このレビューはネタバレを含みます
再びマディソン親子登場。
母親が過激なテロリストに堕ちただけあって娘は陰謀論者の配信者にコロッと流されて。
たまたま真実だっただけで行動力の良さがヤバいよね。
パパの方は出る必要あったかいな?
次回>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これも二度目の鑑賞。
エンドロールの曲が立て続けに良いっすな。
劇中、モスラのテーマは入れるのが難しそう。
ラストシーンの恭順は分かりやすいんだけど、流石にお腹一杯です。
ラドンの小物感は好きだけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭から戦闘狂の軍人がおって嫌な予感しかしない。
「お休み返上?新しい任務?ありがとうございます☆」
秘境と生き残った軍人達なんてお決まりの構図、キングコングをただのモンスターとして描くのではないかと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
以前に一度、観たことはあるのだけれど、新たなる帝国で一念発起、シリーズを制覇すると決めたので観直すことに。
こんなに面白かったっけ?
怪獣達、意外と隠密行動なんよね。
あらゆる砲弾も効かないけれど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トンデモ科学×地球規模アニミズム×巨大不思議生物=何か知らんけどオモロイやんけ!
ロマン詰め込みまくりで怪獣には荷が重いかと思いきや、知性や目的意識の高さでクリアしちゃうんだね。
海外ゴジラのシリー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
伝説的な〜、みたいな触れ込みもあって昔から気にはなっていたけれど、どうにも機会が無くて見逃していた作品。
最新作なら楽しめるかも、と期待していたものの。
2時間、何を訊かれても "I don't k>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
せっかくのモノクロだし、昭和顔選手権。
小汚ければ良いというものでもなく、やはり顎周りがしっかりされてる方が映るとリアリティが増しますね。
つまり橋爪功さん優勝です。そりゃそうだ。
特有のチェレンコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お互い初なのに相方が観る直前に「この映画、難しいですか?」と訊いてくるので「知らないよ!」と返しつつ、そのせいで妙に張り詰めた気持ちのまま上映開始。
どうやら時系列が前後しまくっており、用語やら人名や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
絶対しなきゃ、と思っていた復習を忘れて気が付けば映画館に座っていたものだから記憶の掘り起こしが大変。
スパイス…?みたいな所から再確認しつつ観ていたので付いて行けなくなるかと思ったけれど何とかなりまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カオスに次ぐカオス。
悪夢に次ぐ悪夢。
呪詛と呪縛。
事態は二転三転して到達地点は七転八倒。
どこまでが妄想で、どこからが現実で、どこまでがメタファーなのか。
2024年、最初の「何を観させられている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観るの忘れていた系。
そう言えば前作もめっちゃ面白かったんだった。
お姉ちゃんの聡明でタフな活躍に拍手喝采。
賢いったらありゃしない。
とにかく父と母の良い所を全部貰ってて好き。
キャラクターもそう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ノマドの神秘的で、悪魔的なフォルムが堪らなく美しい。
成層圏辺りから隠す気もなくスキャンニングしてゴン太のミサイル落とすとか鬼畜。
そもそもAIはなんも悪いことしてないし、アメリカは戦争ではないけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
AIやらアンドロイドやら、それを家族に迎え入れ、なんてのは幾らでもあったけれど、時代とテクノロジーが理解の範疇に収まってきてリアリティがありましたね。
ただ、オモチャ屋にしては駆動系がスゴイんじゃ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤は「何でこうなったんだっけ?」「見てないシリーズがあるっぽいな」と情報を繫ぎ合わせるのに必死。
その上コロコロ入れ替わるし、記憶のサルベージみたいのをするからこちらの混乱が捗る捗る。
ドラマ観てな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何と美しく、哲学的で、無垢な映画なのでしょう!
調子っぱずれで壊れかけのように鳴り響くBGM、魚眼やピンホールなどクルクルと視点を変えて紡がれる映像。
正しさや違和についてダメ押しの様に補強してくるそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
師匠にオススメされ、DVDを借り受け視聴。
ぼんやりとタイトルだけは知っていて、渋めの、バンドのロードムービーかと思っていたんです。
その時までは。
思った以上にカーアクション!
思った以上にミュージ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あの頃の、これに発奮していた頃の自分が今の自分とリユニオンしちゃって、「くぅ〜」と唸るばかり。
リマスターしたとは言え、当時の映像でこのクオリティがあったなんて、当時とはまた別の意味で衝撃。
バハム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
意外1
シュリンプさんを身代わりにした所。
バーニー氏ってそんなに恐ろしい人だっけ?
確かにフォーチュンリングがコックリングにされてサイズがバラされたのは屈辱だっただろうけど(他の身体イジりがガチだか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
敵、味方、思惑、祖国、宗教、お金、家族、友情、もう絡みに絡む。
みんな帰りたい場所があって、帰れなくなる人もいて、安全な場所から指示を出してる人がいて、その一言で何とでもなったりして。
ローマン、て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場、2回目行きました。
画面向かって右後方の座席が最も音響を楽しめるのではないでしょうか。
冒頭兄弟の父親も訳アリな亡くなり方をしてるんだな。
霊的には狙い目か。
トラウマを正確に突いてくる悪質さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジェネリックキアヌ…じゃなくてアダム・ドライバーさん。
そろそろ覚えましょう。
冒頭、手笛?のレクチャーで言われた通りやってたら娘より先に鳴らせました。
ありがとう!パパ!
ひたすら逆ジュラシック・>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ややこしや。
封印した記憶が蘇る霊媒体質親子の絆再生物語。
エピソードゼロ?でマンションの女の子を助けた時もそうだったけれど、家族の絆の再確認としてはかなり良いストーリーになるんよな。
ただ、そう、こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先日のPerfect Daysから一変、非日常の権化、ワンダフルな老舗スペクタル。
よくある列車上での攻防、数年後、謎の組織?と思ったら何故かCIA?と手を組んでるマッツ・ミケルセン兄貴達とのパレー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
POV:訪日インスタグラマー
&
アナログおじさんのルーチンVlog
あまりにもセリフが無くて↑なのかな?と訝しむや否や、彼の感じている幸せや守りたい日常の豊かさに胸を打たれる。
1曲目から朝日楼で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今日もスカッと気分良く観られるステイサム映画。
スパイモノとしてもロケーションの移り変わりが楽しめますね。
無音の襲撃シーンに革靴の音だけが響くオープニングはショッキング。
そのせいでシリアス真っ盛り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
完全に観たかったエクソシスト!!
最高なのじゃが?
とてもシステマチックで儀式としての一貫性。
聖水撒いたり、が無かったくらい?
冒頭の豚のやつ、処置としては荒いけれど確かに詐病、妄想だとしても効果あ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
I ain't nobody.
異常な程の弄りとパロディーがあるんだろうけど拾い切れない。
もう10歳年食って、映画に齧り付いてたら更に数倍楽しいんだろうなぁ。
普段は字幕で英語音声込みで楽しんでるん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作よりちゃんと面白い!
またしても金の為じゃない俺達!
自分達の故郷を守りたい女達!
出血量も前作より多目でした。
シュワちゃん、ブルース・ウィリス、スタローンの顔が揃う時の暑苦しさたるや鼻血不可>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年お正月に向けて予習。
筋肉マルチバース。
セルフパロディも知事弄りも待ったなし。
例によって観たことあるかどうかも忘れちゃえるスカッと系。
多分、今回が初見…だと思う…。
冒頭のよくある拿捕>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館でホラーは大音量で無駄に心臓やられるから嫌!と思っていたけれど、妙なスイッチが入って観に行ってしまいました。
普通ので観たけれど、IMAXバージョンとかヤバいだろ。
序盤は怖いこともなくて暇だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
因習の煮凝り!
これがホラーじゃなくミステリーだったら仲間由紀恵と阿部寛がまるっとお見通ししそうな辺鄙なド田舎っぷり。
昭和30年代頃、トトロと双璧をなす懐かしさ全開の景色、背景がとにかく美しい。
ア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
首に引き続き歴史モノを。
世界史も同様に歴弱なので、ナポレオン絡みの知識は皇帝だったって事と、序曲1812年しか無く、また、それが劇中で使用される筈もなく。
こうなったらとことん前情報(?)を入れずに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Love me 天下、じゃなくて Love and? or? 天下。
戦国ゲーム・オブ・スローンズ。
そんなに出世してトップたる首になりたいものか。
すぐに取られちゃうし、誰かは誰かに唆され続けている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Calling You の映画、くらいしか知らず興味はありつつも放置してしまっていた系。
歌は何度も聴いて唄ってお風呂場で気持ち良くなっていたけれど、メロウな情緒と何かが好転する予感の上澄みだけを口遊>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場には歴代ゴジラのポスターが並んでいたけれど、シンゴジからかな?
ゴジラは怪獣、特撮の枠に収まらず、SFモノ、ディザスターモノ、そしてヒューマンドラマへと転身を遂げているんだな。
主役は人間。
ゴジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一人称視点でクローズアップな画角、ピントの移動がレトロで、呼吸を思い出した頃に虫たちの声が耳に再び耳に飛び込んでくる臨場感。
それら全てのせいで我が事のように迫ってくる恐怖。
狭い空間のバッタは共食>>続きを読む