RECOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

朝一1人では鑑賞。

重なると感じることが変わってくるな。


女の子に花の名前を教わると、男の子はその花を見る度に一生そのことを思い出しちゃうんだって。

好きかどうかが合ってないときに考えている時
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.5

子供にとってお母さんは全て
なのにそれを利用して子供をダメにした
母親が見ていて許せない

長澤まさみも阿部サダヲ演技が本物
入り込めすぎてしんどかった

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.0

心地よい

それぞれ違う生活だけど、
壁一枚があたかもないように自然に調和してて、心地よい

会うべくしてとはこのこと
焦らなくても必然的に会うんだな

人の生活音がこんなにも心地よいなんて
なかなか
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

やっぱりむずい。

時空が頭の中で行ったり来たり。

二重生活(2016年製作の映画)

2.5

埋まらない孤独を他人事で埋めるのは
わからんでもない。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.6


笑えるあったかい話。
キャストもよかった。
若菜ちゃんの逆プロポーズの仕方も女前で好きだった。

家族一団となっている空気感もよかった。

mellow(2020年製作の映画)

3.3

ゆる〜く時間が流れる中でちゃんと色んなストーリーがあるあったかい映画。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.3

知らせなくて良い、知らなくて良い嘘はあるけれど、知れたからこそ深まる何かもあるんだろな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

本当の愛ってこれなんだな
血のつながりなんて関係なくて
どんな相手も受け入れて
必要な言葉をかけてあげて
全部を見守って受け止めてあげる

いなくなった後、みんなが前を向けるように命を全うしててかっこ
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.3

本もすき。

情景がより美しくさせる。
内容は典型的な映画ぽい感じだけど、それがあえて良い。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

1.8

なんだかいまいち。。
まぁでも、人の人生を生きるな、だな。

昼顔(2017年製作の映画)

2.6


頭ではわかっているのにね。
良いことないん本当に。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.4


優しすぎると辛いなんて思う人生よりも、その優しさを次に循環しようの前向きな人生がおくれるようになりたいな。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.0

期待せずに見たけれど、響いた。

どの時代になっても、技術が進化して料理が進化し続けても、料理を愛して、人を幸せにしたいという強い気持ちは変わらない。生きる時代が違うだけで、その想いがこんな風に扱われ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0


破壊。
失ってから気づいてどうしてよいかわからない状態を破壊にぶつけてまた新たに気付いて。

ジェイク・ジレンホールの演技がぴったり。

(2017年製作の映画)

3.0

点と点。
どこかでつながるかもしれないし、一生繋がらないかもしれない。
あの時に遡るなんとも言えない懐かしい気持ちは一生消えない点。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5


父と二人で見た。
宗教的要素はピンとこなかったけど、
娘が誘拐されてしまったらきっと自分の父もこうなるのかなと思えるほど娘への愛が強い。
アレックス出なかった少年が何よりかわいそう。
まだ幼い子供た
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.2

日本人を象徴した映画。
何も気づかずに、お国のためにと戦う人の希望をころすためにつくる戦艦大和を作ってしまう主人公のなんとも言えない気持ちがつらい。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.4

あったかくて、美味しそうで。
今にもパンの香りがしてきそうな。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3

あの時ああしていれば。母もそうだけど、その母もそうで。

すごく難しいテーマ。何度も考えることがあったけど、正解がわからない。
正解はきっとないし、何を信じるか。
家族が脳死していたら、それでも生かし
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食べる女(2018年製作の映画)

3.2

人ってね、おいしいごはん食べてる時と、愛しいセックスしてる時が一番、暴力とか差別とか争い事から遠くなる。セックスは相手がいないとできないけど、ごはんはいつでもできる

だから、手抜きをするな、女たちよ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

限られた時間を大切に生きた彼女に後悔はなかったかもしれないけれど、見ている側としては、限られていた時間を、最大限全うさせてあげたかった。

壊れもののように扱わず、いつもの、普通をくれる彼に惹かれたん
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

自然な演技でリアルにみれた。
その自然さが独特な家庭環境、家族関係の模様、距離感を絶妙に表現していた。
キャスティングがよかった。

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

2.7

男女の友情は本当に難しい。
永遠に正解がわからない。
両方が本当に興味がないと成り立たない。

一線を超えることで人としての友情、人間関係も壊れるなら、我慢する、長い付き合いをとる、というのもそもそも
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.3

ジェンダーに関係なく、LGBTっていうワードがあるのもおかしいかもしれないくらい、純粋に人を好きになった2人の女性の描写が上手に自然にされていた。
青って熱いより冷たい色だけど、ちゃんと熱いが表現され
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わが母の記(2011年製作の映画)

3.5

物語は壮大なわけじゃないし、よくある話かもしれない、でも本当に演技が圧巻。
リアルな空気が自然に見える。
記憶がなくても愛情は消えないんだな。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.4

3人の関係が絶妙な距離感で成り立ってて、簡単に壊れるけど絶対に壊さない、壊したくないそれぞれの気持ちが上手に演じられてる。
声が透明。
あいみょんもさすが。