potpourriさんの映画レビュー・感想・評価

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スランバーランド(2022年製作の映画)

4.5

とってもファンタジー。フリップのキャラクターがとても好き。大きい体で中身が子供すぎるのに惹かれる。
家族の話に弱すぎてめちゃくちゃに泣いた。
ジェイソン・モモアがぴったりすぎる作品。

ダニエル(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

精神疾患だと思っていたが実は悪魔的な心霊的な何かだった。伏線もしっかりあったし話のまとまり的にもスッキリと構成されていた。
でも最終的なダニエルの目的が私には理解できなかった。体を手に入れて何がしたか
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

ちょうどいいドキドキ感と展開の面白さ。
なかなかに楽しんで観られた。
ジェフリーの安心感半端ない。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.0

正直な感想新しいものを観たなっていう感覚。確かに痛みがなくなったのなら体に手を加えることに全く抵抗がなくなり進化しようと思うのは自然なことなのかもしれない。逆に一つの元々あった感覚がなくなったのなら感>>続きを読む

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

2.5

難しくて理解に苦しんだ。
しっとりホラーは少し苦手かもしれない。

Pearl パール(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ミア・ゴスの演技に圧倒された。表情の使い方が秀逸すぎてパールのなんとも言えない感情がすごい重さで伝わってきた。
コミカルに描かれている為とても観やすい印象。
亡くなった家族を食卓に座らせ一緒にご馳走を
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

降霊術のやり方がとてもリアルで面白かった。話の構成も分かりやすく見易かった。
最後に幽霊からの視点が観られるのは面白い。
命で遊んでは行けない。

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

認知症の人の目線で描かれているからこそ観ているこちら側も不安になってくるし、本人の混乱がそのまま伝わってきて不思議な感覚に陥った。覚えているつもりで居ても忘れてしまうもどかしさ。わかっていてもどうしよ>>続きを読む

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対的安心があれば人はなんでもしてしまう。あれだけの技術が確立されていても孤島だけで止まっているのはそこまでがバカンスの範疇になっているのだろうと思った。
近未来的な設定の作品は好みなのだけれどそこま
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

前作同様とても楽しめた。
イルミネーション作品に登場する天真爛漫な女性キャラがとっても魅力的で大好き。
みんながみんなそれぞれ魅力的。

処刑人(1999年製作の映画)

5.0

それぞれのキャラクターが魅力的すぎる作品。兄弟お互い大切に思っているところも、ちょっとの事で喧嘩しちゃうところも、正しいと思ったことを突き通してしまうところも少年のようで愛おしい。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

生きるために好きでもない人と一緒にならなければならないのか。嘘偽りを通してでもパートナーとしていなければならないのか。キッカケとしての共通点は必要だとしてもそれが絶対条件ではない。
不自由すぎる世界だ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

じっとり不快を感じる映画。
個人的には好みではなかった。
段々と嫌な気持ちになっていく感じがよかった(?)

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

すごく好き。
ホアキンの可哀想な叫び声、表情、目、動き全てが良かった。
正直どこまでが現実でどこまでが空想なのか分からなくて途中から考えるのをやめた。
次から次に起こる事にワクワクが止まらなくて最初か
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

とても好みな作品だった。
人のエゴ、欲望が生々しく描かれていて感情をめちゃくちゃに揺さぶられた。
何が幸せなのか。

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

今監督の描く表情はとても生々しくて感情が響いてくる。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.0

本当にあらすじのまんまおじいさんが可哀想。一回観たら良くも悪くも忘れられない作品。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ゲームやったことある人なら知ってるギミックがたくさんあって面白かった。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いい話を詰め込んだような作品。なんとなくまとまりがないように感じてしまった。可愛いタッチなの重めの内容。
月経が来ておめでとうと言われる理由がこの歳になっても分からない。何もめでたくない。

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

5.0

ばばのセリフてずごく刺さる言葉があってそこで気持ちがぎゅーってなって泣けてしまった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃお酒が飲みたくなった。
マッツは涙と教会がとても似合う。
スッキリハッピーエンドではないのがまた良き。
仕事仲間であそこまで仲良くてワイワイできるのがとても羨ましい、憧れる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

個人的にはものすごく好みだった。観終わったあとものすごくスッキリした気持ちと幸福感に溢れてた。
途中のカット全部一時停止して全部まじまじと隅々まで見たい。
映画館で観たかったなと…。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

スカットルとセバスチャンが可愛い。
トリトンが相変わらずの子煩悩で好きすぎる。アースラのところは間違いなく美だし良きだった。

スマイル(2022年製作の映画)

2.0

期待しすぎてたせいで少し残念に感じた。
じわじわ怖い感じはとてもよかったし設定も分かりやすかったけれど、なんか最後スーンとフェードアウトしていってしまうのがな…

マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

死後の世界なんてどうやったって見ることもできないし、それを生きているうちに知ろうとすることなんて不可能。だからこそ惹かれるところがある。
勝手に、死んだら明るくて素敵な世界で楽になるって考えがちだけど
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

5.0

終始しんちゃんが可愛かった。
毎回すごい事をやり遂げるけど考え方や発する言葉は5歳児なのが本当に素敵。重めのテーマだったから小さい子たちには難しいなと感じた。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.5

言動の何から何までがリアルだった。カメラワークが独特で、その所為でより引き込まれて気分が悪くなった。良い不快感。観られてよかった。

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

何ヶ所かギャグかと思わせるレベルでの笑えるところがあって、ガッツリのホラーって感じではなかった。
途中苦しくなるところもあったけど、面白かった。

スリザー(2006年製作の映画)

3.5

寄生されても尚人間の記憶があるのな…どんな姿でも愛されようとするのが愛おしくて可愛過ぎた。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

淡々と進んでいく感じがとても観やすい。ポルカドットマンとナナウエ好き。

ヘンリー(1986年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・ルーカー目当てに鑑賞。
冒頭からのモンタージュがすごく好きだった。前情報は知っているものの全く知らないで見ても言葉なしで簡単に理解できる見せ方。
実際はどうだったのかは知らないけれど、この作
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