ポテルーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ポテルー

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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.2

ところどころ素敵なセリフが出てきて心暖まる。
死神が恋するまでの過程の描写が薄く感じて、女性も死神も簡単に恋に落ちるな~と観てて感じてしまったのだけど、恋ってそういうもの、、?
夢あふれるロマンティッ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

グロいの苦手な方にはおすすめしずらい映画。
音楽がけっこういい。細部を凝視したくなってしまうほど凝って作り込まれていると感じる。最高。

サーホー(2019年製作の映画)

3.8

字幕派だけど吹き替えで視聴。でも吹き替えだったお陰か、登場人物が似てても声優さんの声で判別できたので吹き替えにしてよかったかもしれない。
突っ込みたいところがいくつかあったけど、それはインドのアクショ
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.0

結構ポップにまとめられている映画。学ぶことがいくつかあった印象 自分でも食生活についてちゃんと調べようかなとも思えた

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

4.8

主人公がアルジェリアにいたいという設定がよかった。少し前の話がテーマだけど、今、現代でも見ないといけないテーマだと思う。

整形水(2020年製作の映画)

3.9

世にも奇妙な物語好きな人は好きかもしれない。人によっては少しグロいかも?普段からホラー映画見てる人はそこまでグロくはないと思います。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

クラシック映画らしくシンプルにまとまわれているけどこのシンプルさがいいなとおもう。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.3

ホラーといより伝記を見ているような感じの映画。構図がが最高

さがす(2022年製作の映画)

3.4

ストーリーがしかっりしている。でも女の子が父を探すというシーンは冒頭のみ。少女と観客がいっしょに父を探すという感覚かなと期待してたため、映画が淡々と種明かしをしている感じが、タイトルと会ってなくて少し>>続きを読む

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

4.2

もう一度観てメタファーの意味を深めようと思う。不思議で幻想的な映画です。

Climates/うつろいの季節(とき)(2005年製作の映画)

3.1

そこまでストーリー性はない作品。でも間の使い方とか、クローズアップのシーンは好きだった。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

4.8

見る人によって色々な見解ができそうな作品だなと思った。

(1974年製作の映画)

4.5

断面的な記憶を映し出している作品。監督やあらすじとか何も調べずに視聴。当時のロシアの背景や、監督について事前に知っているともっと面白いのかな?とも思った。
シュールレアリズムの絵画のようだったり、画面
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.3

観ているこっちも居心地が悪いというか、胸がキュッと詰まるような、こっちまで気まずくなる映画。この息苦しさがよく表現されているのが、この映画の見どころでもあります。(そういうのが無理な人はおすすめしない>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

3年ぐらい前に見た映画だけど最近もう一度見返したので記録として。
人生で死ぬ前には一度見るべき映画だと私は思ってる。そのぐらい好き

沙羅双樹(しゃらそうじゅ)(2003年製作の映画)

5.0

レビューが500も超えてなくてびっくりした。(少し前の映画だからかな?)
登場人物の会話は割と少なめで、淡々と映像で語る映画(そういうのが好きな人はすごく好きな映画)。ハンドカメラでの撮影がほとんどな
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.9

繊細なラブストーリーを描いている作品。最後は少ししんみりする印象

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.4

変わった構成の映画(悪い意味ではなく)、とても長い映画なのにもっと次の展開がどうなるかと知りたくなって飽きない映画だった。ドラマを見ているような感覚の映画だった。
たまに棒読みのように感じてしまう演技
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

4.6

神秘的かつ不思議な映画。
途中何度もねむくなりかけた映画でもありました。(けどそれが監督の狙いと映画を見終わった後聞いて、なるほどとなった)