Raiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

パディントン 2(2017年製作の映画)

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名作とは聞いていたが、本当に素晴らしかった..!!!

この街は明るくなった!
パディントンが親切を惜しまないからだ!

ラストシーンのあたたかいバースデープレゼントに号泣。

パディントンの優し
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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彼女の人生はきっとここからはじまる。

ひと夏、叔父と叔母の家で過ごす中でやさしさ、ぬくもり、愛されることを知る。

井戸に沈んでいくシーンは...
きっとそういうことだよね

風よ あらしよ 劇場版(2023年製作の映画)

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前半の青鞜社での奮闘と
後半の大杉と共に無政府主義者としての激動の人生。

女性の自由と権利に闘う姿、
平塚雷鳥から青鞜社を引き継いでもがく強い思いと生き様に魅せられる。

強すぎる想いに離れていく人
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ソラニン(2010年製作の映画)

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青春の輝きと当てのない不安が入り混じる。
この時代の特有の空気感を思い出す。

宮崎あおいが最強。

横道世之介(2013年製作の映画)

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世之介と祥子がとってもキュート。

彼のことを思い出すときっと笑い話がたくさん。
寂しさよりも温かさが勝る。

今の視点とあの時を振り返る視点もピタリとはまる。
写真を1番に見る約束は叶ったんだね。
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

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時代が移り変わる中、
大富豪からサーカスへ。
子供から大人へ変わっていく。

父と成長した息子を同じ俳優が描き、
全く違う人生を辿っていくのが面白い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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欲望や好奇心、冒険から始まったベラのすべて。
旅をし、言葉に触れ、知性を身につけ、貧富を理解する。

仕組みを理解し、変革を促し、彼女なりに世界に向き合っていく姿、成長していく姿に見入られる。
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


コズミック・イラにだけは生まれたくねぇ!!笑
良いところもツッコミどころも最高にSEEDしてた!

まずはシン!!良かったな!!!
大活躍だったぞ!!!
冒頭のジャスティスで発進するのは震えたぞ!!
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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月の裏側、ここに居るのは自分だけ。
"月に囚われた男"の邦題がとてもしっくり。

静かな語り口が、月の静けさと孤独をより一層感じさせる。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

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2人の中でブライアンの存在は大きいよね。
家族の食卓のシーン、当たり前のように背中を押してくれるのが良いね。

ムッタの人柄もヒビトの成長も描いた前日譚。

もののけ姫(1997年製作の映画)

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見返して再発見したのはおトキさんの魅力。

物語の中心人物では無いけれど、
こんなに逞しく輝く人だったとは。

"生きてりゃなんとかなる"

村が崩れ落ちていく姿に絶望する夫や仲間を横目に、
決して
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ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン(2018年製作の映画)

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ウクライナのアニメーション!
ずっと気になっていた作品。

題材はすごくディズニープリンセスで、どことなくアナ雪とラプンツェル。

こうしたウクライナのアニメ映画に触れられる機会ってすごく新鮮。

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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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4DXと相性バツグン!
ずっとぶん殴られてた!笑
最高!笑

アトランティスに攻め込んだ潜水艦一連のシーンから一気に掴まれた!
SF好きには堪らないメカと水中戦闘機のアクション!
あのダイナミック海
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ブルービートル(2023年製作の映画)

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メキシカンなDCのニューヒーロー。

巻き込まれながらも家族と協力し、困難を超えていく!
婆ちゃんが強くて良い!笑

DCとは言いつつ、ブルービートル独自の世界観。
続きも気になる!

アクアマン(2018年製作の映画)

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2に備えて久々鑑賞。

アクアマンのキャラクター最高だよなぁ。
メラに合わせてバラを食べるシーンが一瞬だけどグッとくる。

ブラックマンタの敵ながら父と子のドラマ、復讐に燃えるスーツアップの工程も良
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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NIKE、adidas、converse
マイケル・ジョーダンを獲り合う

熱を持った1人の男が、
上司を、チームを、会社を動かし、
ジョーダンとその家族を動かす。

"熱を持った担当に支えられるべ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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キングスマンの不謹慎バイオレンスアクションとはまた違うテイスト。

中盤は話変わったかと思うくらい真正面から戦争を描く。

ラスト一連のアクションはらしさ全開!
聞き馴染みあるコードネームが揃うのは
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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仕事の日があって
休みの日があって
繰り返す毎日も決して同じではない。

彼の住む世界をもっとずっと見ていたい。

"おかえり"と言ってくれる人がいる。
交わす言葉は少ないけれど、顔の見知った住人た
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うかうかと終焉(2023年製作の映画)

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取り壊しの決まった宿舎。
思い思いの言葉を壁に残し、去っていく。


うかうかと終焉。
タイトルも作中の雰囲気もいいな。
終わりに向かっていく話って結構好きかも。

京都が舞台の映画を京都の出町座で
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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これ映画館で見たら最高だったろうな。面白かった!

太鳳ちゃんすげぇ。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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ウェスアンダーソン作品は掴めそうで掴めない感じがずっとあるな...

ストップモーションアニメ凄い!

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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面白かった!!

癖の強い登場人物たちと織りなすサマータイムマシンブルース。

テンポよく伏線と回収、伏線と回収。
"あ、なるほど"が気持ちいい。笑

語るに値しない成就した恋も見てみたい!!!

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

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キメのシーンをスローで魅せる演出、重低音がズーンとくる感じ、
個性的な惑星や港の数々、
自分の細胞レベルで刻み込まれたSFやアクションの好きな要素がビシビシ反応する...!!!

DCEUのザックス
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コンタクト(1997年製作の映画)

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父との想い出を胸に、
広大なspaceと対峙し続ける女性。

見えた宇宙からのコンタクト。
そこに挑むのは誰か。
地球の代表として、
科学と信仰と誠実さとその全てを問われる。


壮大な宇宙と相対し
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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みんなでワゴンを押しながら飛び乗るシーンが大好き。

口汚い祖父も孫娘にかける言葉は愛に溢れてる。
挑戦してる時点で負け犬じゃないもの。
家族の絆が溢れたステージもいいね!

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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見終わって胸がいっぱいです。。

彼を何としてでも、木の上に連れて行きたかったトットちゃん。
彼女の気持ちは言葉では表現されずとも何を想いそうしたのかはよくわかる。とても印象深いワンシーン。

トモ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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耳の聞こえないボクサー。
ゴングもレフリーの声もセコンドの指示も聞こえない危険で孤独な戦い。

好条件とも才能があるとも言われない。ただ、会長との絆は強い。

ケイコの目の強さに引き込まれる。

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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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ワーナー100周年の広告から、そういえば見たことない事に気付く。
over the rainbowってオズの魔法使いの曲なんだ。
黄色のレンガ道やカラフルな世界観がかわいい。

欲してたモノは気づい
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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映像のイメージと年代感のギャップが1番強く感じた。
ラジカセに黒電話にジュークボックスとどこか全体的にレトロな雰囲気が漂う。
しかし、ラジオから流れてくるのはウクライナやゼレンスキーというゴリゴリの
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

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いい映画に会えました。
ずっと観たかった作品。

自然をとても大切にしていて、
おふたりの日々をずっと観ていたくなる。

自分たちのトレードマークやお手紙を書いたり、
庭になるたくさんの野菜や果物に
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

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施設に辿り着くまでの過去のトラウマがあるからこそ家族を求めるシャザムビリー。
飄々としたキャラクターもきっとその裏返し。
少年ビリーの出番ももっと見たい

そして、力を失った時にこそ見せる輝く精神。
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