澄さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザ・マスター(2012年製作の映画)

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最初見たときは謎が多かったけど、町山さんの解説を聞いた後に見直したら、腑に落ちた。

ポール・トーマス・アンダーソン作品は、映像とか役者のレベルが高すぎて、深く壮大に感じるけど、実は身近な家族のことだ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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30歳前後の女の人がみたら「わかるわー」ってなりそう。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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「インサイド・ヘッド」もそうだけど、このピート・ドクター監督が作るアニメって、次元が1段階上いってるよね。

パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

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何か緊張することがあるとき、この映像みたいに自分をめーーっちゃ俯瞰して、宇宙に比べればこの緊張なんて砂粒にも満たない大きさだよなって思って、緊張を和らげてる。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公もヒロインも、行動力120%で1箇所には留まらない映画だった。

アラナ・ハイムの魅力は180%

クーパー・ホフマン、電話にギクっとしたときの顔が、お父さんそっくりだったよ。

タバコの煙の中
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分はアンディとほぼ同い年で、VHSが擦り切れるほど「トイ・ストーリー」を見てたから、「アンディもこの映画を見てたのか」と思って、なんか泣けた…

アンディがバズのおもちゃをゲットして、あんなに興奮し
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ジャングル大帝 劇場版(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鉄鉱石食べるシーン、結構怖かった。

ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

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まだ地元のアイエフに映画館があったとき、隣の家の兄弟みたいな友達と観に行った思い出。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

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勉強不足で論理的に説明できないけど、映像がショートムービーみたいな、もしくはケンドリック・ラマーとかの、最近のヒップホップのMVみたいな作りに見えた。

サンフランシスコとスケボーといえば、GX100
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マネーボール(2011年製作の映画)

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めちゃくちゃいい映画。
野球は特に興味ないスポーツだけど4回くらい見てる。

ブラピだけじゃなくて、フィリップ・シーモア、ジョナ・ヒルというトップレベルの脇役俳優も出てるし、ルーキー感のあるクリス・プ
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東京画(1985年製作の映画)

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「パリ、テキサス」や「都会のアリス」とかを作った、あのヴィム・ヴェンダースが、小津安二郎作品に映る日本の風景や家族がまだ残っているのかを、実際に日本に訪れて確かめるというドキュメンタリー。

ヴィムは
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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「あれ、これ自分のこと?」って思った人、たぶん8,000万人くらいいる。

ポエミーな永瀬正敏をベンチに座らせたら、それはもうジム・ジャームッシュ。

ジャッカス FOREVER(2022年製作の映画)

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「トップガン マーヴェリック」と、表現してることはほぼ変わらない。

首固定されて担架で運ばれてるのに、冗談言ってヘラヘラ笑ってるジョニー・ノックスビルとスティーヴォーは、バカを通り越してもはやカッコ
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ロブスター(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

割とコメディ要素が散らばってて、「このチャック裏に書いてあるのはなんだ!?」「YKK」「それは見えなくてもわかるだろ!」のやりとりが1番おもろかった。

洗練されたカラーグレーディング。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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まだ横動きのスヌーピーカメラワークがあまり使われてない時代のウェス・アンダーソン。

相変わらずファッションも色彩もオシャレで、重めのテーマでもポップに仕上がってる。

タバコを2本くわえて火をつけて
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

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外見の良さだけで女性を選んでた超面食いの主人公のハルが、あるとき催眠術をかけられて、どんな見た目でも内面が美しい女性はスーパーモデルみたいに見えるようになる。
そこでローズマリーという、鉄製のイスが壊
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大いなる遺産(1998年製作の映画)

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海で爽やかに絵を描いてたら、いきなり海面からスキンヘッドの囚人ロバート・デニーロ。

イーサン・ホークとその子供時代の子役が、そっくりすぎてびっくり。

グウィネス・パルトローみたいな顔好き。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

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ロバート・デニーロが監督・制作・主演を務めてる、ニューヨークのギャング映画。

ブロンクスのギャングの話だけど、デニーロは真面目に働くバスの運転手役ってところが新鮮。

ギャングたちのいろんなニックネ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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・落ち込むより、今から何ができるかを考える

・絶望的な状況でも、ユーモアを忘れない

・大きな問題は細分化して、1個ずつ解決していく

・知識は大切だし、知識を活かして行動することはもっと大切

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