澄さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

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記念すべき1000本目の映画を、この映画にしました。

生物に備わっている欲求の中で、人間だけに備わっているものが、創造欲求だと思う。
でも現代において創造欲求は、生命の維持に直接関わってくるものじゃ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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トップ・ガン マーヴェリックにマイルズ・テラーが選ばれたのは、この作品があるからなんだなきっと。
アメリカには山火事を専門とする消防団がいることすら知らなかった。
命がけの場所に向かう途中でも、明るく
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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Memeで使ってくれと言わんばかりのダンスシーン。

映画に出てくるダンスシーンって、どんなに無駄でもなんか好き。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

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主人公の藤野涼子役の女優さん、役者としての芸名もそのまま藤野涼子にしてる。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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自分はど田舎の労働者階級の家庭に生まれたので、貴族とかお金持ちが出てくる映画の非現実感が観てて楽しい。
たぶんマフィア映画を観てるときの、非現実感を楽しんでるときと同じ感覚。

学校ジャージの部屋着を
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アムステルダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロバート・デニーロが、元気に大声で喋ってるだけで嬉しくなった。

基本的にブラウンとベージュとウィローグリーンで統一された色彩感だったけど、最終の展開を迎えるところでレッドの色を使うところが、グッとき
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セッション(2014年製作の映画)

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何年振りかに見返したけど、やっぱり映画史に残るラストシーンだった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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前半音はめ気持ちいいと思ってたら、監督エドガー・ライトでした。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」も天才的な作品だけど、こっちもナイスだった。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お母さんの遺体を湖に沈めるシーン、美しかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ホラー映画見れないけど、友達の「これはホラーじゃないよ」って言葉を信じて見たら、全然ホラーじゃなくて安心した。

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな映画なのに音楽がSigur Rósなのが良い。
最後の主人公の語りがかっこよかった。
カルト集団のトップをやるには、そこに集まってくるイカれ野郎たちも全員まとめあげなきゃならないから、主人公みた
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

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5年くらいちゃんと観るの後回しにしてたタランティーノ監督作品「ジャッキー・ブラウン」。
オープニングは「卒業」のオマージュ。
これでタラ監督の作品は全制覇したわけで、個人的ベスト3は以下。

1位-「
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

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死んだら肉体も魂も消えてなくなるけど、生きてるうちに誰かに伝えた言葉は、相手の考え方と混ざって、死んだ後も形を変えてまた誰かに伝わっていくんだなー。

このお婆さん「アパートの鍵貸します」の人だったん
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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聖人とはまさにこのこと。
自分も歳を取ったら、語らずとも若い世代にヒントを与えられるような爺さんになりたい。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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今すぐ青のピルを飲んで、マトリックス4なんてなかったことにしたい。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

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ニューヨーク×イタリアン×ギャング×レストランという、最高な要素詰まってる映画。
マーティン・スコセッシが好きな人だったら、きっと気に入る。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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海外の人がイメージする日本ってこんな感じってポイントがたくさん。

アメリカで買ったFIJI WATERの空のボトルを日本に持ち帰って、イキって水筒代わりにしていたことを思い出しました。

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

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女の子がどんどんFUDGEっぽい格好になっていく。
ハル・ハートリーの抜け感。

アフタースクール(2008年製作の映画)

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この年代くらいの邦画って、なんか安心感ある。
ミステリー映画でなんかいいやつないかなー。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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ウェス感がまだないウェス・アンダーソン1作目。

クライム映画だけど、やっぱりものすごくポップ。

オーウェン・ウィルソン、アーミースタイルの髪型似合ってる。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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冒頭でも言ってるけどこれは恋愛映画じゃなくて、うつつを抜かしてないでやるべきことやれよ。っていう映画だと思う。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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久しぶりにちゃんと映画を見たら、久しぶりにちゃんと記憶に残る映画を見れた。

これ「レスラー」とか「ブラック・スワン」の監督だったんだ。キレキレすぎるよ。

アニメ映画「パーフェクトブルー」のオマージ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ウディ・ハレルソンに犯罪カップルやらせたら、それはもうナチュラル・ボーン・キラーズ。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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数々の金曜ロードショーの網をくぐり抜けて、初ダイ・ハード。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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前作に出てきた、木をくわえるのが大好きなルーシー(犬)が、今作にも出てくる。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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森の中の温泉と、かわいい犬と、静かな寂しさと、Yo La Tengoの音楽に癒され続けられる映画。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズ1個も見たことないのに、いきなりこれから見せられた。
隣で5秒に1回くらいのペースで解説してもらいながら途中まで見たんだけど、後が気になるから1人で続きを見た。

ピンチの時に、生き返っ
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