天豆てんまめさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

あの頃、ケビン・コスナーはとてつもなく渋く、かっこよかった。

アンタッチャブル、ボディガード、JFK、ダンスウィズウルヴズ、フィールド・オブ・ドリームス、そして、パーフェクト・ワールド。

クリント
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.9

SF映画の中で、結構理屈っぽい映画なのだけど、何気に好きな作品で「インターステラー」とも通ずる深さがある。

有名な宇宙科学者カール・セーガンの原作をロバート・ゼメキスらしい映像展開で、現実にある可能
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディ・レッドメイン全身全霊、入魂の演技。

自身の心と体の声に、身が引き裂かれそうになりながらも、偽りなく生きようとするその姿に感動✨

エディの繊細な表情から指先まで研ぎ澄まされた演技が凄い!
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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

「シャン・チー」がオマージュを捧げたであろう美麗剣客アカデミー賞作品。

数あるワイアーアクション系剣客武術映画で一番好きかもしれない。

特にチャン・ツィーの美しく可憐でいながらに機敏な剣捌きにほれ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.9

ダコタ・ファニングが扮する自閉症の女の子ウェンディはスター・トレックが大好き。

高速編み物🧶
突然の発作。
進めと止まれの境界線。
過集中。
 
街の交差点を渡ることにも、止まれ、をしていたウェンデ
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愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

3.7

音のない世界と音のある世界。

その隔てを超えて男女はどう心結び合うのか。

水中シーン含め静かで美しいシーンが多い。

なんといってもヒロイン役でアカデミー賞主演女優賞も取った実際に聾唖者でもあるマ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

その後の強靭な女王ぶりを忘れさせてくれるほど、この作品のデミ・ムーアはショートカットがキュートでピュアで心に沁みて、素敵✨

ウーピーのスパイスと絶妙なストーリーと音楽で心を鷲掴みにする名シーンが多い
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チアーズ!(2000年製作の映画)

3.9

キルスティン・ダンストがスパークして輝いていた映画✨

懐かしいな。最近は陰キャラが多いような気がするけど、この映画はまぶしいエネルギッシュなパフォーマンスを魅せてくれる。

元気をもらえる映画で、全
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

最高に面白かった‼️
やっぱりMCUは別格だ❗️

地味なタイトルに似合わない突き抜けたカンフーアクションエンタテイメント❗️

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新たな展開を感じさせる
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.9

松竹映画100周年記念作品。

原田マハの原作小説は読んでいた。
映画ファン×映画ライターの夢の有り様が描かれていて、面白かった。

それを山田洋次監督が映画の制作現場を舞台に改変したのは納得。

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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.9

「ヴォーグ」などでセンセーショナルな写真を撮り続けた写真家ヘルムートニュートンと、彼を崇拝するモデルたちと、彼が愛した妻とのドキュメンタリー。

日本で女性のヌードを撮る有名な写真家といえばアラーキー
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.9

私が一番大好きなジャンルといえば、ロマンティックコメディ。

そのロマンティックコメディの先駆的作品で、ロマコメで初めてアカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優、主演女優含む5部門で受賞した「或る夜の出来
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

何にも考えないで気分爽快!
最高に楽しめた✨

でも気分爽快だけでは終わらない
実は誰もが心にある自分探しの物語。
そして、人生賛歌にまでたどり着く。

「ナイト ミュージアム」のショーン・レヴィ監督
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.7

アン・ハサウェイの魅力が炸裂✨

彼女の衣装(胸元空いた黒ドレス、銀キラのドレス、白のスーツ)がピタリ。

スティーブ・カレルのおとぼけおバカキャラで笑いなごみ、セクシーなアンとの懸け合いでピリッとく
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリー・ヘップバーンは唯一無二の存在だ✨

あれから60年以上経っても、あの眩い笑顔が燦然と輝いている。

似たような作品は数多くあれど、誰もがヘップバーンの輝きと比較されて、逆に彼女の偉大さを改
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.8

絵柄が可愛い😍

幻想的で美しいアイルランド発のアニメーション作品。

妖精の母と人間の父親の間に生まれた兄妹の物語。

妹が生まれた夜、母は家族を残して海へと姿を消す。

そして6年が経ち、妹のシ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

予想を遥かに超える傑作。

原作は読んでいた。

不思議な雰囲気が漂う短編だ。

村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」をベースに他の短編もモチーフに使われて
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.3

狼は生きろ、豚は死ね。
昔、そんな戯曲があった。

松坂桃李の熱情に熱く滾り、
鈴木亮平の狂気に凍りつき、
緊迫した抗争に固唾を呑む。

そして
儚く散っていく命が切ない。

この夏、1番楽しみだった
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

公開当時、劇場で観た。

圧巻の96分。短い時間に凝縮された究極の人間ドラマだ。

一切の無駄が無く、描写は締まって、テンポに焦りもよどみも無い。これぞ、イーストウッドと彼をとりまく優秀なスタッフが創
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

公開当時、息子たちと観た。

「スッゴイ速いよね」次男。
「めっちゃ速いな」長男。
「うん、速かった」私。

それ以外の感想は出なかった😭笑

産みの父親に、ラッセル・クロウ。
育ての父親に、ケビン・
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

周囲の絶賛の中、当時、試写会で観たのだが、優しすぎて、切なすぎて、そして、、、悲しすぎた😭

同性愛に対して差別と偏見が今以上に強く根付いていた1970年代。

ショウダンサーのルディと弁護士のポール
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.9

ウィノナ・ライダーが弾ける笑顔でキラキラ輝いている青春映画。

彼女が大学卒業して夢を求めて、あっちにぶつけ、こっちにぶつけ、右往左往。まあ、キュート絶頂期✨

イーサン・ホークも彼らしい味わいがたっ
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シングルス(1992年製作の映画)

3.8

「リアリティ・バイツ」の頃、似た感じのジェネレーションX青春映画はこれかな。

若者たちが複数集まって、それぞれが恋と人生に悩む。そういうモラトリアム感たっぷりの青春映画がなぜか続いた時代だった。
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.2

ぶっ飛び爽快グルーヴ感‼️
そこに理屈や理由は要らない🤣

「ワイルド・スピード」シリーズの第9作目をIMAXで堪能した✨

ドミニクはレティや幼い息子ブライアンと平穏な日々を過ごしていたけども、、身
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奈緒子(2008年製作の映画)

3.8

東京オリンピックは早くも今日が最終日😭
やっぱり最後は男子マラソン❗️
※女子バスケ⛹️‍♀️決勝もあるけど。

大迫頑張れ❗️
服部頑張れ❗️
中村頑張れ❗️

世界記録保持者のキプチョゲに食い下が
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.7

重度のアルコール中毒のレイチェルを演じるエミリー・ブラント。やはり演技力が素晴らしい。

「プラダを着た悪魔」の嫌味な先輩や「オール・ユー・ニード・イズ・ア・キル」のトム・クルーズよりめっぽう強い女兵
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

救いのない映画を一つ思い浮かべてください。と言われ、最初に脳裏に浮かぶのがこの映画だ。

不幸の波状攻撃がドーンと来て、全てを観終えた後、ズーンとする。

映画史上、稀にみるドーン&ズーン映画である😭
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.7

チワワちゃんの話。

盗んだ金で走り出し後先知らずパーティー三昧半裸女子と奴隷男子が狂乱リビドー溢れて夢か現か踊りまくりやりまくり今だけ疾走できれば全てOK彼女亡き今は色褪せた死骸だらけの現実振り返っ
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

デビッド・フィンチャーの悪戯心満載の自己参加型のサスペンスでいい。

自分がどこに連れていかれるかわからないワクワク感とスリリング。たまに見たくなる。

マイケル・ダグラス扮する大富豪の実業家の誕生日
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.7

私と妻が当選していたオリンピックチケットは、テニス🎾とビーチバレーだった。

無観客となり、行けなかったが、今思うと猛暑で耐えられたかどうか。。

オリンピックも半分が過ぎたところで金メダル🥇数は17
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.2

今日も暑い。暑すぎる。。
猛暑真っ盛りの真夏☀️

でも海にも街にも行きづらいコロナ禍に猛暑を吹き飛ばす熱いミュージカル映画「イン・ザ・ハイツ」存分に堪能できて良かった!

心の芯から熱くなれるミュー
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.3

劇場公開時、父と観た。

マレー沖で戦死した祖父のことを想いながら、、

父親は、5歳で自身の父親を亡くした。

祖父の記憶はほとんど無いという。

生まれてまもなく戦地に赴任したから。

最後のハガ
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初恋(2020年製作の映画)

4.1

東映作品でここ10年で観ていて面白いと思った作品は2つ。

「孤浪の血」とそして本作「初恋」。

劇場で見た時に三池崇監督最高傑作なのではないかと思った。そして始まってまもなくこれは三池流「トゥルー・
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.9

㊗️女子ソフトボール🥎金メダル🥇
上野選手の涙にグッと来ました😭

オリンピック映画で一番好きなのはこの映画かな。冬のだけど。。

観ると分かりやすく元気が出ちゃう映画😂

この映画ももう27年前か、
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.0

いやぁ、昨日は卓球界史上初の中国🇨🇳破って金メダル🥇じゅんみまペアに大興奮しました!

あと女子スケートボード ストリートで13歳最年少金メダル🥇の西矢椛の決めた瞬間、実況が「決めたァー!13歳!真夏
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.3

昨日は金メダル🥇ラッシュでしたが、
水谷・伊藤ペアの卓球🏓混合も決勝進出!熱かった🔥

準々決勝のドイツ戦では3-3で迎えた
最終ゲーム2-9からの土俵際逆転!
相手の7回のマッチポイントを凌いで
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