ガブXスカイウォーカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

ガブXスカイウォーカー

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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年製作の映画)

3.0

脚本は仮面ライダー春映画の例に漏れずグダグダだが、この作品の見所は乾巧(仮面ライダー555)、神敬介(仮面ライダーX)、門矢士(仮面ライダーディケイド)、葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武)、村雨良(仮面ライ>>続きを読む

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

4.0

マイケル・J・フォックス絶好調! こんなうまくいくわけねえだろ! と思いながらも楽しく観られた。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.5

怪獣愛が随処に感じられる佳作。
怪獣のCGはちょっとしょぼいけどアクションはなかなかの迫力。
上映時間が103分と短いのでちょうどいい。

ランダム・ハーツ(1999年製作の映画)

3.0

なんでダッチとケイが不倫してしまうのかがよくわからない。美形同士引かれあっちゃうのかなあ?
でも、なんか面白かった。

大逆転(1983年製作の映画)

3.0

さすがに今観ると古臭いが、なかなか楽しめた。
出来れば広川太一郎バージョンで観たいなあ。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

今までアニメ、コミックなどで何度もスーパーマン対バットマンものは観てきてどれも面白かったけど、本作はちょっとストーリーがゴチャゴチャしていて長過ぎ。
とくにワンダーウーマンは一度完成した脚本に後から追
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.4

日本公開当時は期待し過ぎたせいかひじょうにガッカリしたけど、あれから約20年。
内容を知ったうえであらためてDVD鑑賞(吹替え版)してみると、ティム・バートン監督の悪趣味がけっこう楽しい。
期待は映画
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真田風雲録(1963年製作の映画)

3.0

いい意味でグダグダなSFコメディ時代劇。そこそこ楽しめた。
どーでもいいけど、低予算なのにエキストラの数がすごいね。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.0

正義のヤクザでなく社会のクズの主人公たちが詐欺グループをつぶそうとするのが面白い。
つまり害虫対害虫で殺しあってちょっとだけスカッとした。

Mr.BOO!インベーダー作戦(1978年製作の映画)

3.0

40年近く昔の作品なのでグダグダなギャグばかりだが、日本語吹替え版の声優、広川太一郎のアドリブギャグで1点オマケ。

スフィア(1998年製作の映画)

3.0

要は深海版『シャイニング』じゃん。
金をかけた映像は見応えあるが、2時間14分は長過ぎ。だれたわ。
あと30分切れば面白くなったと思う。

フィラデルフィア・エクスペリメント(1984年製作の映画)

2.5

ナンシー・アレンがすげーブス。
あと20分切ってテンポ良くすれば面白くなったと思う。

グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突(1975年製作の映画)

3.0

新兵器グレートブースターの登場はTV版『グレート・マジンガー』より本作の方が早く、個性豊かな3体のスペース・モンスターはひじょうに魅力的だ。
だが、すでにTV版『ゲッターロボ』、『ゲッターロボG』で描
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日本暗殺秘録(1969年製作の映画)

3.5

千葉真一をはじめとする主演陣の熱演は素晴らしい。
日本の歴史が好きな人は楽しめるんじゃないんでしょうか?

エスパイ(1974年製作の映画)

3.5

期待せずに観たらなかなかどうしてこれが面白かった。
藤岡弘、、草刈正雄、由美かおる、加山雄三、若山富三郎、睦五郎など好きな役者たちが出ていたせいもあるかもしれない。

EVE/イヴ(1991年製作の映画)

3.0

アクションは『ターミネーター』シリーズのパクリの域を出てないC級作品。
いや『ターミネーター』シリーズは随処にユーモアが散りばめられてた娯楽作品だが、本作は真面目過ぎるというか女アンドロイドの行動に面
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

ストーリーはシンプル過ぎて物足りないけど、数分に一回起きるハプニングと迫力ある恐竜たちの特撮は決して飽きさせない。

ワイルド7(2011年製作の映画)

3.0

凝ったカメラワーク、それなりに迫力のあるアクション、役者たちの熱演など評価すべきところは多々あるのだが、なにか物足りない。
先の読める定番のストーリー展開とワイルド7の各メンバーの個性がイマイチ弱い脚
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

ハンジ役の石原さとみがギャグ担当で面白可愛いところが良かった。

アイガー・サンクション(1975年製作の映画)

3.0

TV放映版はだいたい90分ちょっと(オリジナルは128分)なので、そうとうカットされているけど、いちおうストーリーもわかるしテンポが良くてなかなか面白かった。
なにより吹替え版ファンとしては山田康雄、
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

テンポが悪くて123分はダレる。
まあ意図的にやってんだろうけど、俺には合わない。あと30分以上切れば傑作になったかもしれない。
見どころは門脇麦のヌードと激しいセックスのみ。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.0

金のかかった映像は凝りまくっていてひじょうに見応えがあるのだが、カーチェイスや銃撃戦など長過ぎて飽きる。100分くらいにまとめれば傑作になったかもしれない。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.0

うまく行き過ぎる終盤は観ているこっちが恥ずかしいわ。

プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.0

ストーリーは前作より雑で、スケールは小さいうえに、なにより今回はサモハンとユン・ピョウは出演していないのは痛い。

必殺!5 黄金の血(1991年製作の映画)

3.0

おそらく役者たちのスケジュールの都合とは思うのだが、主役の政と中村主水が一度も顔を合わせないと言う構成は致命的。
しかし後期必殺シリーズを支えた政の最期のドラマは(TVシリーズを観続けていた者には)見
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ひばり・チエミの弥次喜多道中(1962年製作の映画)

3.0

まだまだ映画が娯楽の王様とされていた時代の作品なので、セットが豪華。役者陣もノリノリ。
ひばり・チエミが好きな人にとってはごちそうであろう。

バレエ・シューズ(2007年製作の映画)

3.0

盛り上がりに欠けてダレるが、エマ・ワトソンの声がハリーポッターシリーズと同じ須藤祐実なのでプラス1点。

ヒーローマニア 生活(2016年製作の映画)

3.0

原作未読。
前半はなかなか良かったのだが、船越英一郎の悪役が話をまとめの方に進めるために出てきたようでガッカリ。
悪役を出さなきゃ話を作れないのかな?

SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

4.0

出崎統監督の、原作漫画のストレートな痛快さを抑えロマンチックあふれる作風は、私としては十分に楽しめたが、多くの『コブラ』ファンには賛否両論分かれるところであろう。またコブラ役の松崎しげる、ドミニク役の>>続きを読む

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.0

可も不可もない、気楽に観られる人情コメディ。
残念なのはロードムービーなのに吉岡秀隆の乗るバイクがまるで魅力的に描かれていないこと。山田洋二はバイクに興味がないんじゃないのか?

東海道お化け道中(1969年製作の映画)

3.3

「大映妖怪三部作」第3弾。前作『妖怪大戦争』のような妖怪たちが大活躍する娯楽映画を期待するとガッカリ。
正統派「人情股旅物」の時代劇であり妖怪たちの出番は少なめ。
だが大映京都撮影所製作だけあって映像
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山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

3.3

期待せずに鑑賞したのだが、アクション映画としてなかなか面白い。
予算も前作より上がっており、派手な画が観られ、ベケットと新しい相棒ジェイクのやりとりも楽しい。

ジャッキー・チェン/ドラゴン特攻隊(1982年製作の映画)

3.0

まさに80年代の香港映画。いい意味でくだらないドタバタアクションコメディ(でもジャッキー・チェンの出番はほんの少しなのでガッカリ)。
日テレ版の吹替えが小川真司、山田栄子、羽佐間道夫、及川ヒロオ、富田
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