よぺさんの映画レビュー・感想・評価

よぺ

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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

3.3

私は一体何を観ているんだ。の最高傑作

始まりは小説家のカップルがドライブで墓に向かうシーンから始まります。
当時運転シーンの撮影は危険だったためか、車全体が映るシーンと運転しているカップルの映像は異
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Mécanix(原題)(2003年製作の映画)

4.0

ストップモーションを使用した人形劇と実写の映像を組み合わせた作品です。

オープニングでは謎の生物の鳴き声、そして心拍音のような不気味な音が入り混じり、とても不気味でした。

冒頭で内臓を引き摺り出さ
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Faim De Mort Trilogy(原題)(2015年製作の映画)

4.6

IMDbで見つからなかった…
エロゴアと言いたいがエロ要素が違う方向へ…
造形が素敵だということで購入いたしました。

ストーリーはほぼ無いに等しいです。
魅せる映画。
ゴアに特化したUnearthe
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Headless(原題)(2015年製作の映画)

4.6

やっとのことで購入できました。
Foundの劇中に主人公が観ている映画"Headless"
Movie in Movie

Foundでもかなりインパクトの強いHeadlessですが、そのインパクトが
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

タランティーノ映画の最高傑作(個人的)

大好きナチス映画の中でも爽快爽快。
ナチス軍なんてなんのその、怖いもの知らずのアメリカ人にナチスはあたふた。

コメディーチックな本作は、タランティーノ監督特
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バーサーカー(2004年製作の映画)

5.0

殺人一家の造形が最高でした。
Saint Bernardを鑑賞後、監督が同じということでずっと観たかった映画です。

悪魔のいけにえのような殺人一家
プレデター感のある殺人鬼目線
そしてマッドマックス
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修羅ランド(2017年製作の映画)

3.9

2016年 学生残酷映画祭グランプリ作品
好きなことを詰め込んだバイオレンスショートムービー

オープニングから衝撃的なバイオレンス描写に心踊りました
そして関西弁
私も関西出身で親近感が湧きました
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アドレノクロム(2017年製作の映画)

5.0

正に見るドラッグ
今まで観た映画の中では最高に"見るドラッグ"でした

最高のドラッグはなんだ
腹部辺りにある内臓に含まれる成分が最高のドラッグ
そんなぶっ壊れた世界観で繰り広げられるカニバエロゴアヒ
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

5.0

薫る80年代
大好きターボキッドの制作ユニット、RKSSの2作目である本作はグーニーズ、スタンドバイミー、ストレンジャーシングスを匂わせる少年達の夏の出来事
本作は待望の2作目ということでずっと楽しみ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

5.0

ワンピース!!!!!
ああああああああ(語彙力皆無)
ホーキンス、キラー、クロコダイル等の大好きなキャラが登場
誰でも得すぎる史上最高の集合
大集合系の最高傑作
もう褒め言葉しか見つかりません
ウソッ
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デビルス・カーニバル(原題)(2012年製作の映画)

4.5

ミュージカルなホラーショー

The Devil's Carnivalのサントラを見つけ、なんだこれはと衝撃を受けたことがありました
その衝撃からハマり、映画が欲しいと探したのですが海外のAmazon
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.8

人生初の4DXで鑑賞
最強のふたり

本作は完全にアクションコメディでした
車は殆ど出てこず、敵役のバイクに見惚れることもしばしば

ふと車が出てきてやっとこの映画はワイルドスピードなのだと思い出すレ
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The Cleaning Lady(原題)(2018年製作の映画)

3.8

顔が火傷で覆われたお掃除屋さんに優しく接していたら…

思っていたよりもシンプルなサスペンス(?)ホラー映画でした。
心の病は怖いですね、といった内容。
グロシーンは特になく、苦手な人でも観やすいはず
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BAD MAX 怒りのリベンジ・ロード(2015年製作の映画)

4.4

大好きネクロストームの作品。
本作はモノクロ、赤、カラーの3パターンのカラー効果を状況に応じて編集されています。

ストーリーは自分を豚箱にぶち込んだクソ野郎どもを殺しまくるリベンジ物です。
ただ主人
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アダム・チャップリン(2011年製作の映画)

4.5

アダム・チャップリン、怒りの鉄槌を下す。

大好きネクロストームの映画です。

北斗の拳の実写版と言われている本作ですが、ここまでゴアゴアに仕上がると原作好きもちょっと違うけど好き、と言ってくれますよ
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ゾネイダー 地球感染計画(2015年製作の映画)

4.5

毎度おおきにネクロストーム作品です。

メルトダウン系パニック映画でした。
体がドロドロに溶ける描写はかなり痛々しく、ネクロストームの本気を垣間見た気がします。

妙にリアルなリバースシーンがあり、そ
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JUDY(原題)(2014年製作の映画)

4.0

大好きネクロストームの作品。

ピエロ集団が何か揉めています。
するとなんということでしょう、ピエロがピエロを…
そんな感じで始まるピエロ殺人鬼のスラッシャー映画です。

おばちゃんピエロの武器がどう
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ザ・プリズン・ブレイク 大脱獄(2017年製作の映画)

3.0

ホラー界のエクスペンダブルズと呼ばれる本作。
しかしエクスペンダブルズ程豪快なシーンもなく、建物内は総じて暗い。
しかも光がチカチカして目が痛くなります。

ストーリーはFBIのエージェントである主人
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テリファー(2016年製作の映画)

5.0

残虐で非道なピエロArt the Clownが暴れまわるスラッシャー映画。
All Hallow's Eveという短編集映画から格上げされたものです。
武器人間もターボキッドもそうですが、格上げされた
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Saint Bernard(原題)(2013年製作の映画)

4.6

やばい、意味が分かるシーンが1つも無い。
そういう映画でした。

観るドラッグとはこのこと。

何故ここまで意味が分からないのかが分からない。なのに面白い。何故だろうか。

今まで意味の分からない映画
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