コメディとはいえど,表面的な話ではなく、内容的には人間の基本的に大切な教えがあったと思う。素直に感動した。
ホンモノのブラウン神父がどうなったのかは謎だけれど。笑
洗濯バサミが最後まで襟元につけてい>>続きを読む
普遍的なテーマで老若男女、国民性を問わず誰でもストレートに伝わる良い内容だった。
教訓的でもなく押し付けがましくもなく,鼻にもつかない。
純粋に感動できる映画だった。
歌声も良かったし、日本語の吹き替>>続きを読む
久しぶりにショーン・コネリーを見た!
どんな役をやっても安定感があってなぜか安心してしまうのは、007のジェームズ・ボンドのイメージが強いからなのか?笑
戯曲的。愛と死と名誉と……全てが同じ次元で語られているような気がする。
結局誰が何を得て何を失ったのか。不幸だったのか幸せだったのか。
古さを感じさせない非常に美しい映画で余韻が残る、よい終幕だった。>>続きを読む
アルゼンチンに住む88歳の仕立て屋アブラハムが70年前の1945年に約束をした友人に最後に仕立てたスーツを渡しにポーランドへ行く話。
旅の途中で出会った人々、戦争の心の傷…90分にぎゅっと詰まっていた>>続きを読む
ヒキタクニオ、作家49歳。歳の離れた妻のサチが素直でかわいい。
2人とも純粋だし、それを取り巻く人々も正直で純粋だ。
妊娠は本人たちの努力だけではどうしようもない神秘的なものであるゆえ、行き場のない精>>続きを読む
今回も面白かったー!
豪華なセットと豪華な俳優陣。
華やかで楽しい!
景色も音楽も素敵で、旅行に行きたくなったしホテルにも泊まりたくなった。
アルゼンチンタンゴのダンスも音楽も見どころたくさんで大満足>>続きを読む
ハッピーエンドでほんわかした気持ちになった。
たまにはこんな幸せな終わり方でも良いね。
ファイナルファンタジーは名前ぐらいしか知らないし、ゲームもしたことないけれど、キャラクター自身も魅力的だったし、何よりも坂口健太郎と吉田鋼太郎の口下手の不器用だけれどハートフルな感じがうまくハマってい>>続きを読む
オードリー・ヘップバーンが盲目の主人公の女性役。どんな役をやっても美しさは健在。
事件に関わってしまい、最後までハラハラドキドキ。ヘップバーンなのでハッピーエンドのはず、と思いながら見てはいるのだが、>>続きを読む
テロ事件の警察もの的な始まりからSFに!色々とタイムマシン話はあるけれど、こういった形は新鮮だね。
面白かった。
クレア役のポーラ・パットンが素敵だった。
市原隼人ならでは!このオーバーなアニメちっくなものも市原隼人だと何故か不自然を感じさせない(充分怪しい!笑)不思議。
後半は重いテーマだった。大逆転を期待したが現実はそんなに簡単ではないということだ>>続きを読む
うーむ。なんというか平手友梨奈ファン向けなのかな?そういうレビュー多かったけど。
劇場予告で気になっていたし、そうは言っても柳楽くんや小栗旬も出ているし……と密かに期待していたんだけど……。
小説の>>続きを読む
上階の叔母さん、アンディとの会話がなんとも素敵。
インドのお弁当の配達システムがびっくりで素晴らしい!間違えたお弁当から起きるお手紙のやりとりは昔の文通相手に悩みや日常を話す中学生みたいだ。
「間>>続きを読む
イングリット・バーグマンの美しさは言わずもがな。
画面全体から滲み出る祖国愛、人間愛に満ち溢れている。
内容的には、人間としての大切なこととは何か?と問われる、そして、その答えは優しいベタな内容だった>>続きを読む
本当にあった話だとは!
重度のリウマチが持病のモードの絵の才能を見出したサンドラは救いの神であったね。
戦争の傷跡は無いことにはならない。
残酷だけれど。
自然は美しいのに……なおさら悲しくなるね。
でも、人の繋がりや、気持ちの繋がりは、何よりもかえがたい、宝物で、お金を出しても手に入れられるものでは無>>続きを読む
終わってしまった…本当に終わってしまったんだな。
毎回「へっ?」と置いてきぼりにされても、何故か魅力のエヴァ、長年観てきた歴史すら感じるエヴァ……。
こんなに広げてしまったものをどうして収束させるのだ>>続きを読む
池井戸潤原作本の映画化。役者さんが池井戸ファミリー!その中で野村萬斎の個性が光る。テンポも良くストレスフリーで最後まで気持ちよく楽しく見ることができた!
静かな描写と語りがほっとする。
それなのに時々、ハッとする描写もあったりしてなかなか目が離せない。
キリスト教牧師の美しき姉妹は、容姿だけではなく心も清らかで尊く、押し付けがましくなく、説明臭くもな>>続きを読む
1954年アルフレッド・ヒッチコック監督のアメリカ映画。
事故で足を骨折し、アパートで車椅子生活となったカメラマンのジェフは退屈しのぎに裏窓からアパートの住人を観察していることから始まるサスペンス。>>続きを読む
第二次世界大戦中、サッカーを通して純粋に戦う、そんな話。
最後まで諦めず力を尽くす選手。
素晴らしいプレーには敵も味方もなく、声援をおくり、讃える!
そうでなくちゃね。
それこそがスポーツじゃないか!>>続きを読む
サスペンスはサスペンスだけれど、ゆっくりのテンポで、好みは分かれるとこでしょうが、心理描写が丁寧に描かれていて、人物が魅力的。私は十分に楽しめました!
そして、題名の「レベッカ」が、最後までどんな顔>>続きを読む
1945年、アルフレッド・ヒッチコック、アメリカ映画。
イングリッド・バーグマンは美しいだけではなくて、理知的で行動力がありタバコの吸い方もカッコいい!
グレゴリー・ペックとの美男美女カップルはどこ>>続きを読む
気球、船、汽車、馬車、象、ダチョウ……
さまざまな交通手段、各国の魅力満載で、とても1956年の映画とは思えない!
とっても楽しかった!
全体に暖かいものが流れていて、ユーモアもたっぷりで、洒落ている>>続きを読む
ジャッキーファンな私。今回もジャッキーの素晴らしくキレがある技、だけどちょっとコミカルで……というのを期待しつつ!
ジャッキー・チェンの相棒役クリス・タッカー扮するロサンゼルス警察官がうるさい、喋り>>続きを読む
パリ近郊の団地で暮らす父と息子。父のエミールは外の世界が怖くて不安で家から一歩も出られずありとあらゆるものを青一色に染めてしまう。
息子のヨアンは透き通るような鮮やかな青いサリーをまとったソラヤと出会>>続きを読む
ようやく今年も観れたよ!
アニメはたいして見ないけれど、ポケモンは1作目から毎年映画館で観るのが恒例行事!夏休みに観れなかったけど、こうして冬に見られたことにまずは喜び!
相変わらずサトシとピカチュウ>>続きを読む
随分前にアーノルド・シュワルッツェネッガーが主役のもの観て、めちゃめちゃ面白かった!という記憶と所々曖昧になっていたストーリー……時々観たいなーと思っていたので、テレビ放映嬉しい!と見てみることに。な>>続きを読む
ストーリー的にはどうなのかな?なんか雑な感じがするけど。展開がスピーディで良いけど。
ケビン・コスナーの、クールな任せていれば安心、というキャラ。
そしてなんと言っても、ホイットニー・ヒューストンの>>続きを読む
1956年アメリカ
1930年代から1940年代にかけて活動した実在のピアニスト、エディ・デューチンの生涯。
薬剤師の資格を持っていて、ピアニストになったデューチン。それこそ神から音楽を与えられし子>>続きを読む
面白かった!
偽装結婚のつもりが、検査をされることになって大ピンチ!
お互いを知ろうと……
全く価値観が合わないと思っていても、相手が自分に足りないところを持っていて、それに惹かれて行くというのもあ>>続きを読む
2014年フランス、セドリック・カーン監督。第27回東京国際映画祭参加作品。
フランス北部、トレーラーハウスで半放浪生活を送るパコとノラ夫婦と息子のトマ、ツァリ、オケサ。
2人が出会った頃は自然の中>>続きを読む
私の話だが、中学校の頃にジェームズ・ディーンの寂しげな瞳に胸がキュンとして惹かれ、映画を観に行ったのが最初。うん十年前のこと……だいぶ経つけれど……
ストーリーの内容は記憶が曖昧なところもあるけれど、>>続きを読む
1966年アメリカ映画。
名画偽造の名人の父を守ろため、そしてその父の彫刻品の鑑定を受けるのを阻止するために美術館に盗み出そうとする娘と、泥棒と思って協力を頼む鑑定士であり探偵の彼との恋と泥棒を描くコ>>続きを読む
テロに屈しないアメリカ大統領。
ハリソン・フォードがカッコ良すぎるand操縦も配線も緊迫した時間の中で音声の指示だけでできるのなんて、能力高すぎ!
そして、周囲のおそば付きの人達の大統領への信頼が半端>>続きを読む