観終わった後、映画館にいた人誰も一言も発しなかった、というか発せなかったよ。
ラストどう着地するんだろう、とハラハラしたが、個人的に納得の結末。初めてのタイ映画でしたが、予想以上に面白かった!
ラストが本当に苦しい。でもいい映画だった。
今までの邦題の中で、一二を争うほどに秀逸かつこれ以上ないタイトルだと思う。意味がわかると切ない。
音楽も映像もセリフも全部がおしゃれ。作品全体から芸術への深い造詣と愛情を感じました。
パリに行ってみたくなった。
マレーシア映画の母・ヤスミン監督の遺作となった作品。
「優しい歌」というサブタイトルが示す通り、本当に優しい物語で、何よりも今を生きている人の物語でした。
観に行って良かった。サントラとパンフはその場>>続きを読む
ちょっと前の立命館の試写会で観てきた。
邦画で法的な観点からLGBTQ+を描く作品があまりない印象を私自身が持っていること、また「同性婚 私たち弁護士夫夫です」の作者の南和行さんが監修に入っていること>>続きを読む
少し前のことになりますが、出町座で観てきました。今でも時々思い出しては気分が明るくなるし、本当に観て良かったと心から思える作品。
この映画はとにかく日常。どこまでも日常。でもそこに一人一人のドラマが>>続きを読む