途中まではめちゃくちゃ良かった。
途中までは。
「ん?もしかしてこの映画そういうオチにしねーだろーな??」と思ってたらあれよあれよとそーなった。
なんか…無理やり胸糞悪い話にしました感があってだめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞中ずっと、ハイロウズの『No.1』という曲が頭の中に流れていた。
パンクの曲調はこの映画には似合わないが、歌詞には紛れもなく同じ魂がある。
『No.1』は24年!も前の歌だけど、今この映画にそ>>続きを読む
おなじみ猿の最新作。
「猿の惑星」シリーズは「新」〜「最後」のみ未見で、旧作の時点ではさほどハマらなかったものの、リブート三部作から好きになりました。
リブート三部作は高度な知能を得たチンパンジー>>続きを読む
原爆の父と呼ばれたオッペンハイマーの半生を描いた本作。
「この男が世界を変えてしまった」というポスターのキャッチコピーより、「その世界に、私たちは今も生きている」という予告の渡辺謙のナレーションの方>>続きを読む
岡本喜八の洒脱さが本当に好き。
「江分利満氏〜」「ダイナマイトどんどん」など、クライマックスになるとどことなくテンポの失速を感じてしまうのだけど、この映画は最初から最後までリズミカルに進んで楽しかった>>続きを読む
SAND LANDはバイブルのひとつで、ジャンプ少年だった原作連載中は全話本誌で読んだし、なんなら連載前の告知ページすら覚えている。
告知の際は「あ、鳥山先生またやるんだ、フーン」くらいだったのが、1>>続きを読む
内容はほぼAKIRA。
仁義なき戦いなどの演出は良かったものの、予告を超えるような展開の裏切りがなく、シンプルな話に収まっていたのが残念といえば残念。
ただ、エンドロールが本編を超えるほどに良かった。>>続きを読む