aさんのドラマレビュー・感想・評価

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イアリー 見えない顔(2018年製作のドラマ)

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洗脳って怖ーい!って話かな?と思ったけれど、単純ではなく、一人ひとりの人間の心理に踏み込む感じで、見応えがあった。
偏った民間療法、過激な新興宗教、またはそのような洗脳集団には歴史があり、自然発生的な
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正体(2022年製作のドラマ)

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「人生は不可解で、理不尽なものです。それが運命という言葉で片付けられてしまうのは、あまりに残酷です」
亀梨和也が好きなのです。
寓話的にうまくいく話ではあったけど、真面目な話な話でもあり、ラストシーン
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60 誤判対策室(2018年製作のドラマ)

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最終話、2人の父親の娘を思うそれぞれの気持ちに違いがあるのが面白かった。面白いというか、悲しかった。子どもが自分に駆け寄ってくる、その親の気持ちを親はみな知っている、わけではない。

ラストシーンの「
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真犯人(2018年製作のドラマ)

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夜に一気見。夜に見なきゃよかった。怖い話ではないけれど。いつだって人を失ったり家族で疑ったり、急に人生が変わってしまう恐れはあって、それが夜の暗闇で蠢き、怖さが増殖していくような。

熱い刑事の話だっ
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名刺ゲーム(2017年製作のドラマ)

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胸糞悪い設定と胸糞悪い展開で、何度か見るのをやめたけれど、最後まで見たら、すっきりした。こてこてのエンターテインメント。

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テミスの求刑(2015年製作のドラマ)

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「失敗は宝物」司法試験に落ちた娘への父の言葉。

ほかのレビューを読んだけど、確かに確かに、犯人が最初から怪しいというか、わかりやすいというか。

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きのう何食べた?お正月スペシャル(2020年製作のドラマ)

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息子がゲイで「神様」を頼って水だの壺だにお金を費やしてしまった親が金の無心をしてきた切なさ。
親にお金を渡す分、節約をしようと頑張る息子。
「俺のせいなんです」という彼に、
「気にすることないわよ!
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警部補・碓氷弘一 ~マインド~(2018年製作のドラマ)

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同じ日同じ時間に他殺自殺が何件も起きてしまうという話。
話は、心療内科、睡眠療法に移るのだけれど、「クライエント? クライアントではなく?」というユースケ・サンタマリアの台詞は、わたしも勉強した時にま
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女系家族(2021年製作のドラマ)

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遺産相続は人を変えると聞く。歳をとって、周りがそれを実証し始めた。額に関係なく、もめるもんなのだと知った。

この話は、遺産相続人以外の人間も変わってしまう。大番頭が徐々に悪くなっていき、亡き父の恋人
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熱い空気(2012年製作のドラマ)

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「家政婦は見た!」の類の原作らしいのが、この松本清張「熱い空気」。原作はもっと過激なようで、あらすじをよむかぎり面白そうだ。家政婦の徹底的な復讐。
このドラマではそれがふんわりしていて、結局なんだった
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ブラックリベンジ(2017年製作のドラマ)

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許せないと思っても、罪があるのは、相手だけじゃない。あなたも、自覚がないだけで人を傷つけている。想像以上に。そういうことだと思う。

復讐もの。寝込んでいた時のお供に見た(これを見ながら寝た夢は結構な
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正直不動産(2022年製作のドラマ)

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楽しかった。
風邪のせいか、各話、感涙しながら見た。感動的だった。「契約取るまで生きて帰ってくんな」と部下を送り出す。パワハラと不倫しかしない部長が良かった。

悪そうな奴を悪ーく見せているのに、結局
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リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク(2013年製作のドラマ)

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放映当時(10年前)好きだったラブストーリーの続編ドラマを再視聴。
ITで日本を作る血気盛んな若者の話なんだけど、それ以上にこてこてのラブコメで、むず痒い。
日向&夏井は、どちらも色々とおかしい。非常
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神の子はつぶやく(2023年製作のドラマ)

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緊縛の縄の数が増えていって、そのシーンが美しかった。今は分からないけれど、これまでSM業界でエホバ二世が活躍しているんだな〜と思ったことが何回かある。同二世はどういう心理でそういう方向に行くのか、その>>続きを読む

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血の轍(2014年製作のドラマ)

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あまりハマれず。
MOZU鑑賞後からの、公安へのイメージ、より悪く。こんな風に描かれ続ける公安ってなんなんだ?という興味も出てくる。

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氷点2001(2001年製作のドラマ)

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「わたしの心には氷点がある。氷点は心の沸点である」。まさにそんな感じの母(浅野ゆう子)。この人の苦しみが分からなかったけれど、そもそも娘を殺される母の苦しみが分かるかという話だ。
ドロッドロの物語×キ
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名探偵・明智小五郎(2019年製作のドラマ)

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「MOZU」のスピンオフか!? と思った。時効警察もちょっと入っていたかな。やかましかった。
難事件を解決する名探偵がIT系というのがいいと思った。時代反映。

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夜光の階段(2009年製作のドラマ)

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ナレーション(津嘉山正種)が良かった。この人の声をもっと聞きたい。

松本清張原作の映像は漏れなく見る!ということで今回も。懐かしささえ感じる安定感のある殺人事件。「愛しているわ」から殺意までを繰り返
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MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所(2015年製作のドラマ)

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おっさんが、かっこつけていて かっこい。
大杉さんてのは、こてこてだな! 汚らしくて可愛いな。ブルドッグってあだ名もいいなあ。ルパン三世を見ているような感覚もあり。
もうこのシリーズもMOZUも新作は
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MOZU Season2〜幻の翼〜(2014年製作のドラマ)

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今度は主人公たちが拷問していた。

津城さんがやばい感じ。

これで終わりなんだろうなあ。ダルマのせいにして終わり。ダルマが津城さんに見える。こわい。……と思ったら劇場版があるの!? 見たい。

津城
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MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜(2014年製作のドラマ)

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タフな体がすごかった。死んでいない、なら動く。という理屈でどんどん展開していく。アクションドラマだった。

ハラハラドキドキ。直視できない場面ばかり。目を逸らして見ていたら最終話に突入していた。早く結
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最愛(2021年製作のドラマ)

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刑事ドラマで、サスペンスで、常に誰もが疑わしい。でも話が進むにつれ、絆や信頼が築かれていったり再構築されたりするのを感じて嬉しくなるのは、ドラマの見応えというやつですかね。
途中までしか見られていなか
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微笑む人(2020年製作のドラマ)

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事件や犯罪者について、分かりやすい物語にしたがる第三者への軽蔑を感じた。
殺人の動機を分からないままにしておけない人間心理。なぜだと問うてくるシーンが良かった。

二転三転する容疑者の人物像。
最後の
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ワタシってサバサバしてるから(2023年製作のドラマ)

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くだらなくて面白かった。がんじがらめの今の自分には運命の人に見えた、網浜奈美。
自分ファースト。他人を好きになるなら、それより自分を好きになりなよ。お酒はガソリン。口が軽い。ワタシってサバサバしてるか
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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2020年製作のドラマ)

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「俺はおととい、人生二度の土下座をしてきたところだ(ドヤ顔)」に、いいなあと思った。「間違っても、また話せばいい」「自分の心にもちゃんと触れてみろ。結局、自分がどうしたいかだ」。本当にいい友人だ。見習>>続きを読む

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離婚なふたり(2019年製作のドラマ)

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「なぜだろう、別れたら好きになる」。出会いより別れの方が理由ははっきりありそうなもんだけど、わかんないもんだな。いつの間にか何かが終わっている関係もあるんだな。

ペトリコールという言葉に出会った。イ
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岸辺露伴は動かない(2020年製作のドラマ)

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今回の冬休みは、空き時間ずーっとこのドラマを鑑賞。
たまにテレビでやっているのを見ていたけれど、改めて通して見て、こういう人間関係だったのね、と分かってすっきり。そして、ジョジョを読もう読もうと思って
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鎌倉殿の13人(2022年製作のドラマ)

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「鎌倉殿の13人」の意味が最終回で変わるパターン。こうとも取れる、みたいな変化。タイトルの意味が途中で変わるのって前からある手法? 最近の流行りかな。
頼朝が死んだ回も感慨深かったけれど、義時もよかっ
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まんが道 青春編(1987年製作のドラマ)

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森高千里の若いころ♡かわいい♡
高田純次も鈴木保奈美もいた。

この間、これが深夜のNHKで放映されていて、最初、F先生(竹本孝之)が満島真之介に見えて、リメイクしたの?と思った。その後、地震が起きて
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熱海の捜査官(2010年製作のドラマ)

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マインドコントロール は古い言葉なんだね。子どもが興した宗教という設定は、興味深いような。
死への興味は老若男女問わずということで。

捜査官2人の距離感は、三木聡×オダギリジョーのドラマという感じで
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トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2017年製作のドラマ)

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「残された人は一生懸命生きなさい。時々泣いても また笑って たくましく生きる。愛してくれた人への礼儀よ」
ということで、見終わった。
トッケビがひとり、飛び抜けて可哀想ではないか? 大事な人を見送り続
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真心が届く(2019年製作のドラマ)

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❛言わなくても大丈夫です。隠し事があってもかまいません。それが君のためなら いくらでも隠していいんです❜

初めてのキスシーンが個人的クライマックスでした。そして次のキスも次のキスも、うわーーーー!!
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先生のおとりよせ(2022年製作のドラマ)

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楽しかったー。お取り寄せもしたくなったし、お取り寄せしたら誰かと一緒に食べたいと思った。

そして、感動した。
最初の「最初のギャラで何買った?」に「本」と答えてバカにされるところとか。切ないじゃない
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死役所(2019年製作のドラマ)

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終わらないのに終わった! シーズン2行くのね。新興宗教が絡んできて、ほんと、カルトってすぐ隣にあるんだろうなあって思った。小さい集団の温かい雰囲気に心が癒されたり救われたりして、人生の大きな部分になっ>>続きを読む

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プラチナタウン(2012年製作のドラマ)

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「希望を与えられないリーダーが、どんな正論を吐いたところで誰も付いてこないぞ」という台詞だけメモして最後まで見るのを忘れていたドラマ。やっと見た。
ちょっとかったるかったけど、いい話だとは思う。故郷が
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コールドケース ~真実の扉~(2016年製作のドラマ)

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きつい。どんどん気持ちが塞がれていく。傷ついて行き場のない子どもたちの心、行き場がない。

エピソード7でギブアップ。弱いものが血だらけになったり性的被害にあったりする。弱いものをどうやって守れるのだ
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