0さんの映画レビュー・感想・評価

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.4

前半が退屈で、早々に集中力が途切れてしまった。後半は少し盛り返したかな?
〝二転三転〟と謳っている割にはそんなにひっくり返らないし、意外性も無い。
杉咲花ちゃんの演技大好きやけど、最近情緒不安定な役が
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

5.0

音楽も映像も最高に渋くてかっこいい!
中盤のカーチェイス、迫力満点で大好きです。
ロマンたっぷりでめちゃくちゃ痺れた。

フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

3.5

キャラクターが愛らしい。たった三分の映像でも、こんなに沢山関わってる人がいるんだな〜ってなりました。

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.5

めーちゃくちゃ可愛いし、めちゃくちゃ優しい世界。ニコニコしながら観ました。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.5

前半で溜まりに溜まったストレスが、後半でじわ〜っと解放される映画。めちゃくちゃスッキリするわけじゃないけど、何か好き。
感情をぶつけ合う家族のエネルギーに圧倒されながら、根底にある愛情にポロポロ泣いて
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

老若男女楽しめるハッピーミュージカル映画。『パディントン』を観た時のようなワクワクしてほっこりする世界観。まるで絵本を読んでるみたい。後から知ったけど同じ監督なのね。
若き日のウォンカを演じるティモシ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.8

ツッコミどころがあまりにも多くて、途中からぼんやり観ることしか出来なかった。せめて種明かしで「おお〜」となりたかったけど、個人的にはそんなに盛り上がらず。公開当時映画館で観ようか悩んでたけど、まじで観>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃおもろい。
マイク&サリーコンビ誕生の経緯を、前作の要素を上手い具合に取り入れながら描いてる。もちろんアニメーションの技術も格段に上がってて、サリーの毛並みやマイクの肌の解像度の高さにビッ
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.2

おもろすぎる〜!
くすくす笑って、ワクワク出来る素敵な映画。吹替のキャストも最高。(ランドールがめっちゃ良い声)
誰が思いつくん?っていう世界観は勿論、モンスター達のデザインも良い。
もっと観たいけど
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良いですね。冒頭のカールとエリーのシーンでポロポロ泣いてしまった。
手放すべき未練=〝家〟として描いてるので、終盤の展開にはスッキリ&涙がほろり。カールとラッセルが並んでアイス食べてるシーン大好き。
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな作品。ベストオブロードムービー。
旅を終えても現状が良くなってる訳でもないし、問題は山積みなんだけど、「それでもいいか」って、現実と向き合える勇気をくれる。
みんなでバス押すところ大好きだし、
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

原作既読(大好き)です。
全体的には好きでした。
飄々としていて愛嬌のある狂児を、綾野剛が丁度良い脱力感で演じてて良かった。聡実くんを演じた齋藤潤くんも、思春期のひねくれた感じの演技上手かった〜
あと
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.1

好きだな〜〜〜!!
えげつなホラーかな?ってビクビクしながら観てたけど思ってたより怖くなくて安心。実質コメディですよねこれ。
魅力全開のアニャちゃんと絶妙にムカつくニコラス・ホルトが最高。
ラストもひ
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

内容は子ども向けで、少し退屈に思ってしまうところもあったけど、ラキース・スタンフィールドが好きな私は楽しめた。割と社会派な映画に出てるイメージあったから、彼のオーバーでコミカルな演技が新鮮でした。ダニ>>続きを読む

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キャストウルトラ豪華やけど、展開がありきたりで退屈だった。
ラストの大爆発がおもろくて、「初めからこれやってくれよ〜!!」てなりました。

劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

4.3

前情報ほぼなしで鑑賞。
ジブリ要素てんこ盛りの冒険譚に心が踊る踊る。隙あらば魅力的なキャラクターが躍動する至福の90分だった。
タフで紳士なホームズ&ワトソンのコンビがあまりにも素敵だし、噂には聞いて
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ハッスルするニコラス・ケイジとちゃらんぽらんなサム・ロックウェルを楽しむ映画。どんでん返しっちゃどんでん返しやけど、細かいところを度外視にしてひっくり返されるからやや疑問が残る。
意外とラストが爽やか
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波紋(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

不穏でいや〜な雰囲気に、ほんとに『かもめ食堂』の監督?ってなったけど、シュールなダンスとかが既視感あって謎に安心した。
ラストの爽快感が凄い。フラメンコの音楽が流れた時の腑に落ちた感じ、たまらん。
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キャメロット・ガーデンの少女(1997年製作の映画)

4.2

残酷さとファンタジーの塩梅が絶妙で大変好きな世界観。ラストも好き。
そして!!!とにかく!!この作品のサム・ロックウェルが!!好き!!!
儚くて気だるげで、そんでもって色気がすごい〜!こんなん絶対好き
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オオカミの家(2018年製作の映画)

-

とんでもなく斬新なアニメーションに度肝を抜かれたが、うまく理解出来なくてモヤモヤ……でも、本編終了後に解説があったので何とか理解出来た。U-NEXT有能すぎ。めちゃくちゃありがたい!
解説に出演されて
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごく切なくて苦しい映画だった。『カッコーの巣の上で』みたいな。
子どものように無邪気なロバート・デ・ニーロの表情が脳裏から離れない。素晴らしい演技だったなぁ。
どうしようもない問題やけど、ラストはや
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

序盤は「誰が主人公なんだ??」状態で面白かった。ポンポン人が死んでいくけど、思ってたよりグロくなくて安心。
100分あったら疲れるな〜と思ったけどきっかり90分で終わってスッキリ。
終盤のアクションも
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
最後まで見届けたいとは思えたけど、好きなタイプの映画ではなかったかな〜
悲劇=死なのがちょっと苦手。
大切な人の〝死〟による喪失や悔恨を乗り越え、自分がしてもらったように誰かを救う。この過
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はじまりのみち(2013年製作の映画)

3.5

90分ということもあって意外とあっさりしていた。濱田岳の憎めないキャラが良かったし、田中裕子の存在感が抜群。愛に満ちた眼差しだったわ……
劇中で木下惠介の『陸軍』のラストシーンが流れるんやけど、そこが
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

深く胸に突き刺さる映画。めちゃくちゃ重いし、難しい問題。
何となく法廷劇かと思ってたけど全然そんなことなかった。
少しでも揺らいだら殺人を肯定してしまいそうになる危うさがある。
どうしようもなく疲弊し
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

爽やかな余韻に浸れる良作。やっぱりロードムービーは良いですね。
グッとくるシーンがいくつもあったし、映像も美しかった。
息子に対する、不器用やけど真っ直ぐな愛情を、マーティン・シーンが繊細に演じてる。
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パレード(2024年製作の映画)

3.6

映像美、音楽、役者の演技は素晴らしいと思ったけど、肝心のストーリーがやや薄味かな。
たくさん登場人物いるから何人かにスポットを絞って掘り下げた方がよかったかも。観てる上で浮かんだ疑問も全部は解消されな
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

エンタメ作品らしいハイテンションな勢いと、二転三転する展開に翻弄され、楽しめた。ただ登場人物の立ち位置がコロコロ変わるのですぐに理解出来なかったり、ちょっと冗長かな〜と思うところもあったのでそこが惜し>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ただの恋愛映画じゃなくて、撮影方法にこだわりを感じたり、キャラクターの表現が演技の細部に行き届いてたりして、そりゃ面白いですわ!って感じの映画だった。
刹那的な恋の美しさよ。少し切ないのに爽やかなラス
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

「カモン カモン」でも思ったけど、マイク・ミルズ監督は〝対話〟を大事にする監督なんかな〜
当時のアメリカの背景を知らないので、正直ピンとこないところもあった。
でも好きなシーンも沢山あったから、観て良
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

バッチバチにかっこいい。ストーリーに斬新さは無いけど、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作の四人がめちゃくちゃかっこよくてそれだけでも十分観る価値ある。
全体的に退屈しないけど、マ
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