ホラー、コメディと位置付けられてますが、残念ながら怖くはないし、然りとて笑える部分もありません(個人の感想です)。
最後の晩餐に集まった人達の悲喜交々って事なんですが、何でそんなことになってるのかは描>>続きを読む
大人が子供(役)を演じてる違和感は、前作よりは薄くなった気がします。
一方で、前作ラストのサプライズほどのものは本作にはなくて、まぁ物語としては卒なく纏まってはいるものの、面白みは前作ほど感じませんで>>続きを読む
予告編トレーラーに釣られて観賞w
いいシーン切り取って集めただろうことは承知してるんだけど、結構面白そうだったんですよね…。
で。
確かに、目を惹く特撮シーンもちょいちょいあるし、自由を求めて個人が>>続きを読む
「ザ・クラフト」(1996年)のリブート版(従ってストーリー的な繋がりはない)という認識で、なのでどちら先でも支障ないだろうと、本作を先に観賞。でも観終わって、一応続編的要素もあることに気がついた。>>続きを読む
これ実は先に「ザ・クラフト:レガシー」観た後で観賞。
あちらは本作のリブート版で直接的な繋がりがあるとは思ってなかったけど、観終わって完全に別物って訳じゃなくて、あぁなるほど、そう繋がってるんだw>>続きを読む
うっかりシャマラン作品と意識せず観てしまった(そのためシャマラン監督がどこに出演してたか見落としたw)けど、観終わってしまえば、良くも悪くも、まんまシャマラン作品だなとw
何故そんなことになってるの>>続きを読む
個々の怪異シーンにおける映像表現は結構好みでした。
背景・経緯を詳細には描かないところも物語の奥行きが感じられて、悪くないと思いました。
が、いかんせん、その肝心のストーリーがねぇ。
結局のところ、>>続きを読む
湊かなえ原作とくれば、今回はどんなイヤミスを観せてくれるのだろうと期待するとともに、その精神的ショックに耐えるために気力充実して臨む必要性に迫られるため(個人的な感想ですw)、これまでなかなか手に取る>>続きを読む
前作「悪魔の奴隷」未観のまま先に観てしまった。
そのため、物語設定上、前作観てれば分かる部分が理解できないまま、物語が進むので、観てて???って部分があって、今ひとつ楽しめなかった。
唯一、冒頭の教>>続きを読む
てっきり過去に視聴済みのつもりで「呪餐」(本作続編)の方を先に観てしまったので、慌てて本作観賞。
んー…。
「呪餐」で意味がわからなかった部分は、よく分かった。
また、悪魔の…ってあるが、本質はカル>>続きを読む
白石監督作の過去作観賞第5弾。
といっても、本作は最後まで観るべきか迷ったんですよね。
「カルト」の再観賞、再評価からスタートした白石監督過去作観賞、これはあの独特の白石ワールドの世界観設定をもっと>>続きを読む
「ゴーストバスターズ」を小規模化し、更にドタバタコメディ感を増した感じ。同様にグロゴア描写も殆どないので、そういうの苦手な人も安心して観ていただけますw
ただ、主人公チームはドタバタしてるだけで決し>>続きを読む
白石監督作の過去作観賞第4弾。
んー、本作もまたPOV形式のモキュメンタリーの体裁をとってるのですが、先の3作品に比べてドラマ感が強く、その分リアリティにはかなり欠けるかなと。
クライマックスからオ>>続きを読む
「カルト」からRe:スタートした白石監督作の過去作観賞(ただしモキュメンタリー中心)、その第3弾として本作観賞。
撮られたタイミングが「ノロイ」の後、「カルト」の前だけに、内容も一貫してモキュメンタ>>続きを読む
私には子供はいない。なので持つ喜びも、まして失う悲しみも、こんな感じって想像はできても実感としては分からない。そして年齢的、環境的に自身の生涯でそれを感じることは無いだろう。
それを前提に、私には本>>続きを読む
アメリカ映画というけど、フランス映画かと思うほど、アート系の画作りを感じました。それだけに色彩豊かな美しいシーンも多いんだけど、一方でストーリー的には何が起こってるのかよく理解できない。
いや、単純>>続きを読む
緊張感あふれるストーリー展開で最後まで楽しめる。
航空機内にウイルスが蔓延する状況と、地上での警察活動や政治的駆け引きが並行して交互に描かれるのも飽きさせない。
まぁ細かい突っ込みどころは黙認すると>>続きを読む
第一章に続けて観賞。
当初ん?そのまま続くんじゃないの?また別なお話?って思ってたら、途中でちゃんと続いてることが分かった。
その続け方がエイリアン2から3へのそれと類似した感(前作のラストを台無し>>続きを読む
“妖怪”の本来あるべき姿がここにあるw
我が国の“妖怪”はお子ちゃま向け過ぎて、一つも怖さがないが、本当に描くなら、コミカルさなんて微塵も必要ない。
その点、水木しげる先生の功罪の“罪”の部分が大き>>続きを読む
個人的に、現時点でDCEU作品の中では最高クラスの出来だと思う。
クロスオーバーを謳う以上、単体ヒーローだけじゃなくて他ヒーローとの絡みが欲しい、そういった欲求を十分に満たしてくれた。
出てこないヒー>>続きを読む
先般、再視聴した「カルト」が初見時に比して予想外に面白く感じたことから、同様のPOVモキュメンタリー形式であるが故に敬遠していた本作を観る気になった。
で、結論から言えばとても面白かった!
モキュメ>>続きを読む
すっかりレビューし忘れていて、既にかなり記憶が曖昧ですが(汗。
アルゼンチン、ベネズエラ産のゾンビ系ホラーって事で珍しさもあって手にした作品。
でもストーリーに目新しいところは無く、突然発生したゾン>>続きを読む
友人との付き合いで再観賞。
初観から随分と時間が経っている事もあって、ストーリーの細部はすっかり忘れてて、何か随分とチープな怪現象(劇場公開を前提とした映像表現的に)と、胡散臭さ満載の、でも超強力な>>続きを読む
B級。
それ以上に表する言葉がない。
事前の予告トレーラーでグチョグチョなシーンに興味を持ち、果たしてどんな作品を観せてもらえるだろうかと、B級前提ながら若干期待もしていた。
ストーリーはあってな>>続きを読む
ここしばらくチープなJホラー立て続けに観たことで食傷気味になり、スッキリ爽快なバイオレンス作が観たくて手に取った本作。
…ちょっとイメージが違いました。
バイオレンスといえばそういうシーンも沢山ある>>続きを読む
勢いで何となく観てしまったが、結局は昨今の低予算駄作Jホラーの域を一歩もはみ出さない作品でした。
出演者も六平直政さん以外は知ってる方は一人も居なくて、余りのチープな展開と相俟ってこれは自主制作作品>>続きを読む
先日観た貞子シリーズ繋がりで、未見だった本作。
シリーズ中、比較的評判も悪くなく、また白石監督作品ということもあって若干の期待ももって観賞。
結論から言えば、ラスト以外は、一応は変にコメディに振る事>>続きを読む
中盤までは大袈裟でわざとらしい上滑りのギャク・コメディパートが続き、観る作品間違えたかなと後悔し始めてたのですが、“事”が起こってからは怒涛の展開。
イヤイヤ流石に落ち過ぎだろってくらい落ちること落ち>>続きを読む
終わった…完全なるトドメだ。
これってホラーに分類されてるけど、完全にギャグコメディだよね。
「貞子」はアイコンとして引用されてるだけで、単なるパロディ、お笑いキャラ化してる。
本作を観て、世界を席>>続きを読む
もはや突っ込み所だけで出来た作品。
「リング」の中田秀夫監督も完全に地に堕ちたと感じる駄作。
やたらと豪華な俳優陣で脇を固めた相葉君のためのZ級ジャニ映画。
何でこんな物を作ったんだろうと思わずには>>続きを読む
アニマルパニック映画の典型的パターンで王道から一歩も外れない、よく言えば安心して見れる、悪く言えば新鮮味が全くない、そんな教科書的作品。
とっても分かりやすい伏線とその回収も、観る人によって評価が分か>>続きを読む
例によって前情報は入れず、DCキャラとしても全く知らない状態で観賞。
んん?シャザム?
どういう関係?
それはさておき、思ったほどダークヒーローって感じじゃないですね。
悪人には容赦ないってだけで、>>続きを読む
おしい!
とってもよく出来てる。
ストーリーもしっかり練られてるし、展開に起伏があって飽きさせない。適度に伏線とその回収もあって、二転三転の捻りも効いてる。
何より役者さんがそのそれぞれの役割を見事>>続きを読む
原作小説未読、前情報なしで観賞。
サイコサスペンスとしての完成度は非常に高いと感じました。
不穏な空気感を感じさせる舞台設定、サスペンスフルに展開する物語、散りばめられた伏線とその回収、秀逸なカメラ>>続きを読む
意味不明。
理解不能。
一応、最後まで観通したけど、結局、何から何までさっぱりわからない。
ストーリー以上に、本作が何故高評価を得てるのか、ましてカンヌのパルムドール受賞出来るのか含めて。
でもきっと>>続きを読む
なかなか不気味な話。
ちょっと独特な世界観で(まさかお国柄ってことはないでしょうが)、登場人物の言動に理解できない点も多々ありましたが、作品の全般的な評価としては嫌いじゃありません。
もしかして抑圧>>続きを読む