カントクさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カントク

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THE GAME ザ・ゲーム(2017年製作の映画)

1.7

ワンシチュエーションもの。
どこかで見たことのある素材ばかりであった・・・。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.6

ちょいちょい寝落ちしてしまったのですが、
アクションが漫画・ゲーム見たいでとにかくカッコイイ映画です!

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

5.0

劇場で観てきました!「光のお父さん」。
2019年度ベスト1更新しましたよ。
常に目頭が熱いんです、この映画。
ずるい、ずるいこの演出は。

個人的にこの作品でピックアップされる「ファイナルファンタジ
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パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

3.9

最高なインド映画を劇場で観れるというこの上ない機会に内容そっちのけで、心ウッキウッキ気分で劇場鑑賞してきました。

正直、予告にそこまでそそらず、前半1/3は人間相関図がピンと繋がらず眠気を感じたので
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私の優しくない先輩(2010年製作の映画)

4.9

先日、小説を読破したので、映画版2回目の鑑賞。
やはりこの映画、間違いなく傑作!
ここでの評価かなり低いけど、そんなの関係ない。
この映画MAJIで好き過ぎる!

何が凄いって、余命宣告を受けている腹
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西遊記2~妖怪の逆襲~(2017年製作の映画)

1.4

監督が変わるとここまで、 変わるのか...前作のチャウ・シンチー版は素直に楽しめたが本作は不完全燃焼。

確かにCGのクオリティ、合成レベル、ワイヤーアクションの質は格段に上がっているけど、言ってしま
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プリンス(2011年製作の映画)

4.1

目覚めたら記憶喪失。

恋人と名乗る相棒が次々登場、全ての始まりである《一枚のコイン》を探しながら過去の記憶を取り戻そうとする話。

だいたいのインド映画、主人公が何度も見た顔なので見る前から安心感が
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.5

北村龍平作品は全てチェック済み。

広大な一本道で突如タイヤがパンク、若者達が正体不明のスナイパーに狙撃される超シンプルなワンシチュエーションもの。

冒頭、音楽一切なしでかなりの時間、若者達の関係性
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

冒頭の実写映像に突如ポッポ軍団がフレームインした瞬間から、ゾワっとした。初代ポケモンをプレイし夢にまでみたあの世界、まさしく思い描いていた通りの「人とポケモン」が共存したリアルな世界を見ることができま>>続きを読む

ロボット(2010年製作の映画)

4.2

ラジニカーント主演の時点で、間違いないっしょ!と見る前から面白いと断言できる37億円を費やして製作されたSFアクション映画。

ラスト40分がとにかくヤバイんです!
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.4

ちなみに前作「インフィニティ・ウォー」も劇場見たのですが、あの衝撃的な終わり方に正直納得が行かず、これから一年待たされる突然の仕打ちに絶望しながら劇場を去った記憶があります。


要約すると究極のファ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

何回かに分けて見ました。

登場人物がしっかり描かれています。
笑えるし、泣けるし、終盤の伏線回収が素晴らしい!

予告:https://youtu.be/K0eDlFX9GMc
名曲:https:/
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海獣の子供(2018年製作の映画)

2.8

「哲学的は話」「エヴァ」という口コミを聞いて仕事前に劇場鑑賞へ。

スイマセン、何度か寝てしまいました。
でも上記2点は見てとても腑に落ちた。
間違いなくカルト映画です。

例えるならば、
数学の授業
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

正直、一見さんにはちと厳しい。

スパイダーマンとトニー・スタークが冒頭から知り合い関係になっているが、この二人が出会った場面はないの?スパイダーマンになった理由は?いろいろ疑問だらけですが、楽しめな
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

ジョーズは、ホラー映画!

閉館する劇場で最後に間違いない普及の名作「ジョーズ」見てきた。

子供の頃から何度も見ている作品だけあって、物語展開はほぼ覚えてはいたものの、大人になってから改めて見るとそ
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すべては海になる(2009年製作の映画)

1.7

相性が悪いのか、うーん、全然分からないなぁ。

登場人物の考え方、行動が常に違和感だらけで、もやもやする映画。

劇中でのベストセラー小説「小島小鳥」の逸話に関しては、ただただドン引きするばかり。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.6

シンプルに良かった。

寝て起きる度に、
性別・人種が毎回変わる漫画みたいな有り得ない設定にツッコミを入れながら序盤は見ていましたが、

これって相手がこの特殊体質を理解し両想いなら避けて通れない恋愛
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貞子(2019年製作の映画)

2.3

事前情報な全く入れずに鑑賞。
ホラー感よりもヒューマンドラマ寄りでした。
ホラー慣れしている人には何か物足りななさが残りました。

私の少女(2014年製作の映画)

3.9

2015年の韓国映画。

顔で多くを語れる女優ペ・ドゥナさん。基本重たい場面満載ですがたま〜に描かれるハッピーなシーンにかなり救われる。

多くを語らず、あたかも察しろとばかりに空間を見せるヒューマン
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アントマン(2015年製作の映画)

4.3

やっと見ることができた。

アリのわちゃわちゃ感に初めはゾワゾワしましたが、しばらく見ていると可愛く見えてくるからアラ不思議。

縮小・拡大を使ってトリッキーに闘うアントマンが超カッコいい。

縮小バ
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Only 4 you(2015年製作の映画)

2.0

4人の監督が「人生のターニングポイント」をテーマに描いた4のオムニバス映画。

ドラマ、シュール、青春とそれぞれ異なって作品を見ることができた。

この中であれば最後の勝又悠監督の作品が一番良かった。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.3

ループものを探すと毎回この作品が上位に食い込んできますが、実はまだ未見だった本作品。

初めてみた「うる星やつら」となりましたが、
率直に、後半の展開はとても興味深かったの一言。

夢とは何か。
夢と
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EVIL IDOL SONG(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに辛口レビュー行っきまーす!!

売れないのグラビアアイドルミュージシャンなのに、高層マンション、革張りの椅子、日当たり最高、生活物がほぼ家具だけのおシャンティーな家に速攻ツッコミw

歌を作
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ラ・ワン(2011年製作の映画)

4.8

ついに見てしまったぁー!
以前からYouTubeでこの映画のダンスシーンを軽く30回は再生してしまうくらい、本編鑑賞を心待ちにしていた作品。

お話は、
ヒーローよりも悪役に惹かれる年頃の少年。
父親
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テケテケ2(2009年製作の映画)

4.3

まだ未見であった白石監督作品という事で、シリーズ2作目を鑑賞。

やはり完成度が高かった!
カメラの設置場所が見ていて、適格。
間の撮り方がとても上手い。
編集が手際よく、無駄なカットがほとんど見つか
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星くず兄弟の伝説(1985年製作の映画)

3.5

漫画家である手塚治虫の長男、当時23才(大学生)が撮った長編カルト映画。

初めは見ていて「寒いなぁ~」と思って鑑賞していましたが、しばらく見ていると、面白さが↑

要は何よりもエンターテイメント!
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長い夢(2000年製作の映画)

2.8

世にも奇妙な物語 系。

夢を見る時間が数時間から一日、一ヶ月、年単位へと日に日に長くなり、現実か夢かわからなくなっていく患者さんの話。

恐いというよりひたすら不気味な映画。
どんどんクリーチャー化
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.3

1回目 2017/4/25 劇場
2回目 2019/5/05 テレビ放送

アクションの情報量ぱない。

ヴィジョン誕生、兄妹の過去等2回目でやっと繋がった。

「君たちが何者でも関係ない。でも外に出
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パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ!(1999年製作の映画)

3.9

パダヤッパ!
パダヤッパ!
パダヤッパ!

インド大スター、ラジニカーントさん主演の「パダヤッパ!いつでも俺はマジだぜ!」

初っ端からかなり尺使って、パダヤッパ紹介PVから物語スタート!善が悪に必ず
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タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

4.3

超期待作のインドのアクション映画!
蓋を開けてびっくり、最高のラブストーリー映画ではないか!!

ざっくり言うと、敵同士スパイの恋愛モノです。

本家の007シリーズ好きには申し訳ないのですが、毎回ボ
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笑う招き猫(2017年製作の映画)

4.1

芸人ジャンルはハズレが少ない。いわゆるバディものですね。

清水富美加さんと松井玲奈さんの熱演にまず拍手。顔芸凄い
青春しながら、笑いながら、協力しながら、ぶつかり合いながら、切磋琢磨しながら夢を追う
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.2

ちょちょちょちょーーい!
そう来るのか!

妊婦が行方不明となった夫を探しに走り回るお話。

歌って踊らない、あまり笑わない、インドの極上失踪ミステリー映画。
途中でインターミッション入りますが、二時
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

POVホラーを劇場にて体感鑑賞。

さすが劇場環境、ホラー慣れした身でありながら2.3度ガチでビビってしまった(汗)

内容は、YouTubeのホラー配信チャンネルが一般参加者を集い、一人二台以上のカ
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カーマ・スートラ/愛の教科書(1996年製作の映画)

2.5

とにもかくにも無双状態の「インド映画」ということで鑑賞。
ちょま、・・・英語喋ってるじゃんw
そして舞踊っぽいシーンあったものの、楽しみにしていたダンスシーンがなかった点が残念。

パッケージからして
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

やっと見れました!
マーベルの長尺に比べ、121分とかなり短いのでサクサク見れます。

シリーズほぼ未見の為、見ていて人間相関図欲しいなーと何度も思いました。

仲間になる気持ちの切り替わり早過ぎ、さ
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コントロール・オブ・バイオレンス(2014年製作の映画)

2.3

チンピラ、ヤクザばっかりで感情移入できるキャラ一人もいないです。

見所は能面のビジュアルがとにかくカッコイイ!
あーだこーだ物語はありますが、最終的に能面が全てをかっさらっていく映画。

能面の正体
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