すごく良かった。
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母親の自分の不幸ばかりしか見えなくなってしまった姿や愛を貫けた愛人の姿。
目が離せなかった。
最後も好き。
どうしようもなく涙が止まりませんでした。
ここまで泣いたのはいつだったか覚えていません。
母になったからこその抑えきれない気持ちが溢れてしまったからだと思います。
映画の世界観がなかなか頭から離れず>>続きを読む
すごく良かった。
思っていた以上に。
不器用過ぎる永田を懸命に理解しようとする沙希に見ていられないくらいのどうしようもなさを感じたけれど、それがあったからこそのラストがよかった。
永田の状況も他人事の>>続きを読む
よかった。
学校社会の厳しさと、それに立ち向かって、ちゃんと自分の生き方を貫く主人公に励まされた。
いろんな背景を抱えていてもいい意味で間に受けすぎる事なく生きられる逞しさがかっこいい。
すごくよかっ>>続きを読む
二回目。
子どもがだんだん大きくなっていく姿が切なかった。
最後の母親の姿に圧巻。
本当にいろいろあっても子どもは大きくなるんだなぁとしみじみ。
いろんな視点から物語りが展開していくところが良かった。
子ども同士の友情がグッときた。
素晴らしい。
ラストの終わり方がいい。全部見せないところがいい。
親に必要なもの、子どもに必要なもの、それが本当の意味でちゃんと一致しているだろうか。
子どもも、親も、育ち、育てられ、成長していく様が>>続きを読む
子どもを愛おしいと思う母親の感情はどこまで本当なんだろう。
プレシャスの母親が許せなくてもやもやした。
二回目。
前もいいと思ったけど、もう一度見たらいい映画過ぎて、この映画に出会えたことに感謝したくなった。
子どもを捨てた母親にはたとえどんな状態であっても全く共感できなくて腹立たしくもなったけど、ラス>>続きを読む