上田さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

上田

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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.0

アーイ、ドリーンク、ヨアー、ミルクシェェェェキ!!って一日一回は脳内再生されてる。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.0

正直ちょっと退屈やなって思ったんやけど、ダニエルデイルイスが、冬場の撮影やのに、「物語の当時にはなかった」という理由でコートの着用を拒否して、その結果、肺炎をこじらせたけど、「物語の当時にはなかった」>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

ギャング映画の必修科目でしょ。


何回でも観れる。
デニーロとジョーペシとレイリオッタがしりとりしてるだけでもいい。
このバイブス浴びてるだけで濡れます。

サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

2.5

間違いなく公開当時に劇場で観て、そんなに悪くないと思っていたのだけど、もっかいみたら全然そんなことなかった。
覚えてたシーンが照明弾打ち込まれて電球みたいになるゾンビのシーンだけだった。

むりやり西
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ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年製作の映画)

2.5

モキュメンタリーホラー。
映画を撮ることにメタ的に言及してるのがめちゃくちゃ寒い。露骨過ぎて中二感まで出てしまっている。

公開当時、映画館でみた気がするけどどうだろう。初めて観たときも、めちゃくちゃ
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ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

4.0

ここがロメロのキャリアのピークだと思う。


悪役がデニスホッパーだし、知らんかったけどサイモンペッグ達もカメオ出演してる。
好きな人少なそうだけど、「ゾンビ」と同じぐらい好き。
ゾンビをモチーフにし
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死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.0

マッドな科学者のフランケンが、やたらゾンビの生態を説明するので、ロメロ映画のゾンビの設定資料的な趣がある。

監督の厭世主義が高じているのか、ムカつく人間しかでてこない。ヘリボーイのジョンはまともに感
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ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

4.5

原題はドーンオブザデッド。

ナイトブザリビングデッドのアップグレード版って感じで、資本主義への批判も加味されているけど、それはどうでもよくて、ショッピングモールに立てこもるっていうシチュエーションが
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.0

家から一歩も出ずに、一日中ロメロの映画を観ようと思ったら、一作目が見つからなかったので、こっちにした。

やっぱり本家のインディーズ感とじれったい感じが欲しいかもしれない。

記憶が定かじゃないけど、
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

登場人物の顔芸がすごくて、特にラストのジャックニコルソンの顔は完全に志村けんで、びっくりした拍子に部屋の壁が四方に倒れました。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

パニックアクションアドベンチャーファンタジーラブストーリーって感じ。
ほんまに名作。

初めて観たとき、車の中でセックスするシーンで窓ガラスが曇ったのをみて、めっちゃリアル!って思ったんよね。童貞やっ
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.8

スコセッシの老境にはいってからもなお漲ってる感じ、めちゃくちゃかっこいい。
3時間半が人生ぐらい一瞬で進みました。
何時間でも観れる。
デニーロとアル・パチーノとジョーペシがしりとりしてるだけでもいい
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サイン(2002年製作の映画)

3.0

突然家の前のとうもろこし畑にミステリーサークルが出現するところからお話が始まり、そこから世界同時多発的に、不可解な現象が起こる。
宇宙人の襲来である。
それに家族で立ち向かうのがストーリー。

タイト
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

もうちょっと若い頃、アメリカン・ニューシネマとマカロニウエスタンが大好きだったから、わかり味が深かった。

当たり前やけど、タランティーノはヒッピーや狂信者が憎くて机やら壁やらに十数回(何十回?)も叩
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

やっぱデイミアンチャゼル嫌いやー

自分とは相容れないマッチョなタイプが、文化系っぽい感じに生まれて、文化系っぽい人生を送ってきて、その中で映画を作って、成功して、なおかつ文化系っぽい人たちから喝采を
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

晩ごはん食べながら気楽に観ようと再生ボタンを押したんだけど、気づいたら10分ぐらい口開けたまま映画観ててご飯冷めた。
スピルバーグすごい。
ジャッキーチェンと同じぐらいすごい。

あと、字幕無しで観て
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

丁度いい反骨心というか、関係各所に目配せをしながらも、エッジを攻めてる感じ。

個人的に面白いと思ったけど、これで満足してる自分を残念に思う感じ。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

4.0

みなぎる70年代ディストピアSF感がたまらないんよ。
サラダを食べるシーンをめっちゃ覚えてた。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ジェイク・ギレンホールと成り上がり系のダークヒーローが好きすぎる

リベリオン(2002年製作の映画)

3.0

あえてアクション以外の話をすると、ビミョーな近未来SFな設定がびビミョーに悪くなかった。良くもなかったけど。

パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

3.2

テン年代の邦画って感じがそこはかとない。
こういう邦画を撮りたいって思った人多いんだろうな。

香椎由宇みたいな人と結婚したくなる気持ちわかった気がしました。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

サミュエル・L・ジャクソンの唇の色が悪い映画でした。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

サミュエル・L・ジャクソンの唇の色が悪すぎる映画でした。