黒いサンタがやってくる……
マジメにやってきたのに、誘拐されていつの間にかブラックサンタの会社に就職>>続きを読む