なちここさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.9


わりと前に映画館で観た作品。


病み気味でヒステリー、
訳が分からない状況に顔色が悪くなりすぎる
ダニエル・ラドクリフが見どころ!!!



ポッピーで毒々しい世界観がおしゃれです。

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.4


誰もが知ってる良質王道ホラー。

程よいジャンプスケアで見やすいです。

雰囲気とセットがめちゃくちゃいい!!
ちゃんと不気味で怖いです。



でもさすがにスモークタン食べながらはおすすめしません
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

4.0


小学生ぶりに観たけどやっぱりおもしろい!

スケール感は小さく、バットマンとの世界とは繋がってるとは思えないけど…


話のテンポが良いし、キャットウーマンがセクシーでスタイリッシュでかっこいい。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2


偉大な小説家の謎の死によって翻弄される利己的な家族と唯一の良心の少女とその真実。


正直誰しもに動機がある、が、
少女の間違いにより老人は死んだという早々のネタばらしで、観客にもう語られることは無
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.8


子供向けティーンホラー。
全然こわくないので流し見くらいにも調度良いかも。


赤い部屋のクリーチャー!!!!
こいつを見るためだけに観ました。
いや~絶妙に気持ち悪くていいな~

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.5


2人の灯台守の狂気。とてつもなく強烈で凄惨。
見ているのは幻想か狂気か己の罪か。
ロバート・パティンソン、ウィレム・デフォーの怪演。。

モノクロと陰鬱の中で輝く光。
詩的であったり文学的であったり
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.7


3/11 池袋Dolby Atomsで鑑賞。
バットマンの鈍器のような足音、
バットモービルの唸り声、
ひたすら重いゴッサムの街の空気。
これほど音響映えする映画ある?って程の
重低音がゴッサムの
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3


ジャケットのセンスがよすぎて鑑賞。


キャラクター系ホラーですね。


霊やポルターガイスト的な物ではなく、
ガブリエルが顔がグロいのと歩き方がキモいってだけでわりと人間っぽい行動を取るので、
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3



華やかなロンドンの街、
危険な魅力と隠された真実、、

映像がめちゃくちゃいいです。
曲もオシャレで良かったなあ。
調べたらベイビードライバーの監督さんなのは納得!

鏡と夢の世界、あの時代のロン
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7



ロレンソ・フェロの美しさ。
実話のカルロスの容姿も本当に天使のようだった。


カルロスが実際に起こした犯罪と事件はもっも凄惨でサイコパスみが溢れているが、
この映画ではマイルドに耽美的に描かれて
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.6



DUNE Part2に向けてまた視聴。
壮大な物語の序章。
このスケール、この高揚感たるや。
DUNE1の壮大な映画ですら、次回へと紡ぐ偉大で神聖な物語へのプロローグでしかない。

観る前から壮大
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.6



オリジナル?の方のジャスティスリーグ!


なんだか評判が悪いからどんな駄作なんだと思って見てたら、全然いいじゃん。

内容は良くも悪くもスーパーヒーローの映画って感じで、敵はなんだかんだ倒される
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.5


迫力の内容とアクション!
劇場で観たかった…


闘う美しい戦いの女神ワンダーウーマンの物語。



まずは、セミッシラの島の美しいこと!
幻想的でいて、活き活きとしてる。

訓練場でのアクショ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5


観なくても分かるスケール感と大作の匂いに、
覚悟を決めてやっと観れました。

初めは難解。
でも研究者レベルの難しい話を視覚的に分かりやすくしていると思う。


宇宙の映像がすごい。

時空の歪み、
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

3.7



バットマン4作品め!

お尻アップ!


シュワちゃんやジョージ・クルーニーなど中々キャスティング豪華です。

でもジョージ・クルーニーのバットマンは
優男って感じだな。
ダークさは感じられない。
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5


怖いので超集中!して見た訳では無いけど、
雰囲気とジワジワくる怪奇現象、
干渉し始める霊の気配が怖い。



ホラーて敵の正体が分かるまでが1番怖いと思うけど、そこまでの流れがすごく良かったな。
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5



マッツと冴えない高校教師達がある実験のため
ひたすらに酒を飲む飲む飲む!!!


あんなに美しくて色気ある教師いる?
道端で転がっててもなお美しいんやが…

やっぱりお酒って量を弁えてるうちが1番
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ケイト(2021年製作の映画)

4.1


日本を舞台にしたネトフリ友情アクション。

KITEと思ったらKATEだった。


所々イカした音楽が流れたり、
何より見慣れた舞台が楽しいね!

オープニングのバニラの求人トラックは最高だったなあ
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TAU/タウ(2018年製作の映画)

2.2



TAUの電光ヴィジュアルが美しい。


設定はともかく脚本が絶望的に面白くないな…

あとシンプルに主人公に魅力がないよね。


冒頭はよく見る近未来SFのようなサイバー感、
途中からはずっと
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

4.3


冷めきった夫婦が、ゾンビに侵された世界で愛を取り戻していく物語。

邦題なんなん?


ゾンビに怯えながらも、武器を揃え、薬をきめる夫婦がなんだか見てて楽しい。


愛を取り戻した夫婦はこの荒廃した
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.2

観たのにレビューを後回しにしてたので、
若干興奮が覚めているが…


ゴジラとコングしか出ないと思いきや、
やはり白黒つけるにはいかずメカの方までおいでなすったか。
どっちもファンが根強い上に異文
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.2


平凡なカップルを悩ませる怪奇な超常現象。


ドキュメンタル方式を撮っておりまるで本物かのように演技を感じさせないリアルさ。


怪奇現象とカップルの喧嘩が2:8くらいなので
全然見応えは無いのだが
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.8



映画にするにはあまりにも絵面がキツいけど
大丈夫かな… と思っていたが、
まさかの真実を知り納得する。


人間技とは思えない嗅覚で犯罪を取り締まっているティーナ。
匂いを嗅ぎ分けている時の顔がち
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.4


すごい作品をみた。

超限界映画。
世にも奇妙な物語の特極みたいな感じ。
つらいシーンが多々ある。
食欲もかなり無くなる。

ディストピアというか、目に見えない階級がある人間世界を暗にしている縮図と
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.6


真田広之が完璧すぎる映画。

オープニングの優しさと強さを兼ね備えた忍者の姿と、家族を失って哀号に暮れる背中…

クオリティ高すぎない?
顔も演技もぶっ飛ばしてきたな…



内容自体は悪魔の世界
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0


地味で冴えなければ妻と子供との関係も微妙…
な男から強盗に家を襲われたのをきっかけに、
昔の自分を甦らせる。


作品が最後に、オープニングのネコちゃんとノーバディに全て帰結するのがいいね。

静か
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7



1人で、それも独学で!
それも凄いけど、
なによりダークな世界観で
地下の世界のドロドロな感じが
狂気じみてて良い…!



出てくるクリーチャーがキモくて素晴らしいね!
フルフルみたい。


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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.2


いやー ご飯食べながら見るもんじゃないな!

パニック映画はあんまり見ないけど、
やっぱり大味ながらにグロイなあ…

食われるからってあんなになるのか?

おっぱい!
ピラニア!

喰われるパリ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

男を誘惑する官能的な詐欺師のアン・ハサウェイと、同情泣き落としで騙す詐欺師レベル・ウィルソン!



アンハサは完璧かつ華麗に騙してるけど、
レベウィの方は中々大胆で面白い。
やっぱりコメディよりにな
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.4


陳列されたようなワントーンの家、
どこか変な紹介人、
奇妙な子供。


メルヘンさすら感じるパステルカラーの可愛らしい理想の家が、だんだん不気味に見えてくる。

僅かな変化も無い奇妙な生活と、
無意
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6


カルト信者だった母の死と不幸な事故で娘を失ったその家族。迫り来る不穏な何かと儀式。

すれ違う親子と迫る恐怖に怯える。


ビビらせる演出がほとんど無くて、
慢性的に作品に漂う不穏感と不気味な音に支
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.9



嵐に巻き込まれたミラ・ジョヴォヴィッチが
辿り着いた世界はモンハンーー!!!!

凶悪なモンスターとわりとガチで過酷なサバイバル生活!!!

ストーリーはシンプルなので分かりやすい。

ちゃんとキ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


遂に長かったエヴァンゲリオンの歴史が閉じるぞ…という気持ちで鑑賞。
相変わらず知らないワードがポンポン出てくるので、
また考察とか色々見ないとなあ!!


オープニングからインパクトのある赤い建物。
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5


旧劇のアニメの総集編というか、
ダイジェストというか。


復習で見るくらいがおすすめ。

文字が多めでもれなく全員病む。



1つの映画というよりは、
1人の終わり方なのかな。



あの4人の
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

3.0

数日間の間、スマホやゲーム、パソコンから離れる楽しいオフラインキャンプで起こる悪夢。

悲しい過去を持つ少女、デブのオタク、
意外と純粋なブロンドビッチ、活発な青年やらでパニックホラー映画のコマは揃っ
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.4

下半身が無い男、繋がった双生児、小人などの奇形人間が集まったサーカス。

放映するにあたってセンシティブな問題が発生しそうな気もするが、
彼らの居場所はやはりそこしかなかったのかな。



サラッと見
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