記念すべき1000本目の映画を、この映画にしました。
生物に備わっている欲求の中で、人間だけに備わっているものが、創造欲求だと思う。
でも現代において創造欲求は、生命の維持に直接関わってくるものじゃ>>続きを読む
トップ・ガン マーヴェリックにマイルズ・テラーが選ばれたのは、この作品があるからなんだなきっと。
アメリカには山火事を専門とする消防団がいることすら知らなかった。
命がけの場所に向かう途中でも、明るく>>続きを読む
Memeで使ってくれと言わんばかりのダンスシーン。
映画に出てくるダンスシーンって、どんなに無駄でもなんか好き。
主人公の藤野涼子役の女優さん、役者としての芸名もそのまま藤野涼子にしてる。
自分はど田舎の労働者階級の家庭に生まれたので、貴族とかお金持ちが出てくる映画の非現実感が観てて楽しい。
たぶんマフィア映画を観てるときの、非現実感を楽しんでるときと同じ感覚。
学校ジャージの部屋着を>>続きを読む
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ロバート・デニーロが、元気に大声で喋ってるだけで嬉しくなった。
基本的にブラウンとベージュとウィローグリーンで統一された色彩感だったけど、最終の展開を迎えるところでレッドの色を使うところが、グッとき>>続きを読む
前半音はめ気持ちいいと思ってたら、監督エドガー・ライトでした。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」も天才的な作品だけど、こっちもナイスだった。
ホラー映画見れないけど、友達の「これはホラーじゃないよ」って言葉を信じて見たら、全然ホラーじゃなくて安心した。
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こんな映画なのに音楽がSigur Rósなのが良い。
最後の主人公の語りがかっこよかった。
カルト集団のトップをやるには、そこに集まってくるイカれ野郎たちも全員まとめあげなきゃならないから、主人公みた>>続きを読む
5年くらいちゃんと観るの後回しにしてたタランティーノ監督作品「ジャッキー・ブラウン」。
オープニングは「卒業」のオマージュ。
これでタラ監督の作品は全制覇したわけで、個人的ベスト3は以下。
1位-「>>続きを読む
死んだら肉体も魂も消えてなくなるけど、生きてるうちに誰かに伝えた言葉は、相手の考え方と混ざって、死んだ後も形を変えてまた誰かに伝わっていくんだなー。
このお婆さん「アパートの鍵貸します」の人だったん>>続きを読む
聖人とはまさにこのこと。
自分も歳を取ったら、語らずとも若い世代にヒントを与えられるような爺さんになりたい。
今すぐ青のピルを飲んで、マトリックス4なんてなかったことにしたい。
ニューヨーク×イタリアン×ギャング×レストランという、最高な要素詰まってる映画。
マーティン・スコセッシが好きな人だったら、きっと気に入る。
海外の人がイメージする日本ってこんな感じってポイントがたくさん。
アメリカで買ったFIJI WATERの空のボトルを日本に持ち帰って、イキって水筒代わりにしていたことを思い出しました。
女の子がどんどんFUDGEっぽい格好になっていく。
ハル・ハートリーの抜け感。
この年代くらいの邦画って、なんか安心感ある。
ミステリー映画でなんかいいやつないかなー。
ウェス感がまだないウェス・アンダーソン1作目。
クライム映画だけど、やっぱりものすごくポップ。
オーウェン・ウィルソン、アーミースタイルの髪型似合ってる。
冒頭でも言ってるけどこれは恋愛映画じゃなくて、うつつを抜かしてないでやるべきことやれよ。っていう映画だと思う。
久しぶりにちゃんと映画を見たら、久しぶりにちゃんと記憶に残る映画を見れた。
これ「レスラー」とか「ブラック・スワン」の監督だったんだ。キレキレすぎるよ。
アニメ映画「パーフェクトブルー」のオマージ>>続きを読む
ウディ・ハレルソンに犯罪カップルやらせたら、それはもうナチュラル・ボーン・キラーズ。
前作に出てきた、木をくわえるのが大好きなルーシー(犬)が、今作にも出てくる。
森の中の温泉と、かわいい犬と、静かな寂しさと、Yo La Tengoの音楽に癒され続けられる映画。
このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズ1個も見たことないのに、いきなりこれから見せられた。
隣で5秒に1回くらいのペースで解説してもらいながら途中まで見たんだけど、後が気になるから1人で続きを見た。
ピンチの時に、生き返っ>>続きを読む