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タイトルの通り確かに「青くて痛い」ヤツだわ。みんなそんなにリア充がうらやましいのかね。死んだことにしてしまうほどに友情愛情を理想化し過ぎじゃないかね。過去を美化し過ぎじゃないかね。
しかし、勝手に個>>続きを読む
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今回も最高でした!!
かなり序盤の流しちゃいそうな「桑田とMattより似てる」ってセリフから最後まで余すところなく楽しませていただきました!!
詐欺師大集合に過去のお魚も勢揃いで豪華過ぎ!
五十嵐と>>続きを読む
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原作を読んでいないのだけど、はしょり過ぎなのか? よく分からないまま進んでいってラストの方はどこからが夢なのか現実なのかが本当に分かりづらい。
私の理解力が乏しいだけかもしれないが。
(そういう演出な>>続きを読む
求めていた福田雄一ワールド!
コレだよコレ!
前作?の「ヲタクに恋〜」が私的に消化不良だったから待ってました感があった。
ムロツヨシ率いる教師軍団が主軸の内容じゃないのに1番ウケた。弱腰だけど生徒守>>続きを読む
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この映画を観ての感情は複雑すぎてなかなかまとめられず、今後も幾度となく感じ方が変わると思う。実話という点で気分が沈むどころではない。
けど問題提起としてとても意義のある映画でした。
毒親に苦しめられ>>続きを読む
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自尊心が歩いているような人物で、他者の意見に聴く耳を持たず、評価もしない。危険と決めつけて行う動物実験は気分を害す。処刑電気椅子製作は頑なに断ってきたくせに同業他社を陥れるために実験で動物を殺すことに>>続きを読む
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カメレオン俳優と言われる中村倫也の「7人の僕の七変化っぷり」をもっと出して欲しかったなぁ。最後の最後に数分まとめてだし。
物語自体は犬猿の仲だった月曜と火曜が和解して(結果7人全員だけど)身体は1つ>>続きを読む
時効警察好きなくせに、同じ監督なこと、キャストもかなりかぶってることに気付かずスルーしてもったいないことをしてた。
終始ハイテンションな麻生久美子がかわいい。
「一晩寝れば大抵のことは忘れる」
こんな>>続きを読む
「やり直せることなんかほとんどない。いくら期待してもお前の親がお前の望むかたちで愛してくれることはないと思う。だけど誰かを愛することは出来る。自分に与えられなかったモノをお前は新しく誰かに与えることが>>続きを読む
最初から最後まで暴力しかなかった。
柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈など実力派で好きな俳優さんばかりだから惹かれて観たけど、物語途中からの菅田将暉の役のヘタレからのクズっぷりの変貌に不快感しか残らなかった>>続きを読む
桐谷美玲がかわいすぎてキレイすぎる。
この役は見た目も性格も痛いところも、この人にしか出来ないかも(褒めてます)
努力しての秀才なところが垣間見れたのは好感ポイント。
主人公始め助演陣の斉藤由貴も含め>>続きを読む
可愛くて綺麗で華やかで…
これらは、ドス黒さを隠すためのカモフラージュ。
それぞれの目線からの都合よく綴られた全ての小説は、自己弁護に必死な酷い内容で途轍もなく陳腐だ。
どいつもこいつも自分が主人公前>>続きを読む
太宰治モノは数多あれど、この太宰はヘタレ。
今まで観てきた太宰治主人公のものは女好きというより女に逃げてる小心者と感じてきたけど、今回は悪者嫌われ者になりたくないくせに、手を出してきた何の覚悟もないヘ>>続きを読む
ミュージカルにする意味はあったのか?
原作読んでないから分からないのだけど、原作が既に脳内ミュージカルが発動する話なら仕方ないかも。
高畑充希の歌声は言わずもがな素晴らしいのだけども聴かせたいとしても>>続きを読む
昔の映画撮影って雑だったんだなぁ。邦画が劣ると言われてしまうのはこんな過去からなのかもと残念だけど感じてしまう。
(まぁ今は違うけど)
活動弁士が如何様にも話を変えられるし、現代での陣内智則みたいな芸>>続きを読む
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中村倫也がメインキャストになっているのが不思議すぎる。引っ張ったわりにあまり出番も無く、どんでん返しもない。
白眼むいても可愛い浜辺美波が一番の見どころかな。
ゾンビが出てくる時点でミステリーのカテゴ>>続きを読む
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「事情を抱えてない人なんていないからね」
この言葉ずしっと響いた。
いつだって自分のことしか考えてない人が他人を傷つける。
キャッチコピーの問いに関して、
どちらかと言えば「咎める」に一票。殺害までは>>続きを読む
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ほっこりした。
曲自身を深く理解しようとの考えからの聖地巡礼や、罪悪感に苛まれていた主人公。
彼らの楽曲を広めてくれてと感謝を伝えにきた覚えていた2人も、心の底から純真なビートルズファンなところがとて>>続きを読む
コンテスト順位が予想外だった。
天才ってことばが、努力を無視してるみたいで嫌いだ。安易に使う人も嫌いだ。
だから私は使わない。
劇中でも出てきた通り、血の滲む練習を繰り返して来ている人達だからこそ分か>>続きを読む
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犯人が最後まで分からず。
割と都会で生まれ育った私には、村や集落の結束力の方がタチ悪く感じてしまう。寄ってたかって余所者排除。「誰かを悪者にしなければ気が済まない」場所なんて居心地いいわけがない。
だ>>続きを読む
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階段島の住人が10代だけなのは、学校と家族だけの狭い世界しか知らず自分の行き場を無くしてしまいがちになる世代だからなのだと思った。(見守る役の管理人・郵便局員以外で)
七草はとっくに無くしたモノの答え>>続きを読む
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クズ一家のクズ話で、終始クズの言動応酬が展開されるのかと思ったら、実はかなり愛情深い不器用な家族の話だった。
どこまでYouTubeで生配信されてしまったのかが気になる。
カッコ悪くても情けなくって>>続きを読む
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眠くなった。
いや、実際にところどころ寝てしまい、理由はそれだけではないかと思うけど、全容理解難しく。。。無念
父親が1人で物資少ない小さな宇宙船でどうやって生きのびてきたのか、なぜそれが遥か彼方の>>続きを読む
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単細胞で無教養な白人主人公とその真逆な成功をおさめている黒人ピアニスト。
どちらと一緒にディナーを楽しみたいかといったら、ハッキリ言って後者なのだけど、それが出来なかった差別が当たり前だった時代。
嫌>>続きを読む
人間関係、編集者、出版社の上っ面、作家仲間からの批評、家族、すべてから逃げてるなかなか死なない小心者のお話。
太宰治のどこがそんなに魅力的だったのだろう。小説読んだことないからかもしれないけど、読めば>>続きを読む
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失明した人の空間の感じ方を表現するための白黒の線描写演出と、匂いや声や記憶力などをフルに使ってる五感を研ぎ澄ませた日常だからこそ犯人に最初にたどり着き、それがサスペンスの緊迫感との相乗効果になっており>>続きを読む
ゲルニカを代表として戦争の残酷さ、無惨さを訴えた絵画をたくさん描いてきたってことを知らない人が多くて、邦題の「VSは違う」などのコメントを書かれてしまい悲しすぎる。
戦争その最中に反戦を訴えた作品を発>>続きを読む
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お葬式の話と事前に耳に入っていたけど、父親に振り回され苦労した家族の話。共通点を感じて気分沈む。お葬式って不思議な催しだと、故人のためというより残った人のためのものという見解がこちらを観てさらに強くな>>続きを読む
男子高校生のダベリのみでここまで面白い展開に出来るとは!
学生時代ならではの時間潰しや空気感が、まさにキャッチコピーの通り、クスッと笑えてクセになった!!
特筆すべき事件は無いに等しいのだけど、格好良>>続きを読む
これはもはやドキュメンタリーだと思う。
両親告訴の衝撃的な主題で気になった映画だけど、それが小事と思えるほど問題が山積み過ぎる。
世の中の負の部分を知見し過ぎてしまったゼイン、それ故に年齢とは反対に生>>続きを読む
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菅田将暉の才能、努力とそして、山崎貴監督のVFXの凄さは底知れない!と鑑賞の9割位まで圧倒されていたが、芸能界で一番カッコいいジジイと以前から勝手に賞賛していた田中泯が終盤大どんでん返しのいぶし銀すぎ>>続きを読む
やっと観れたボヘミアンラプソディー。
時期を逃したからミニシアターでの鑑賞。
新人の頃からなぜあんなに自信家なのだろうと欧米人との違いをふと感じる。
曲制作メンバー間での対立、解散危機も当然あったの>>続きを読む
実写かと見紛うほどのCG技術制作に驚愕、驚嘆、賞賛!
アニマルプラネットでも観てるのかと勘違いしそうになる映像美に相反して、話の内容はいつもの通りディズニーファンタジーなのでどう観ていいか戸惑う。
子>>続きを読む
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趣里って水谷豊の娘さんなのね。
見事な脱ぎっぷりでした。
「私は私と別れられない」って言葉がズシンと響いた。本当は寧子自身が一番自分のことが嫌でどうにかしたい精神状態で鬱になってしまったのだろうけど、>>続きを読む
内田けんじ監督作品は毎回奇想天外の方向に転がっていき、最後の最後まで楽しめる!
銭湯の鍵の泥棒なんだって気がぬける規模感でツッコミたくなるけど、見応えのあるコメディとはこのことだ!
大オチの香川照之と>>続きを読む
ファブル役を出来るのは岡田くんだけだ!
普通が分からず、わざと殴られ鼻血出すくだりが最高に笑えた!
安田顕、柳楽優弥、山本美月、佐藤二朗ときたら「アオイホノオ」をふと思い出してしまった。
チンピラ役を>>続きを読む