映画にハイフレームも3Dもマジで要らんな、とかスラムダンクのことをずっと考えた
ハイフレームの映像は効果的に感じず、違和感しか残らなかった
植民地主義への言及はつるっとしていて、安全策をとって家族の話>>続きを読む
続編でありながら今の映画になっている所が良かった
エネルギー産業については、そうだよねーと思うばかりで新たな発見はない
やっぱ映画でミステリーって退屈に映る
最初のミット打ちのシーンでとんでもない映画の予感がして泣きそうになった
余計な説明セリフがない、どうでもいい劇伴がない
画面がストーリーを語る特に画面を横切る電車のシーンには天にも登るような感動があっ>>続きを読む
トキシックマスキュリニティ、ミソジニーについてホラーとゴアを掛け合わせたアレックスガーランドの最新作。
主題へのアプローチはある種、直接的で非常に意地が悪く欠陥も目立つがサスペンスに関しては一級品。
地味なロケーションでの撮影もカメラの位置を変え、カットを割って、繋ぐことでこれだけのサスペンスを描くことができるのか…
ストーリーを語るのは常に画面
原作者が監督?アニメ監督はそんな甘くねーぞ、と舐めてた 想定はよく外れる
瞬間の切り取り方、その場の空気や風を感じさせる演出が素晴らしい
それぞれのキャラクターが多角的な視点によって描写されており、よ>>続きを読む
タイトルが出るアバンまではワクワクして見ていたけど、そこから興奮する点が見当たらない
3本足の椅子にメタファーを込めても躍動感のある走りに描かないと何にも伝わってこないです
主題については天気の子でび>>続きを読む