J. D. サリンジャーは知っているけど彼が生きてきたバックグラウンドはほとんど知らなかった。彼は才能が最初からあったのだろうけれども彼の情熱が彼自身の作品を作り上げたんだと思う。本作品を観て本当に何>>続きを読む
最初から最後までこれほど綺麗な映像の作品はなかなかないと思う。話の内容もよかった。
それ以上にこの映画は豪華キャストすぎる。シアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメが同じシーンにいるときは特に絵に>>続きを読む
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映像の色調、装飾、背景の絵、アンティーク感、ストーリー、音楽、とてもよかった。
人は人生の中でいろんな人と出会うが、結婚まで至る相手は知り合った時期、そのときに自分や相手に恋人がいるかとか、そのタイ>>続きを読む
久々に心が揺れ動く作品を観た！
世界のメインストリーム・メディアはプーチン氏とトランプ氏を悪者に決めつけて頭がイカれた男のように報道する。
しかし本作を見るとプーチン氏が意外にもただ単に冷酷な男で>>続きを読む
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人間は極度の恋愛状態に陥ると2-3年間は相手の欠点が全くといっていいほど見えなくなりチンパンジー状態になると言った脳科学者がいた。それは一種の洗脳状態とも言えると思う。
もしそれが事実だとすれば熱く>>続きを読む
フランスの「最強のふたり」はもの凄くいいけど、ハリウッド・ヴァージョンのこの作品はこれはこれでよかった。話がオリジナルのやつとは若干違っていたけど、それはそれでまたよかった。見てよかった。
映像の撮り方はあまりいいとは思えなかったけどとにかく物語の内容がよかった。（高得点つけたのはストーリーがよかったから。）
人は何かの思い込みによって誤解するものだと思う。そして誤解がまた別の思い込み>>続きを読む
ノーランのバットマンも好きだけどこの作品はもの凄くよかった！！ここまで完成度の高い映画はなかなかないだろう。セットにどれだけカネかかっているんだろうと思った。ちょっと長すぎたのがマイナス0.2ポイント>>続きを読む
ジャン＝リュック・ゴダールの代表作が "勝手にしやがれ" だとしたらフランソワ・トリュフォーの代表作はこれだと思う！自分はゴダールの "勝手にしやがれ" の方が微妙に好きだけど、この作品はトリュフォー>>続きを読む
本当にここまで完成度の高いのが映画を久々に見た！オリジナルの「エール！」もいいけどこちらの方が1000倍よかった！！流石ハリウッド。
そして何といっても特に兄貴の優しさには泣けてしまった。人は結局は>>続きを読む
映像をやっている自分にとってこの作品は映画に対しての見方を大きく変えた。いい作品を制作するその根底には映画愛と映像に対する絶え間ないアート的な研究や考察があるということが今回改めてはっきりと分かった。>>続きを読む
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個人的な感想としてこの作品はアート的な観点よりも物語としてのメッセージ性かとてもよかった。
訪ねて来た男が「追って来る彼ら」と言っているのは実は人ではなく人間の潜在意識の奥深くにある「不安」なんじゃ>>続きを読む
この作品は多くのメッセージ性があって、もう一度見たいと思う映画だった。クライマックスのシーンはもちろん凄かったけど何よりも物語の内容がすべて計算されつくして作られていると思った。白人ではない監督が作っ>>続きを読む
とても心が温まる映画だった。日本語のタイトルとパッケージの写真からは想像できないくらいよかった。
とにかくプロヴァンスの家が可愛いすぎてさらに都会にはない人の心の温かさを感じた。そして何よりもフラン>>続きを読む
