r83movieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.9

レビューほど鬱展開でもない気がした。
不気味感を演出する演技がとても上手かった。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

時代のCG感とギャグかシリアスかの間の微妙なところがまたおもろい。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.6

ずっと美術作品を見てるんじゃないかってくらい作画が綺麗。
空も炎も、雨と涙の一滴も生きてるんじゃないかってくらい。
涙腺が緩みまくったので端っこの席取って良かった。

ビート -心を解き放て-(2019年製作の映画)

3.8

HipHop好きには堪らん。
ビートメイクのシーンはどれもリズムに乗れる。
現地の人々が置かれている事実がリアルに描かれていた。
ラストのトラックかっけえ

トラックメーカーだと、DJ premier
>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.6

終わり方がこれだからこそ、考察する余地があって面白かった。
ボリューム感の少なさは否めなかったけど、演技がすごい。
芦田愛菜すごい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

未だ混乱状態。
これはちゃんと理解してからレビューしたい。
ノーランの頭の中を少しでも覗きたい欲が強すぎて必ず2回目も見に行く。

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.5

何気なく観てたアニメ13話の伏線が全て回収された。衝撃を受けた。
インセプションのような時間軸の操り方。
食わず嫌いは良くないと思った。
余韻…。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

ほっこりする。
たとえ生活が豊かではなくても、心は困ってる人を助けられるような豊かさをずっと持っていたい。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

Driveの時も思ったけどキャリーマリガン可愛い。
なぜ「華麗なる」ギャッツビーなのか、その理由がカッコ良かった。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5

この映画は人生で何回も観たい。
ロビンウィリアムズの演技力は流石だし、映画の中で伝えたいことも素晴らしいことだと思う。常識や凝り固まった概念を脱して大切な何かを模索する姿は憧れるしいつかそうなりたい。
>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.6

まさかジブリを映画館で見られるチャンスがあるとは。
文明と発展と自然との共生の中立が際どい重いテーマの中でも、生きようとする強さを感じた。うまく言語化できないけど。
人間の傲慢な愚かさをも感じた。
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.4

新海誠すごいな。
花火の粒とか雨粒の表現が美しすぎる。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

ずっとずっと観たかった映画。
「白鳥の湖」がいつもと違って聴こえる。
自分の好きな物に没頭する姿勢がカッコ良い。
父親、兄貴、いい演技してたな。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

肌の色が違うだとか、愛する人の性の対象が違うだとか、そこに対する偏見は恐ろしいものだなと感じた。
映画を見ていて、「普通」だと主張するその行為が実は、「(その人たちにとって)普通じゃない」人々に対して
>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.1

The Book of Henryの時も思ったけど、ジェイデン君演技うますぎるんだよな〜、もうファンになった。
ラストシーンは二回見返した。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.2

テンポがとても良い映画。
脚本も意外性があって飽きない!!

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.3

天才子役達の演技力が高い。
映画の見せ方も上手いし、シーンの繋ぎ方が上手い。
「明かり消す?ドア閉める?」の掛け合いが凄く好き。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

演技が素晴らしい。
愛とは何か。サルトルの言葉と並べて、自らを提示していく。台詞がとても心地よい。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

三部作の締めくくりとしても良かった。
この時代にこれを描ける凄さ。