るりりかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

ほっこりする気持ちになれる映画だった。長い任務期間、食材の管理やメニューの工夫などするの凄い。みんなで食卓を囲む幸せ。

たちあがる女(2018年製作の映画)

3.8

なかなか衝撃的なアイスランド映画だった。BGMを奏でる楽隊&コーラス隊が出てきてめっちゃ主人公の方見てるのがシュールで面白い。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリー調で大きな盛り上がりがあるわけじゃないけど、ウゲンの心境の変化が丁寧に描かれていて良かった。終わり方が好きだった。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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とても大切なものを観せてもらった。またいつかの春に観たくなる映画になると思います。
個人的にクリープハイプの「栞」は思い入れのある曲なので、より色々な感情が溢れた。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.2

油絵のアニメーション、それだけでも凄いのだけど、様々な視点から見たフィンセント像やサスペンス要素が面白く、また違った印象をゴッホ、及び彼に描かれた人々に抱く映画だった。

美しい彼 special edit version(2023年製作の映画)

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二人が互いのどこに惹かれあったかを、もう一度一つ一つ拾い集める感覚で観ました。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.8

ドラマから引き続き。給食シーンの甘利田先生が相変わらずのハイテンションで最高だった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

見応えのあるアクションシーンと最高のダンスと歌、そして全体の感情の緩急の付け方が圧巻で凄かった!3時間集中力が途切れなかった。ただ、自分はあまりにもインドの歴史について無知だったとも考えさせられた。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.0

久しぶりにシリーズ一作目観たらいろいろな発見があって楽しかった。

ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

4.0

この展示会には足を運んだので、これあったな〜って思い出しながら観てた。細部のアイテムにも根拠やヒントになる歴史があるのが凄い、展示会の本を改めて開いてみようと思う。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

何回でも観たくなる映画のひとつ。
ライオネルとジョージ6世のやりとりはもちろん好きだけど、個人的にお気に入りのシーンはBBCのアナウンサーの放送前のルーティン。

秘密の花園(1993年製作の映画)

4.5

小さい頃好きだった児童文学。こんなお話だったなって思い出しながら。
自然の芽吹く描写がほんとうに綺麗。イングリッシュガーデンへの憧れはこの本の影響が大きいなと。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

私自身は普段あんまりロックを聴いたり弾いたりはしないけど、ロックで抑圧から解放されるストーリーは大好きだぜ!

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.2

ベタっちゃベタな展開だけど、いつ観ても楽しい気持ちになれる映画の一つ。サラミ。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

歌や音楽やダンスがよかった、喧嘩シーンすらリズミカル。
アニタが幸せでいますように。

ロミオとジュリエット(2019年製作の映画)

3.9

ステージ上だけじゃないバレエが新鮮🩰久しぶりにちゃんとバレエを観たけどやっぱりいいな。

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

4.2

心に迫るドキュメンタリーだった。アムステルダムでの感情のうねりが印象的、職人と画家の違い。

ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝(2018年製作の映画)

4.0

もうすっかりヴァン・ゴッホの虜に。いつかクレラー・ミュラー美術館に行ってみたい。彼女の想いに触れることができたし、時代ごとにゴッホの絵を解説してくれたので分かりやすかった。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

4.0

ヴァン・ゴッホについて学ぶために。ゴッホの絵の見方がまた変わりそう。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.9

ヴァン・ゴッホについて学ぶために。様々な解釈がなされている中で、一つのゴッホのあり方として観ることができた。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.9

切ない三角関係。最後のやりとりと展開が好きだったなって思う。台湾映画やっぱいいなー。孟克柔役の女優さん、幸福路のチーの声の人か…!ってびっくりした。

LOU(2017年製作の映画)

4.2

途中観ながらなんかもう泣いちゃった。忘れもののおもちゃでできたあの子の表情が豊かですごかった。

バオ(2018年製作の映画)

3.7

肉まん包む描写が好きだった。生地のもっちり感。割と怖い。

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.8

どうしてディズニーのショートフィルムってこんなに素敵なんだろう。言葉のない音楽だけの7分弱の世界で、最高に幸せな気持ちになれる。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.9

アクションがすごかったし面白かった、でもなんかあちこちめっちゃ痛そう…

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.5

「戦で勝つとは何か」「将軍とは何か」ということについて考えさせられる蛇甘平原編。アニメで印象的だった伍長が映画でも良かったし、岡山天音さん演じる尾平がやっぱり好き。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.3

原作を読んでから観に行ったので最初のシーンから涙が止まらなくて、そのまま2時間ほぼずっと涙腺が弛みっぱなしだった。透も真織も泉ちゃんも美しくて綺麗で儚い強さを持ってて、とにかく優しくて苦しくて切なかっ>>続きを読む

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.2

相変わらずのはちゃめちゃ!
ボブがずっと可愛いよーう💕

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ユースチスとリーピチープの関係性の変化が本当に大好き。何回も観てるけど、百合の花の浮かぶ凪いだ海を手漕ぎ舟で進むシーンでほぼ毎回泣いてしまう。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.2

羨ましいくらい輝いてる青春。やりたいことを今やってる!っていう勢いが眩しかった。ものすごく好きな感じの映画だったのだけど、終盤がちょっとだけ私は違うと思っちゃった。とにかく殺陣が凄い。

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

戦いのシーンはいつ見ても心が切なくなる。決闘の申し込みに行くときのエドマンドが好き。トランプキンもリーピチープも好き。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

5.0

一番好きな児童文学は?と聞かれたら、ナルニアと答えるくらい好き。聖書の物語がかなり色濃く出てるので、大きくなってからの方が分かる部分も多い。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.0

久しぶりに観た!とにかくわくわくとキラキラが詰まってる。リリーとの友情最高。

アトランティス/失われた帝国(2001年製作の映画)

3.6

ディズニーっぽくないディズニー映画だった。サブキャラ好きだったからもっと欲しかった。