ガブXスカイウォーカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

ガブXスカイウォーカー

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レオン(1994年製作の映画)

4.5

殺し屋と少女の切ない物語。リュック・ベンソン監督、ジャン・レノもナタリー・ポートマンも本作が最も魅力的。

なお吹替え版は大塚明夫はカッコ良すぎて不器用なレオンにあっていない。


ついでに俺のリュッ
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

宮崎駿は『ルパン三世 カリオストロの城』も『未来少年コナン』も『名探偵ホームズ』も『天空の城ラピュタ』もみぃ~んなやってること同じやないかい。と思われた方も多いだろう。
はい。その通りです。面白ければ
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ロスト・イン・スペース(1998年製作の映画)

3.5

金をかけまくっているので映像は今観ても遜色のないレベル。
脚本もまあ悪くない。

ロボット(2010年製作の映画)

3.5

面白いんだけど無駄なシーンが多過ぎ。とくに歌と踊りのシーンは日本公開時にカットされたのもうなづける。
これがインド映画の特徴ということはわかっていながらもちょっと疲れる~、
と思っていたら、なんとラス
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.6

ミュータントがローガンとローラとプロフェッサーXしか残っていない設定なので、今までの本シリーズみたいな超能力バトルがほとんどないのは物足りない。終盤で秘かに生き残っていたミュータントの子供たちが超能力>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

まさに傑作娯楽映画!
あれこれ突っ込みながら楽しもうぜ!

TAXI NY(2004年製作の映画)

4.0

これはなかなかの掘り出し物。
笑いあり、恋愛あり、カーアクションありと最初から最後まで楽しませくれた快作。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演による2度目のタッグ作。

タクシー運転手のトラヴィスはベトナム戦争帰りの元海兵隊員。重度の不眠症、趣味はポルノ映画鑑賞、そして不満と愚痴を日記に書
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大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年製作の映画)

3.0

登場人物たちが「自分たちは他の世界ではウルトラマンだったかもしれない。それを思い出せばウルトラマンに変身できる」設定は無理あり過ぎ。
もちろん、スタッフたちはそんなことくらいわかっており、ファンタジー
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.0

ものスゲー退屈だった! 
ドキュメンタリータッチで会議を重ねる閣僚とその関係者たちを描き、リアリティを出そうとしたのかもしれないが、つまんねえ早口の会話が続き、汚ねえオッサンたちのアップが何億回も映し
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地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年製作の映画)

1.8

特オタとしては、ひし美ゆり子(『ウルトラセブン』のアンヌ隊員)、西沢利明(『宇宙刑事』シリーズのコム長官)、村井国夫(ハリソン・フォードの定番声優)、そして中島春雄(ゴジラなど怪獣の名スーツアクター!>>続きを読む

ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969年製作の映画)

1.0

ぐはっ! こ、こ、これは・・・・・!
俺の大好きな本多猪四郎、佐原健二、天本英世、田島義文そして中島春雄演ずるゴジラの映画でも、これはちょっと・・・・・。

拳精(1978年製作の映画)

1.0

隕石落下の衝撃によってなぜか拳法の教本から5匹の妖精=拳精が出現。寺男のジャッキーは拳精たちから五獣拳を習い、連続殺人事件に挑む。
ここここれはファンタジーコメディアクション映画とでもいえばいいのか?
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ひばり・チエミのおしどり千両傘(1963年製作の映画)

1.0

脚本家が鼻糞ほじくりながら「まっ、こんなんもんだろ」と書いたようなまるで笑えないドタバタ時代劇。
主人公の美空ひばりと江利チエミが生き生きしているのは唯一の救いか。

ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

1.0

こういうことをやれば子供たちは喜ぶだろうと言う、大人の思惑だけで成り立っている作品。良作『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』の福田純監督とは思えぬ駄作ぶりだ。本作と>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

退屈。139分の上映時間なのに5時間くらいに感じた。
映像レベルは超一級だが、テンポが悪く、難しくて何を訴えたいのかまるでわからなかったよ。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

4.5

期待せずに観たらこれがムチャクチャ面白かった!
ギャグの中に散りばめられた伏線が集約していくドラマは感動もの。日本の王晶(バリーウォン)と言われる福田雄一のコメディはやっぱいい!

海底軍艦(1963年製作の映画)

4.5

轟天号が少ししか活躍しないとか轟天号以外のミニチュアがしょぼいとか、なんでカメラマンとその助手、トップ屋が政府の轟天号捜索についてくるのとか突っ込みどころ多数だが、とにかく面白い。
ムウ帝国皇帝(小
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ウィロー(1988年製作の映画)

4.5

黒澤映画の後継者とも言える逸品。
いやファンタジー版スター・ウォーズと言うべきか。
とにかく楽しいアクションファンタジー映画!
お薦め!

トラック野郎 故郷特急便(1979年製作の映画)

3.9

なんと石川さゆり(小野川結花役)と森下愛子(西尾風美子役)のダブルヒロインで、しかも片方と桃次郎の恋が実る! だが桃次郎の下した決断は・・・・!
なんで桃次郎は結花と別れるのかな? 両思いなんだから、
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トラック野郎 一番星北へ帰る(1978年製作の映画)

3.9

ギャグはいつもより抑えめでちょっとシンミリするけど、楽しい作品。

トラック野郎 熱風5000キロ(1979年製作の映画)

3.9

ジョナサン、玉三郎のエピソードはなくても成立するが、手堅くまとまってはいる。
それにしてもトラック野郎シリーズは一見、無軌道なギャグ連発映画と勘違いされがちだが、じつは毎回様々な社会問題と重いドラマを
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トラック野郎 天下御免(1976年製作の映画)

3.9

ちょっと話が暗いけど、最後はハッピー! 桃さん、ジョナサンはじめみんないい奴ばっかだぜ!

トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.9

野上龍雄、沢井信一郎の共同脚本はゲストキャラは全て魅力的にもかかわらず、ライバル、ジョーズ(千葉真一)とヒロイン、乙羽先生(片平なぎさ)のエピソードにまるで接点がなく分離しているため、まとまりに欠ける>>続きを読む

女必殺拳(1974年製作の映画)

5.0

志穂美悦子主演のアクション映画は
女必殺拳(1974年)
女必殺拳 危機一発(1974年)
帰ってきた女必殺拳(1975年)
若い貴族たち 13階段のマキ(1975年)
華麗なる追跡(1975年)
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長靴をはいた猫(1969年製作の映画)

5.0

飽きさせずに最後まで一気に魅せる傑作長編漫画映画。
古参のアニメファンの間では長年に渡って、『太陽の王子ホルスの大冒険』、『長靴をはいた猫』、『どうぶつ宝島』は東映長編アニメーション映画の三大傑作とし
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

5.0

警察署長のロイ・シャイダーが漁師のロバート・ショウと若い海洋学者のリチャード・ドレイファスにこき使われるシーンが笑える。

それはともかく、「永遠の名作」と言う言葉はこの作品のためにある!
スピルバー
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ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011年製作の映画)

5.0

スーパー戦隊35作記念並びに東映創立60周年記念作品だけあって歴代出演者が次々と登場して胸熱! 
とくに冒頭の、34戦隊対宇宙帝国ザンギャックの大激闘は手に汗握ること間違いナシ!
残念なのは、ゴーカイ
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ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年製作の映画)

5.0

今作はウルトラシリーズを観て育った世代が多数、スタッフ参加しただけあって、昭和ウルトラファン感涙物の出来となっている。
まずハヤタ、ダン、郷、北斗がたっぷり出演しているのは嬉しい。宇宙人もヤプール、ザ
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スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

4.5

本作は今観ると古さを感じるかもしれないが、正攻法なスター・トレックを楽しめる傑作。

思えば映画スター・トレックシリーズは常に大きなイベントを用意していた。
『スター・トレック』
メンバー再結集、エン
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