このレビューはネタバレを含みます
学校関係者なら思うことがたくさんありそうな映画。
ただ実はそんな話じゃなくて、というのがこの映画の良いところ。
とにかく美しい第3章。
嵐の中の先生の「先生が間違っていた。何にもおかしくよ」という言葉>>続きを読む
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「リバー、流れないでよ」からこちらの映画へ
やっぱり面白い。
終盤の主人公と隣の床屋の女性との会話のシーンがこれから上手くいきそうな男女の会話が表現されてて気持ちが良かった。
今年1番面白かったかもしれない。
セリフの言葉のセンスが秀逸。
おすすめの一本
帰ってすぐにヨーロッパ企画さんの「ドロステの果てで」を観たくらい。
やっぱり面白かった。
ずっとタイムループし続けて欲し>>続きを読む
どこかで今までの宮崎駿作品がちらつくシーンばかり。
ただし、宮崎作品の中では最難問を突きつけられた感じ。
死後の世界のゴシャゴシャが、問題をわかりづらくしている。
ありゃ一体なんだ、がノイズとな>>続きを読む
性とホラーは切っても切れない。
とにかく気持ち悪くて最高。
亀のところが本物らしいので、それ知ったあとだと余計気持ち悪い。
けど何故か映画としては爽快感も内包しているのはなんでなんだろう。
前作よりずいぶん世界が広がった。予算のおかげだと思うけど。
やたら長くて、後半ちょっとダレちゃったかなあ。
なんも考えずに懐かしいマリオの世界に行くだけの映画