SMAPをテレビでよく見てたから、映画の中でも「吾郎ちゃん」が離れないのが少し気になったかな。
人の生死やドラマがあるのが世界である。
日頃何気なく目にする炭だが、背景には職人さんが手間隙、思いをかけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「私たちは何かになれなくても、世界を見たり聞いたりするために生きている」という趣旨のことば。徳江さんが紡ぐその他たくさんの素敵なことば。鳥の鳴き声や自然の音、美しい四季の移ろい。見ているだけでぐいっと>>続きを読む
小さい頃見てワンワン泣いた映画。今見たら一粒も泣かなかった。小さい頃は神様がいてって感じで、きっとおばあちゃんの愛に包まれてたんだろうな。
スウェーデンの風景が垣間見れて良い。Oveが最後にソーニャに会えてよかった
雇用者・労働者の関係がなくなったら、この愛は壊れてしまうかもしれない。だけどそのくらいの関係が裏切られたときに楽かもしれない。
20240530
曲のセンスがレトロな感じで自分好みかつ自然の音(滝とか海)が心地よくて耳から惹きつけられたな。お父さんはなんだかんだで嫌いにはなれないよね。
場面場面のドラムのサウンドがいいアクセント
フランスのアニメーション。元祖星の王子様が出てくるシーンのアニメーションが紙の感じを上手く表現してて、すごく可愛らしくて、見てるだけで癒される。
問題なのは大人になることではない、忘れることだ。>>続きを読む
素の自分を好きになれなくて、少し大きく見せようとしていた高校生のレイディバードに過去の自分を重ねて、懐かしさを感じた。離れるとあたりまえだった人・街がとてつもなく愛おしく思えてくることも共感。出てくる>>続きを読む
ちょっと出来過ぎかなあ。でも食わず嫌いせず何事にも関心を持てる自分でいたい「Yes」とともに
人種差別が目に見える形で根付いていた頃のストーリー。認知の歪みで簡単に引き起こされる暴力に怖さを感じる。トニーの正義感が印象的。
「外国人」として現地で生活した留学のときの記憶が蘇って、孤独を強く実感するとことかすごく共感できた。これまで蓄積されてきた価値観「自分のあたりまえ」とのギャップに戸惑っている感じ。まさに自分を見失う不>>続きを読む