一番恐ろしい物は、だらしなく脂肪を下垂させた壮年男女の裸体だったのか。想像した展開よりも嫌な方向にどんどん捻じ曲がる。
脳は、身体が生きる残るために都合良く記憶を改変させまくる。事実は辛いし、どうせならそのままで。
前作がグーニーズで今作もグーニーズ。誰かが死ぬのは辛い。遺言は「お前の母ちゃんとヤッた」にしようかと考え出す。
自衛隊の頑張りシーンでは勇ましい曲がかかるので分かりやすかった。山の方を応援するが、取っ組み合うと見分けがつきにくいので苦労した。
臭いものにはフタをしつつ、人権尊重や倫理の精神は遵守したい矛盾について。
あの妻子供を愛しまくるイップマンが、ついに料理の鉄人に登場!乞うご期待!的シーンの後の繰り出す拳の数は二人で合計いくつ。泣きながら数えた後にマスターZを再見しようかと案じ始める。
チャウシンチー嫌いだがガーフィールド好きと言う方にお勧めしたい。良いラジオもある。
感情をはらわたに隠して皮肉に生きることと、因習の死。閉塞感の中で窒息せずに生きることについて考え出す。
相反する性格のライダーが最後には団結して悪を撃ち倒すがごとくヒーロー映画。東西団結、天下無敵!ラムチェンインの女装が意外にイケることについて考えだす。
キョンシー無しの現代バディものなので、一眉ではない。ラムチェンインと共に暮らしバディを組む生活を夢想する。
一眉道人の眉騒ぎのする夜。パンダ子供キョンシーの帽子のシステム。最後の終わり方を超える終わり方ない気がする。
勝敗の決め手は祭壇の高さ。おでこに太極図を描いて、「鬼打鬼のチンホイかよ!」とふざけ合いたい。おしゃべりは動物語で。浮気ダメ絶対!
頭皮ごと髪の毛いかれる最期はイヤ。
適当に書いた図形を壁に貼り、ガラスボトルに胎児フィギュアをギチギチに入れたオリジナル祭壇部屋について考え出す。
ジジイなのかババアなのかという問題から、あれ?これ二本立て?という問題。膝噛み死のシャン、そして最後まで頑張って観た自分を評価したい。
見所はチンシュウホウとキョンシーの衣装。所長の制服も良い。あともうキョンシー歩く。童貞の尿が退治に効果的なのにセックスしてやがる。でもチンシュウホウだから広い心で許そうと思う。
可愛いキョンシーちゃんとのささやかな生活。リチャード・ンとチンシュウホウと、多分五毒のローマンのいる職場。それだけで充分。
ラムチェンイン不在で心にぽっかり穴。とても良いコミカルキョンシー対宦官キョンシー。OK君ことホーキンウェイの成長の記録。キョンシーになったらとにかく酷い目に遭うので、噛まれたら殺してもらおうと考え出す>>続きを読む
いつまでラムチェンインの眉毛の心配をせねばならんのか、と忌々しい気持ちになる。キョンシーをサクッと揚げてみれば良いじゃない。リチャード・ンとキョンシー兄弟の絆に感涙。
ラムチェンインの眉毛の心配。ユンピョウのニキビ面。OK君のET。キョンシーになっても夫婦はモメる。小太り兄妹との絆にうっかり感動する。
道士の弟子はボンクラに限る。キョンシーモンちゃんの爪はスカイブルー。銭剣や八卦鏡が欲しくて堪らなかった過去の自分を懐かしもうと思ったのに、今でも現役で欲しくて辛くなりはじめる。
オラが村の利権問題を追ってたら、最終的に戦車に一人で向かうハメに。でも高倉健はやる。やる男。
フラフラの医師の交代要員に眼の下がクマだらけの医師。全ての椅子に倒れた医師。看護師は制服のままボートで沖を目指す。無線機はボタンを離して聴く。ナポレオンソロ。ジーパンの裾が裂けがち草刈正雄。
誰が本当なのか、もうどうでも良くなる。赤子を僧侶から受け取った男だけは信じたい。でもあいつも嘘ついてたしなー。
心を無にし争わぬために闘う。極めることは、他者への尊重を学ぶこと。蹴りを繰り出す軽やかさで妻子の元に駆け寄る足取り。でも、一番に思い出すのはボクサーのビン立ち乳首なので記憶の書き換えのために何回か観る>>続きを読む
強いことは優しいことと同義なのか。軽やかに繰り出される拳の重さ。工場のおっさんおばはんの練習風景に心躍る。戦争が間に無ければお互いの尊敬が守られただろうに。
「結局人生は独りぼっち」東野英治郎の卑屈なまでの哀愁。やっちゃう(結婚させる)寂しさ。軽やかな3人組。
明時代のエイトフルエイト。音楽効果音も京劇感の強い優雅な剣劇。悪い奴はマントを着けたがる。韓国感もあるなあ、と思ったら朝鮮王国の官服は明時代のものなのか。
失ったものは戻らない。止まった時間を動かす為に足掻くことは。上を目指す意味とは。良心について考え出す。あと枝に付けたお餅のことも。
揚げ足の取り合い、冷やかし、悪意のぶつけ合いに疲労困憊した後に号泣。ほっとした後に後半へ。体力が続く気がしない。
曲がブラコンっぽくてワクワク。デカ青目赤。レオタードメインがトレンド。逃げ惑うところを吸う、コロコロくっ付けるシーンを観て、掃除をせねばなあ、と考え出す。
「あなたは日本人ですか」「いいえ韓国人です」「それは何故ですか?」「韓国人だからです」あれは俺であれは俺だ。国籍って何だったろか、と考え出す。
「終わったこと」で片付けられないこと。雑踏の中、ハイヒールの音だけ響く無情感。真実よりも気が済むまで。
思いもよらないような線と色の動き。刻々と変化して、完成の時にその全ての工程の印象が残る。「不確かな物」の調和。
とりあえずショッピングモールに逃げ込めば良いことは分かった。でもイオンに戦える物があるだろうか。イオンに行くたびに考える。
女系の強さと結びつき。一夏の危機。世界との繋がり。自分に世界を救えそうな特技ってあったっけ?と考え出す。ない。