Riiちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.7

耳が聞こえない設定は後半ほとんど活かされてなかった気がするけど、殺人鬼が楽しそうなのと、しっかりオチつけて終わってるのもよかった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

こういう奴いるわ〜こういう事あるわ〜みたいな感じ。
後半しんどい。
あらすじだけ聞くと田母神が勝手にキレてるって印象だったけど、本編見ると普通にYuriにも悪い所はあった。
で、2人とも良くない事をし
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.7

登場人物が大体気味悪くてホラーとしての雰囲気は良かった。
真相はファンタジーかよ!ってなって拍子抜け感あったけど。
ラストでタイトル回収したところは最悪じゃん、って思って、後味悪かったのは好み。

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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

黒い風船を持ったマジシャンを名乗る仮面の男、死者からの電話、殺されるかもしれない恐怖、必死の脱出劇。
結構てんこ盛りだけど、フィニーがたった1人奮闘する姿が軸になっていて、ハラハラしながら見れた。
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定やシチュエーションが分かりやすく、81分とサクッと見れてよかった。

ホラーといえば暗闇だけど、光という弱点のおかげで画面が暗すぎないし、登場人物も多くないし、普段見ない人にもおすすめしたいホラー
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私自身がコ哀が好きな人なので本当に楽しみにしていた(予告見ただけで泣いてた)んだけど、結構泣いたし幸せと切なさで気持ちがぐるぐるするしんどさがあった。
以下箇条書きで自分の備忘録。

・ワイヤレスイヤ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

テンポが良くて退屈にさせずあっという間だった。
メリル・ストリープ良すぎる。
かっこよくて美しくて弱い部分もまた胸をぐっと掴まれる。
ナイジェルの件だけさすがにやる事いかついと思ったけどああやって彼女
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.8

小学生頃に見たことがあって再視聴。
大人になって親に感情移入してしまうせいか何だか色んな意味でしんどい気持ち。笑
あと、ホラーと水は相性がいい。

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

3.5

名前とアメリカの都市伝説っていうのだけ何となく知ってて、こういう題材期待してなかったけど思ってたよりはよかった。
恐怖の表現が独特でちょっとシュールすぎるところもあったけど、怖がる女の子達の演技とかも
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.7

想像しているより淡々と進む。
終盤激しくなってくるけど、ちょっと期待しすぎてたかも。
リアルとフィクションの入り混じり方がちょうどいい感じ。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.5

序盤はホラー好きはワクワクするようなシーンが続いたが、気づけば青春物語に。
悪くないけど想像してたよりキラキラが強くてぽかーんとしてしまった。笑
原作未読なので何も分からないのだが、あの意味深ラストは
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

サメに人が襲われる映画というざっくり情報しかなく初視聴。
思ってたよりちゃんとサメと戦おうとしてたの意外だった。笑

キャリー(2013年製作の映画)

3.8

終盤でキャリーが爆発してしまう辺りはちょっと面白が入ってきたけど(笑)、一応話としてはきっちり終わっててよかったかな。

全てを壊すかと思いきや、最後に1人だけ(この場合2人?)は救っていて、それを見
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サイレンス(2016年製作の映画)

4.5

一人きり、暗闇、音が聞こえない、など一つ一つはよくある設定だけど最後までハラハラさせられながら見れたしオチもスッキリハッキリしててよかった。
きっと後半視聴者が諦めてるところも主人公だけが諦めずに戦っ
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.8

今までで1番不快なシーンが多い…笑
高圧的な先輩がたくさん出てくるし誰も信じてくれない、それに慣れてしまったアンディとか、こういうのが苦手な人は多いかも?
でも、自分でやるしかないと戦うアンディはかっ
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

4.0

前作に引き続きやりたい放題のチャッキー。
やっぱり笑っちゃうシーンあり。笑
悪役もここまでいくと清々しさすら感じる。

カイルが良いキャラだと思った。
ドラテクすごい。

あと、食事時に見るのはおすす
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

タイトルとチャッキーのビジュアルしか知らない状態で初視聴。

思ってた以上に非現実に振り切ってるのも、ちょっとシュールで笑っちゃうシーンがあるのも、昔のホラー映画って感じがしてよかった。
恐怖と笑いは
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.5

後半ボロ泣きの今年30歳。
心を奪われる悲しさ、心があることの尊さ。
ドラえもんはいつも大切なことを思い出させてくれる。

いつもいじめられてるのに、それでも相手の良い所を見つけることができるのび太は
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.0

正直原作を読んだ限りではあまり期待していなかった(好みではない雰囲気だったので)けど、目黒蓮くんのファンなので見に行った。
予想・期待を上回りました。
話もよくまとまってたと思うし、映像の美しさ、俳優
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.5

前作に比べて嫌な人の数が多いけど、一応仕返し成功してるのでスッキリはするかな。

無理にマジョリティに馴染もうとしなくても、迷惑かけてなければそこから離れて暮らしてたっていいって改めて彼らを見ていて思
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.8

ネトフリの『ウェンズデー』に興味があってまずオリジナルを見ることに。
タイトルしか知らなかったけど、思った以上に楽しい作品だった。
やばい人しか出てこないのに、ハッピーに暮らしてるアダムス・ファミリー
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

4.5

ハンニバル・レクターがハンニバル・レクターとなった壮絶な体験。
妹を大切に思う心や殺されて憎む気持ちを持つのは至って正常な感覚だろうけど、その感情を持ち続けたあまり彼の中で何かが歪になってしまった。も
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

推しが好きと言っていたので見た。
自分からは見ないジャンルだったけど、見るきっかけをくれてありがとう推し!って感じ。
前向きになれる素敵なお話でした。
年齢も性別も経歴も全て関係なく築ける友情に憧れる
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エスター(2009年製作の映画)

5.0

おかしな子供の話はたくさんあるけど、エスターの不気味さはかなり群を抜いてるところがあるし、段々挙動がエスカレートしていくのが本当に怖い。

あとフィジカル普通に強くて後半ちょっと面白くもあった。笑
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

切なくて悲しくて暖かくて、やるせない気持ちにもなりつつ、レオンもマチルダも何か大切な物をお互いに贈りあえたんだとも思う。
純粋に誰かを大切に思う気持ちの素晴らしさ。

ちなみに余談だけど見ようと思った
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

5.0

終盤に来るアクションがシンプルかっこいい。
主人公が冷酷無慈悲に見えて、育ての親に情があるのが、あたたかくて切なかった。

呪詛(2022年製作の映画)

4.5

とても話題になっていたのでついに見てみた。
みんなの言う通りだった。
元気な時に見ないとダメ。
ザ・ホラーって感じで好きな雰囲気だったけど、ラストが、後味悪いというか気持ち悪いというか、勘弁してよ、と
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

前半しっかりシンデレラストーリーを見せてからの崩壊。
なかなかの後味の悪さ。
どうしてこうなった感が否めない。
あと、子役の子達演技上手い。笑

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

村の実情が分かっていくにつれて気持ち悪さがどんどん増していって、村の外からやってきた人達みたいに早くこの場を去りたい、的な気持ちになりながら後半は見てた。
でも、知らないだけでこういう場所が今でもある
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

思春期の頃に起こるあるあるな感じを素敵な雰囲気で見せてくれた。
学生時代って色々めんどくさいことあるよね〜とか。
主人公が前向きになれる作品はいいな。
お父さんが良い味出してました。