アイーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

アイーン

アイーン

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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

4.0

「プラトーン」とはまた違った角度でベトナム戦争を切ったオリヴァーストーンに感服。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ルーシーの為に毎日芝居を打つ家族とカフェの人達が献身的で良かった。

ひと夏の秘密(1979年製作の映画)

3.6

くにおさんがちょいちょい良い声になるのが面白い

危険な関係(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

只々マルコヴィッチが羨ましい映画。
ミシェルファイファーとユマサーマンを差し置いて1番可愛いのはキアヌだった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

乗れるノリと乗れないノリが交互に延々と続き、🍩あたりで深く考えるのをやめた。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグが映画業界に入るまでの話。
巨匠の金言を授かった青年はどのようにしてハリウッドを代表する監督になったのか、で続きも見たい。

スリー・キングス(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一触即発の空気からのスローモーションを多用した銃撃戦は緊張感あった。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何かを始めるのに遅すぎるということは「ある」。
それに気付いた妹と、気付くのが遅すぎたおじさんと、気付かないおじさんと、ヤギと馬と犬とロバの話。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お前このアングルにもいるのかよ、なフィリップシーモアホフマンが楽しかった。

フェイク(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マイケルマドセンからの呼び出しは怖すぎ。耳削ぎ落とされそう。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

成金がデカい風呂で喚き散らすのは滑稽だなあ。
ミシェルファイファーは田舎モンには目に毒。
ラストはまさに滅びの美学。

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

消防士設定をまさかの自作自演で回収…
ブルースウィリスもほとんどなにもしてないしなにこれ

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

映画を通して伝えたい部分と監督自身が気持ち良くなるために撮ってる部分とごちゃ混ぜに入り乱れてる。気がする。途中なにを見せられているのかわからなくなったけど、自分はハマった。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

強盗前夜に狼たちの午後を見るメンタルを見習いたい。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ケンのハリーへの忠誠心、信頼具合がハリー自身の最期の潔さっぷりで際立つ。

ダスティン・ホフマンの 100万$大捜査線(1967年製作の映画)

3.3

ダスティンホフマンの演技力はこの頃から抜群に良い。貴重なコミカルな動きも見れてまあまあ満足。

怒りの荒野(1967年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

心得回収とBGMがアツい。
銃買ってもらう時の成人祝いみたいな雰囲気が微笑ましい。

ヤングガン(1988年製作の映画)

3.7

青い西部劇。
エミリオエステベスは自分が思い描くキッドのサイズ感にぴったり。

昼下りの決斗(1962年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

段取りが良すぎる結婚式。紫の怪物。

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

数的不利の中敵に突進していくあの絵面は最高。
原作がよく出来ていると再認識させられた。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

僕も良い役が出来たら銀行に行ってみます。

荒野の決闘(1946年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

これはドクの物語。
ドクの悲哀を完全に理解するにはもう少し歳を重ねる必要がある。気がする。

ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

インディアンの攻めが脳筋すぎる。
伝説の名銃が様々なおじさん達の元に渡っていく。いい歳したおじさんが銃を手に取るたびに冒頭の少年達のように見惚れる姿が愛おしい。