RUNPENさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

とにかくアニメ化した事にまず驚き。
しかも映画館で前後編の二部作。

おいおいこれ単行本にして全12巻のマンガよ?ひとつ2時間ほどの映画2本分でおわるの??できるの??
TVシリーズの方が良かったんじ
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.0

まず「オオカミ狩り」っていう邦タイトルで損してる。と思う。

原題が「プロジェクトウルフハンティング」なので仕方ないんだけど、、、
しかしなんでプロジェクトを外した?アジアのアクション映画で「プロジェ
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毒娘(2024年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃおもしろいです。

この作品、ホラーだとかなんだとかのジャンル分けをした先入観をもっての鑑賞はしない方がいい。

なぜならこれは
内藤瑛亮の「毒娘」という映画。
としか言えない作品だから。
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

8年経って観返してみた。


マンダロリアンやアソーカなどのディズニープラス・ドラマシリーズを観て、もう何度目なのかわからないスターウォーズ熱がぶり返してきたからだ。


公開当時から言われている「エ
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

1.0

重岡君と環奈ちゃんの、目ん玉ひんむき腰抜かしワナワナ演技が堪能できます。

なーんの期待もせず前情報一切なし。
直前に「あ、中田監督なんだ」と知ったくらいで酒飲みながらテキトーに観たらそれなりに面白か
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クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

3.5

1986年公開の「不思議惑星キン・ザ・ザ」(日本公開は1991年)
原題は「キン・ザ・ザ」
厳密に言うとキン・ザ・ザは惑星名ではなく星雲の名前である。
が「不思議惑星」という響きはキャッチーで可愛らし
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

コロンコロン…(パンプキンボム)

ヒィヤッハッハッハッハーーー!!
ズドーーーーンン!!!

触手ドーーーン!!ドーーン!!

「ハローピーター」

予告の時点でアドレナリンが出た。
本編観た後でも
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.0

悪魔のいけにえ

続編にリブートに前日譚、色々と二番煎じを観てるわけだがやはりどうしたって一作目を超える事はできない。
それはもう分かりきっているので別に良いのですけど。

以下ネタバレアリ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

1.5

どうなんですかね??これ。

非常に期待していただけに残念過ぎる。
でも予告編はとてもワクワクできて面白かったんですけれども。





以下ネタバレアリ
今回も毎度の長文怪文書デス






「プ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

延期になる前の予告編が1番面白かった。

暴れる怪獣達にシンゴジラの時のような対策部所が健闘し、いよいよのピンチに現れる謎の巨人!!ワクワク!
って感じがとても良かった。予告編は。
オリジナルのタイト
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.5

まず画面にうつるのがほぼ小松菜奈クンと福士蒼汰君だけという事に驚いた。

お話の方もほぼ福士君演ずる南山高寿の1人語りで進むので、本当に映画の間はこの2人だけを観ることになる。
なんちゅう映画だ。別に
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時をかける少女(1983年製作の映画)

5.0

いや、これは、これはホントに名作。
超有名だし、大林監督だし、アイドル映画だし、いつもの大林監督なのかねぇ〜と正直観る前まではナメてたんだけれども…
途中から感動して泣いてしまった。
いや、まいりまし
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劇場霊(2015年製作の映画)

2.5

案の定チラホラと、ここフィルマークスでは、ぱるること島崎遥香ちゃんが叩かれているが、女優ぱるるはそんなにいうほど悪くない。
(まぁ私はぱるるファンだが、それを差し引いても、どこがアカンねん?と思う)
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

1.0

武田玲奈ちゃんがかわいいだけの映画だった。デニムの短パンにTシャツ衣装はとても良いです。かわいい!以上!!



以下難クセを書く。とにかく観終わった後の結局コレ何だったんだ感。
まず鮫島事件という話
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伝説巨神イデオン 接触篇(1982年製作の映画)

4.0

TV版全話を観てその後ロマンアルバムなどの当時の資料を読んである程度イデオンの物語を咀嚼してからやっと鑑賞できた。

劇場版という名の総集編だと思い機動戦士ガンダムの劇場版1を連想したのだが、思ってい
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.5

いや、これ、なんなの?全編通してむちゃくちゃで、当時よくヒットしたな。ってのが1番の感想。薬師丸プッシュとユーミン効果のおかげ?

これをジュブナイル映画だとか後年監督がよくおっしゃっていた反戦思想だ
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マック(1988年製作の映画)

4.0

ETのパクリETのパクリETの方がすごいなぜなら大ヒットしてるから!
なんて思ってるヤツは永遠にET見てればいいだろ!!
うるせえんだよ!馬鹿野郎!!!

ミステリアスエイリアンクリーチャーなんだよ!
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

1.0

「秒速5センチメートル」の次はこれ。
こちらも評価が高いようですが。
全くもって自分には合わなかった。

まずこの女教師ダメでしょ。

そら彼氏も別れるし、3年生徒にも嫌われるし、結果主人公の男子高校
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

1.0

なんなんだこりゃ??

「君の名は」で名を馳せる以前から評価されている、気になっていた作品だがとうとう観た。

これは私がおじさんだからなのか?
どうにもこうにも終始ナルシストで常に斜に構えた主人公に
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

ネタバレアリ注意


ラスト間際のエロイーズとサンディのやりとりに感動した。ひとりの人間が出来ることってたかが知れてる。
これは1人の人間が1人の人間を救ったという女の子の友情物語だ。
この映画の感想
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

1.5

ホームシリーズはスパイダーマンの映画ではなくアベンジャーズのスピンオフ、もしくはマーベルシネマティックユニバースの数ある中の一本として観るのが正しいのか。

MCU全ては観れていなくてアベンジャーズ関
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

1.5

とにかくすんごくもったいないの一言につきる。

あれやこれやといろんな設定にお話に次回の為の種まきにと欲張りすぎた結果が、とっ散らかった脚本と演出になってしまっているのでは。
いったい全体どこを主軸に
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機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日(2010年製作の映画)

1.0

バンダイのガンダム産業最後の成功例。
EP1の感想というよりもガンダムユニコーン全体の感想。

1年戦争およびその後の宇宙世紀設定&物語の補完にいっぱいいっぱいになり、バンナムおよびサンライズがついに
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.0

はみ出し者達の人生

何に対しても常に斜に構えてる。が、常に自分のポリシーが揺らがない男サイモンとペットショップで働く普通に地味な女の子、だが隠れた趣味を持つパティ。
この2人がひょんな事で出会い、行
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

真実って一体なんなのだろう?
常識ってどういう事だろう?
考えさせられる映画だった。

(ネタバレアリ)

普通に観てると被害にあった女性の言う事が当然1番信じるべき話だし、性的暴行があったという事実
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.0

ちょこちょこネタバレあり。
注意。

まずメインポスターのような東京タワーをバックに高層ビルを駆け登るカッコいいシーンはこの映画には出てこない。
あとネットで散々見せられた一周回って超アガる「シ!ノ!
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

まずこの今どきの映画で66分という上映時間が潔い。ダラダラせずにスパッと決めるのは良い事です。

でも観終わると「1時間だっけ?もうちょっと長かった気がする…」という体感時間だったのでこれ以上伸ばすと
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

2.0

まぁ面白かったか?といえば面白かったですけど。
それは主演のライアン・ネイノルズの良いヤツ演技による所が大きかった。「ガイ」はすごく応援したくなる感じのキャラクター。ヒロインのピンチに、レベル上げてバ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.5

マンガみたいな設定の女主人公2人。

確かに面白い部分はあった。
現役女子高生の殺し屋が高校卒業と共に立派な大人になるべく奮闘する、というわけわかんない物語。というマンガなお話。
これは「可愛い至上主
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.5

正義とは一体なんなのか?

「ウォッチメン」
原作コミックスを読んでからアメリカ=強者の言う「正義」と言うものの不信感を確信した物語である(もちろん第二次世界大戦の結果を見てもアメリカが正義などとは思
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019年製作の映画)

4.0

GのレコンギスタはTVシリーズの頃から注目して全話視聴(もちろん関連書籍も読む)
まずは富野作品であり便宜上ガンダムと名がついているがガンダムだと思って観ない方がいい 歴代ガンダム作品のような戦争事が
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

怪獣映画にな〜にを求めるのか??

その個人的趣向によって評価がめっちゃ別れるのがギャレゴジから始まるモンスターバースという名のアメリカ産ゴジラだった。(日本のVSゴジラも似たようなもんですが)

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ガルシアの首(1974年製作の映画)

4.0

男の美学なんてろくなもんじゃない

単なる意地であったり独りよがりな思い込みであったりわがままなだけだったり
そんな身勝手な行動に後付けでカッコつけてるだけだったりする 最後に自分が死ねば全てチャラに
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

5.0

ナニモイウコトガナイ!!!!
ってくらい面白く楽しめたんですが!!!

モータルコンバットの事を全然知らないよりは少しでも知ってる方が楽しめる しかしめちゃくちゃ詳し過ぎても色々気になり楽しさを邪魔す
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.9

キル・ビルvol.2
vol.1に引き続き超長文妄想怪文書を記す

まずそもそもこの映画が何なのかという事を考えたい
キル・ビルとは毒ヘビ暗殺団という特殊な組織の特殊な人間関係の特殊な世界を覗き見る物
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.5

ガメラの良いところとは何か??

それは怪獣という生き物なのに手足が引っ込んで(まぁカメなのでそれはわかる)しかしそしてしかもそこから火を吹いて さらにその勢いでグルグル回って空を飛んでしまうというと
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