Marikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

Mariko

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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.3

ここまで善悪をハッキリ描かなくてもねえ...
って途中まで言ってたにもかかわらず
ジョン・コーフィー(スペルはcoffeeとは違います)が
『トップハット』を観るくだりで涙腺崩壊。

ラストは、贖罪と
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

タイムスリップもののエンタテインメントの言うまでもなく最高傑作。
今後もこれを超えるものは絶対に出てこない!と断言できる。

今観てもテンポが素晴らしい、というのはどういうことなのか、考えてしまうレベ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

一度あったことは忘れないものさ。
思い出せないだけで…

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

うーん、やっぱりミュージカルが好きじゃないんだろうなあ
(と、矛盾したことを言ってみる)

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.4

ツッコミどころがどうこう言い出すと色々あるんだけど、この映画はそういうことではないので、これだけ楽しめればもう充分!

特に、2作目でものすごくガッカリして
3作目で少し盛り返した感じのこのシリーズ。
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.5

予告篇とパンフレットだけでよかった。
映画館で寝る、って滅多にないんだけど、これは途中寝そうになった。
企画は面白い。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.4

あのマイケル・キートンが、かつてスーパーヒーローを演じた俳優、
を演じるという設定だけで
「バットマンはマイケル・キートンに限る」派の私的には
期待せずにはいられなかったけれど、期待を上回る出来だった
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

映画を表現する要素として、台詞はごく一部に過ぎない、を体現している映画。
こんなにも説得力のある映像が、あまりにもさまざまな情報を語っていることに衝撃を受けた。

Max...My name is M
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

とても良いけど、かなり辛い。

男の子はもちろん、トム・ハンクス、サンドラ・ブロックも、そしてそしてマックス・フォン・シドーが素晴らしい。
最優秀小道具賞はタンバリン。

ただ、タイトルの本当の意味は
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

試写会で鑑賞。
つまらなくはないけど、ちょっと雑。
騙されたー!ってなるには、それまでにもう少し
なんらかの感情移入をしておきたいところ。

こういうのはハリウッドリメイクの方が期待できそう。

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