脚本は仮面ライダー春映画の例に漏れずグダグダだが、この作品の見所は乾巧(仮面ライダー555)、神敬介(仮面ライダーX)、門矢士(仮面ライダーディケイド)、葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武)、村雨良(仮面ライ>>続きを読む
マイケル・J・フォックス絶好調! こんなうまくいくわけねえだろ! と思いながらも楽しく観られた。
怪獣愛が随処に感じられる佳作。
怪獣のCGはちょっとしょぼいけどアクションはなかなかの迫力。
上映時間が103分と短いのでちょうどいい。
なんでダッチとケイが不倫してしまうのかがよくわからない。美形同士引かれあっちゃうのかなあ?
でも、なんか面白かった。
さすがに今観ると古臭いが、なかなか楽しめた。
出来れば広川太一郎バージョンで観たいなあ。
今までアニメ、コミックなどで何度もスーパーマン対バットマンものは観てきてどれも面白かったけど、本作はちょっとストーリーがゴチャゴチャしていて長過ぎ。
とくにワンダーウーマンは一度完成した脚本に後から追>>続きを読む
日本公開当時は期待し過ぎたせいかひじょうにガッカリしたけど、あれから約20年。
内容を知ったうえであらためてDVD鑑賞(吹替え版)してみると、ティム・バートン監督の悪趣味がけっこう楽しい。
期待は映画>>続きを読む
いい意味でグダグダなSFコメディ時代劇。そこそこ楽しめた。
どーでもいいけど、低予算なのにエキストラの数がすごいね。
正義のヤクザでなく社会のクズの主人公たちが詐欺グループをつぶそうとするのが面白い。
つまり害虫対害虫で殺しあってちょっとだけスカッとした。
40年近く昔の作品なのでグダグダなギャグばかりだが、日本語吹替え版の声優、広川太一郎のアドリブギャグで1点オマケ。
要は深海版『シャイニング』じゃん。
金をかけた映像は見応えあるが、2時間14分は長過ぎ。だれたわ。
あと30分切れば面白くなったと思う。
ナンシー・アレンがすげーブス。
あと20分切ってテンポ良くすれば面白くなったと思う。
新兵器グレートブースターの登場はTV版『グレート・マジンガー』より本作の方が早く、個性豊かな3体のスペース・モンスターはひじょうに魅力的だ。
だが、すでにTV版『ゲッターロボ』、『ゲッターロボG』で描>>続きを読む
千葉真一をはじめとする主演陣の熱演は素晴らしい。
日本の歴史が好きな人は楽しめるんじゃないんでしょうか?
期待せずに観たらなかなかどうしてこれが面白かった。
藤岡弘、、草刈正雄、由美かおる、加山雄三、若山富三郎、睦五郎など好きな役者たちが出ていたせいもあるかもしれない。
アクションは『ターミネーター』シリーズのパクリの域を出てないC級作品。
いや『ターミネーター』シリーズは随処にユーモアが散りばめられてた娯楽作品だが、本作は真面目過ぎるというか女アンドロイドの行動に面>>続きを読む
ストーリーはシンプル過ぎて物足りないけど、数分に一回起きるハプニングと迫力ある恐竜たちの特撮は決して飽きさせない。
凝ったカメラワーク、それなりに迫力のあるアクション、役者たちの熱演など評価すべきところは多々あるのだが、なにか物足りない。
先の読める定番のストーリー展開とワイルド7の各メンバーの個性がイマイチ弱い脚>>続きを読む
ハンジ役の石原さとみがギャグ担当で面白可愛いところが良かった。
TV放映版はだいたい90分ちょっと(オリジナルは128分)なので、そうとうカットされているけど、いちおうストーリーもわかるしテンポが良くてなかなか面白かった。
なにより吹替え版ファンとしては山田康雄、>>続きを読む
テンポが悪くて123分はダレる。
まあ意図的にやってんだろうけど、俺には合わない。あと30分以上切れば傑作になったかもしれない。
見どころは門脇麦のヌードと激しいセックスのみ。
金のかかった映像は凝りまくっていてひじょうに見応えがあるのだが、カーチェイスや銃撃戦など長過ぎて飽きる。100分くらいにまとめれば傑作になったかもしれない。
ストーリーは前作より雑で、スケールは小さいうえに、なにより今回はサモハンとユン・ピョウは出演していないのは痛い。
おそらく役者たちのスケジュールの都合とは思うのだが、主役の政と中村主水が一度も顔を合わせないと言う構成は致命的。
しかし後期必殺シリーズを支えた政の最期のドラマは(TVシリーズを観続けていた者には)見>>続きを読む
まだまだ映画が娯楽の王様とされていた時代の作品なので、セットが豪華。役者陣もノリノリ。
ひばり・チエミが好きな人にとってはごちそうであろう。
盛り上がりに欠けてダレるが、エマ・ワトソンの声がハリーポッターシリーズと同じ須藤祐実なのでプラス1点。
『電王』のキャラたちを好きな人や小林靖子脚本ファンは楽しめると思う。
原作未読。
前半はなかなか良かったのだが、船越英一郎の悪役が話をまとめの方に進めるために出てきたようでガッカリ。
悪役を出さなきゃ話を作れないのかな?
出崎統監督の、原作漫画のストレートな痛快さを抑えロマンチックあふれる作風は、私としては十分に楽しめたが、多くの『コブラ』ファンには賛否両論分かれるところであろう。またコブラ役の松崎しげる、ドミニク役の>>続きを読む
可も不可もない、気楽に観られる人情コメディ。
残念なのはロードムービーなのに吉岡秀隆の乗るバイクがまるで魅力的に描かれていないこと。山田洋二はバイクに興味がないんじゃないのか?
「大映妖怪三部作」第3弾。前作『妖怪大戦争』のような妖怪たちが大活躍する娯楽映画を期待するとガッカリ。
正統派「人情股旅物」の時代劇であり妖怪たちの出番は少なめ。
だが大映京都撮影所製作だけあって映像>>続きを読む
期待せずに鑑賞したのだが、アクション映画としてなかなか面白い。
予算も前作より上がっており、派手な画が観られ、ベケットと新しい相棒ジェイクのやりとりも楽しい。
まさに80年代の香港映画。いい意味でくだらないドタバタアクションコメディ(でもジャッキー・チェンの出番はほんの少しなのでガッカリ)。
日テレ版の吹替えが小川真司、山田栄子、羽佐間道夫、及川ヒロオ、富田>>続きを読む