アカサカさんの映画レビュー・感想・評価

アカサカ

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マッチング(2024年製作の映画)

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佐久間さんが本人のラジオでずっと語っていたようにネタバレしかないなこれ。
伏線はもう最序盤からあって、それを丁寧に丁寧に消化していく映画って感じ。

それでなくてもトムの笑顔は怖い。目が笑ってないのに
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんで映画でやった!!!!!

アニメでじっくり見させろ!!

カットされてるシーンが多くて、漫画読んでなかったら分からないシーンがあったと思う(ex.音駒の天井サーブとか)

80分という尺に収める
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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当時映画館で見た時も思ったけど、ガバガバすぎないかスパイ組織。

カントリーロード。
彼の犠牲を描くのはそんなに必要だったのか?本拠地バトルで手持ち無沙汰になるから殺した感が感じられてしまうのが辛い。
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.5

小室サウンド+西川アニキ+18年間の鬱屈とした作品に対する諦めを払拭するてんこ盛りトンデモフルコース。

でも好き。やっぱ一番最初のガンダムシリーズだから思うところしかない。
アスカガは人生最初の推し
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

前2作は映画館で見ていたが今作はプライムビデオで視聴。ってかシリーズ3作いつ配信開始になったの?もっと話題になってもいいのに。

主人公を演じるレイフ・ファインズといえば闇の帝王として鼻のない姿をずっ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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クルーズ船のシーン全部セットだったのは驚いた。毒にも薬にもならないなぁって印象。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.2

このシリーズはなんだかんだで見てしまう。敵も味方も油断しすぎでは?って思わざるを得ないシーンもあったが。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

原作小説は未読の状態で映画を見た。
容疑者X〜は石神の作品。
真夏の〜は恭平と成美の作品。

で、前作から9年ほど間が空いての今作は北村一輝演じる、草薙刑事の作品だったという印象。トラウマとして封して
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.3

終盤はキムタクが走る!って前回も見た流れ。思ったより出番が減った小日向さん。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

遅まきながらお盆の谷間で見ることができた。できた…のだが、、理解するのが難しかったのか、夢中になって視聴できる作品というわけではなかった印象。

地球儀って主題歌なのに個人的に感じた作品のイメージは、
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犬王(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アマプラにて視聴。
能×琵琶をロックで表現。
既成概念に囚われない芸術を作り出す。
それ故にその結末は……

表現者アヴちゃんの魅力の再確認。
相棒役の森山未來や柄本佑、松重豊と言った豪華な面々も違和
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.4

このシリーズの一区切りを見た。

監督もこれで最後になるのかと思うし、見ている人間も泳ぎ方を覚えろ、ということなんだろう。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.2

思い出と懐かしさとの補正でしかないけれどこの点数で。シリーズを続けて見て来れてよかった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

怪獣映画としてはオールスターが大乱闘!みたいなものを期待していたが、4体をメインに置くのがスッキリしていたという印象。

着ぐるみの日本版怪獣って表情変えられない分、何考えてるか分からんものだけど、C
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

実話系映画が好きなのだと実感した作品。

今作の根強く巨大な悪……(悪というべきか精神病?)問題を周到に隠してきたシステムは決して許されるものではなく、これが実際にあちゃというのだから驚きだ。

宗教
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

星条旗を背負ったヒーローではない、クズすぎるクリス•エヴァンスが見れるというので気になっていたので視聴。

散りばめられた小道具の伏線をしっかりと回収していた印象。

一言で言うなら、アンジャッシュの
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.1

大統領選で荒れるこのタイミングでアマプラのおすすめに出てきたこの映画。
バイデン上院議員(当時)も名前だけ何度か登場。

今起こっていることは真実か捏造か。果たしてどちらだろうか…?

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

「空の境界」の連続劇場公開みたいなこと出来るんじゃないだろうか。ふと観賞後に思う。

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

骨太。安心の野木脚本。というより原作小説がかなりリアルに取材した下地があるからこそかなという印象も受けた。

私達世代には正直ピンと来ないグリコ・森永事件をベースに、間接的に犯罪へと手を貸してしまった
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新聞記者(2019年製作の映画)

2.9

個人的には限りなく微妙。何度も原作の某記者が映るせいで結局この人のための映画なのではとかも思った。

主演2人の演技には文句なし。陰のある役柄は初作品からやってきていた松坂くん。ラストのあの表情よ。