まさにエンターティーメントアクション映画!
『48時間』、『コマンドー』、『ダイ・ハード』、『ダイ・ハード2』など傑作アクション映画を何本も生み出したスティーヴン・E・デ・スーザの脚本はなにも考えさせ>>続きを読む
前半は退屈だが、クライマックスのバトルは超一級なのでジョン・ウーファン必見。
俺の大好きなランス・ヘンリクセンがジャン=クロード・ヴァン・ダムを食うほどの怪演を見せてくれるのだが、やはり彼はジェームズ>>続きを読む
ジージャー・ヤーニンの最高傑作!(吹替え版の小清水亜美の声がまた素晴らしい!)
と言うか、これ以外の出演作品は脚本がダメでまるでジージャー・ヤーニンの魅力を引き出せていない。
すでに結婚、出産した彼女>>続きを読む
ダメなところ
・冒頭のジンのママが殺され、パパが拉致されるシーンは後にセリフで語られるので必要ない。しかも退屈。
・チアルート・イムウェが登場する辺りまでとにかくダレる。
・ローグ・ワンはジンとK-2>>続きを読む
スピーダーバイクのチェイスまでは面白いのだが、その後はグダグダ。
完結編だと言うのにハン、レイア、C-3PO、R2-D2が森の中でクマさん達と一緒にしょぼい一個中隊と戦うクライマックスなんて物足りない>>続きを読む
『バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生』の続編を期待していたのにまさかワンダーウーマンの過去を描くエピソード0だったとは・・・・・!
コミカルなシーンはいくつかあるものの基本的に作風がま>>続きを読む
宮内洋はどうかしている。
当時すでにアクションドラマ『キーハンター』のレギュラー出演により人気を博していたにもかかわらず、子供番組の主役を一生懸命演じているのだ。インタビューによると、アクションについ>>続きを読む
敏腕刑事(?)フランク・ドレビン(レスリー・ニールセン)大暴走! 行く先々で騒動を起こしまくってとにかくおかしい。
ザッカー兄弟のコメディ作品は数分に一回ギャグが炸裂するので目を離せない。本当にどれも>>続きを読む
脚本は『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』、『ゲッターロボ』、『ゲッターロボG』を執筆してきた高久進だけあってわずか31分で各キャラの個性の書き分けはまさに職人芸。
大海獣ドラゴノザウルスに飲み込>>続きを読む
数分ごとに炸裂するベタベタなギャグとド派手なアクション!
そして豪華な俳優陣(日本語吹替え版も豪華な声優陣)! 007とジャッキー・チェンとミスターBOOとチャーリーズ・エンジェルとバンディッツ(トラ>>続きを読む
ストーリー云々よりもチャールズ・ブロンソン(声:大塚周夫)、三船敏郎(声:大塚明夫)、アラン・ドロン(声:野沢那智)の共演と言うだけで嬉しい。
デビルマンを含むデーモン一族がほとんどドクター・ヘルの科学力と機械獣軍団にやられっぱなしなのは残念だが、迫力のある作画、斬新なレイアウト、凝った演出は観ていて気持ちいい! 画面狭しと暴れまわるスーパー>>続きを読む
とにかくダラダラして退屈なのだが、クライマックスでピーター・フォンダ(宇宙人役)が何と大勢の前でオナニーして射精でロケットを破壊したのにはビックリ。なにしろ宇宙人なので「弾よりも早くザーメンを噴出する>>続きを読む
ギャグがちっとも笑えない。
日本語版の野沢那智と山寺宏一のノリノリの吹替えに免じて1点。
白倉プロデューサーの悪い癖なのか、今作『仮面ライダー THE FIRST』(2005年)、『仮面ライダー THE NEXT』(2007年)、『キカイダー REBOOT』(2014年)と意欲的な作品ほど>>続きを読む
関沢新一のちょっと軽いが人間の業を描いた脚本(『キングコング』の影響は大きいが)、本多猪四郎の緻密な演出、円谷英二の凝りまくった特撮(大人が数人入って動かす巨大なモスラ幼虫、作り込まれた東京タワーや町>>続きを読む
世界中のあらゆるアクション物とコメディ物に多大な影響を与えた偉大なバカアクション映画(共同脚本はジェームズ・キャメロン!)。
だと思うのだが、1985年度のラジー賞にて4部門(最低作品賞、最低主演男優>>続きを読む
脚本はくだらないし、ブラックホール第3惑星人はゴリラマスクをかぶっているだけ(笑)。観客の大半が子供だと思ってをバカにしているのか?
しかし、見どころは多い!
・田島令子、平田昭彦、岸田森、睦五郎、小>>続きを読む
熱い中村主水(藤田まこと)を観られる傑作集団時代劇!
最初の30分は少しだれるが、中村主水が裏路地で刺客たちに襲われるシーンから後は怒涛の展開!
当時、TV版の必殺シリーズがぬるくなってしまいガッカ>>続きを読む
以前、雑誌TV-Brosに掲載されていたクリストファー・ノーラン監督のインタビューを一部抜粋。
――ラブストーリーとしても良かったです。
クリストファー・ノーラン「それも最初から決めていた。バットマン>>続きを読む
延々と続く糞みたいな会話に疲れてしまい、せっかくのラストのカーアクションもほとんど楽しめなかった。
タランティーノ監督作品は劇場で観ることが多かったけど、『デス・プルーフ in グラインドハウス 』に>>続きを読む
もしもある日、スーパーパワーを手に入れたら・・・・・!
と言う、世界中のいじめられっ子共通の妄想を映画化。
さえない高校生たちがスーパーパワーを使ってはしゃぐ姿は観ていて楽しい。
でもその先に待ってい>>続きを読む
ジョー・ダンテ監督の最高傑作(ちなみに次点は『スモール・ソルジャーズ 』)。
ジョー・ダンテ監督の作品はすべてB級。でもスピルバーグがプロデュースしてちゃんとお金をかければ限りなくA級に近いB級映画に>>続きを読む
脚本が『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディなので観賞したけど、凡作。
108円レンタルで期待せず観ればけっこう楽しめる。
前半の地上の話は新作画によるアムロ、シャア、カミーユの揃い踏みとか、3人に命令するハヤト、サイコ・ガンダムを操るフォウ・ムラサメ、アムロの恋人ベルトーチカの登場など色々と名シーンがあるのだが、途中でカ>>続きを読む
前半は基本設定をナレーションで説明しているとはいえ、TV版を観ていないとわからないんじゃないかと言うくらい編集が荒い。
しかしクライマックスのバトルは新作画もたっぷりで熱いものとなっている。「終わり良>>続きを読む
これはなかなかの掘り出し物。
息つく間もなく主人公とヒロインが次から次の危機に直面していくアクション映画。スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮だけあって金もかかっているので迫力ある映像を観られる。
市川崑監督の緻密な演出、凝った映像、濃い役者陣はすごいと思うけど、どこが面白いのかさっぱりわからなかった。
『スターウォーズ 最後のジェダイ』は闘う女たちの映画だった。『フォースの覚醒』、『ローグ・ワン』は女性が主役だったけど、今回はレイ 、レイア、ローズ、ペイジ、ホルド中将、マズ・カナタ、キャプテン・ファ>>続きを読む
アナキンが最愛の妻パドメの死ぬ予知夢を見たのでなんとか事前に救うために暴走、って脚本は無理あり過ぎ。
いくらよく当たるからと言っても予知夢だろ? 必ずパドメが死ぬって決まったわけじゃないだろ?
さらに>>続きを読む
俺にセンスがないのか、世間の高評価を信じて期待しすぎたせいか、あまり面白くなかった。
ちょっと良かったのは、女性将校ホーリハン少佐がバーンズ少佐とのセックス中の声をキャンプ中に実況放映されるところと、>>続きを読む
リドリー・スコット監督ならではの凝った映像はまるで日本が異国のようで見応えありなのだが、無駄なシーンが多すぎ。冒頭の主人公、ニック・コンクリン(マイケル・ダグラス)の埠頭でのチキンレース、家庭環境、不>>続きを読む
なんとピンポンと『燃えよドラゴン』を掛け合わせた傑作スポーツアクションコメディ。
笑っちゃうよ!
なんとドッジボールを題材にした傑作スポーツアクションコメディ。
すごく笑えるよ!
特撮はなにも怪獣やメカだけじゃない!
こういう使い方もあるのだ!
ありそうでなかったスポーツアクションコメディ!
笑って、手に汗握って、スカッとするぞ!