れをんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

れをん

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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

前半のおじいちゃんのほのぼの感と緊張感がミスマッチで好き 犯罪なのに見てて背徳感がなくて、さり気なく運びの回数増えてくのが面白かった
最初から最後まで哀愁漂う映画

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

序盤のいじめが酷すぎて綺麗にまとまってる意味が分からなかった
将也には同情しちゃったけど皆クソだったな〜(何も汲み取れなかった人)

ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

3.6

スプラウス兄弟2人でやってるの知らずに観始めてそのまま観終わった 意識しないと気付かない
ベタだから安心してサクッとみれる

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

面白かった
重松さんと薬師丸さんの話はうるっときた ただそれぞれのエピソードに繋がりがないからか入り込めなくて観た後はその話と最後の以外全く思い出せなかった

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

太宰の色気に一緒に死ねるなら本望♡とか思ってたけど、一生分の恋をして欲しいものを貰ったその思い出に浸って生きていける静子が1番幸せそうで良いな〜と思った

最後にかけて演出の派手やかさがくどく感じてく
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

テューイ家が優しすぎる〜 周りも皆良い人ばっかりで心が温まる
SJが最初からマイケルの事をお兄ちゃんかのように懐いてて可愛かった

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

家族の辛さが痛い程伝わってくるけど自分が居なくなった事で幸せだったものが崩れてしまうのもやるせない
無音だった分最後の音が響いて胸が苦しかった

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

予想してたよりずっと段取りが悪くて焦りとピリピリした空気感がこっちまで強く伝わってきた
特別になりたいけど何者でもなかったというリアルを突き付けられる
皆犯罪者だと言うことを公表してるどころかその経験
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

3.7

2の最後のセリフからも分かるけどララジーンに少し振り回されても彼女第一で夢中なピーターが可愛いし理想
どのカップルも幸せそうで泣けてくる

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

3.7

久々に学園ラブコメ観るとキラキラキュンキュン過ぎて疲れる(褒め言葉)
学校全体がイベントに全力なところ好き
あとはやっぱりサントラが良い

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

期待した程ではなかったけどdon't stop me nowに合わせてゾンビ倒していくシーンは好き
結構グロくて体に空いた穴でワイプぽくなってるの笑えた

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.6

もう学生じゃないけどみんなが一部屋に集まって喋ったり空気感が変わってないのが素敵
エイミーが強くて笑った

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

純粋な悪だと思ってたけどこんな生い立ちがあったとは...この言葉好きじゃないけど嫌味なしでただただ可哀想な人だった
アーサーの笑い声が響く程に悲しくなる

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりにNetflix入ったら観たかったのが何でもありすぎて改めてびっくりした 依存覚悟
これは卒業式近いからというのもあるだろうけど皆とにかく楽しんでて嫌な奴がいないのが良かった
2人がドレスアッ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

深く理解は出来なくても解読への過程とアランの人生が興味深かった
仲直りの林檎のシーン可愛いけど最期に使った林檎と結びつきがあるのかと思ったら悲しくなった
ラストのテロップは鳥肌

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

ずっと辛かったけどその分ラストの感動も大きかった
白人に仕えるセシルも国と戦う長男と国の為に戦う次男も考えが違うために確執があるけど皆同じく国の為なのが凄い そうしなきゃ生きていけない時代なんだろうけ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

なかなかにやさぐれたじいちゃんだけど素直な子供だからこそ見いだせたヴィンセントの優しい一面が良かった スピーチは泣ける
エンドロールが好き

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

あんなに鈍臭くてすぐ死にそうなトムクルーズ見た事なくて面白かったけど段々安定の強さになっていって安心した
何百回も同じ事を繰り返してても見てる分には次々と展開していくから飽きない
普通に考えたらこれ
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

冒頭から追い討ちまでかけて皆殺しで悲惨だった 主人公が生きてるのがおかしいくらい
ホワイトハウスダウンはコメディ要素あるけどこっちはガチ
にしてもホワイトハウス破壊させた過ぎか

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

グロいけど面白い けどグロい 観た後のスッキリ感の中にグロさの余韻が少しある
皆おバカで勝手に殺人鬼に間違って勝手に自滅していくのが笑えた 実際殺人鬼に間違われても無理はないビジュアルと優しい性格との
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.7

エンドオブホワイトハウスと迷ってこっち
こういうアクション系途中で飽きて中断するものも多いけどこれは笑いどころが多いし分かりやすくて面白かった
大統領と案内人も良いキャラ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

視点に惑わされて何を信じればいいのか分からずずっと振り回されてた そのままラストで表意を突かれてすぐに理解出来なかった

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

ていねいな暮らしの極
おばあちゃんの優しいけど芯が強くて全てを包み込んでくれるような佇まいが良かった
ジブリみたいな雰囲気が落ち着く
ラストは泣けた

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

奇妙な雰囲気とポップさのギャップが強くて好き もうホラーではない
死慣れしてからというもの色んな方法で軽々と死にまくるのが面白かった

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

パッと見のホラー感の強さに尻込みしてたけど思ってたよりコメディ要素が強くてホラーのポスターさえ目に入れたくない人でも夜に観れる
あの怖いお面に殺される度に少しびっくりするくらい

告白(2010年製作の映画)

4.2

最初から不気味な雰囲気で引き込まれた
重くてずしんと心に残るけどスッキリしてる自分がいる
全てを失った大人の怖さが少年法に守られて調子乗ってる子供の比じゃない

2012(2009年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ普通 迫力があって見応えはあるけど観入るほどでもない
ジョンキューザックのおじさん感と純粋そうな瞳のギャップが面白くて見続けた

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

なんか食欲を無くす映画
十和子の惚れる男がクズしかいないし本当に共感度ゼロなんだけどラストにかけての阿部サダヲには同情した
純愛も極めすぎると狂気だな

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

これからどうなるんだろう→これからどうなるんだろう
何回か展開があるけどどこか異様でずっとモヤモヤ
観終わったあともゴォーンっていう効果音だけ頭に残ってる

キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)

3.6

設定の面白さとヴィンディーゼル見たさに
ベタだけど伏線回収も多くて軽く観れる
ワイスピのイメージのまま見始めるとギャップが凄いけど運転の激しさだけは共通してた

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

うちの子になる?ってのはどんな意図があるんだろう 純粋に考えた事を言ってるんだろうけど、反応で何か試してるのか自分が言われて救われた言葉なのか 何回も言ってたから気になった

Every Day(2016年製作の映画)

3.5

流れる空気が自然なような不自然なような...
途中まで不思議でよく分からなかったけどお父さんとの会話が良かった

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

予想外な展開の連続でどんどん謎が深まるけど重要なラストではちょっともう着いていけてなかった
サスペンスなのにコメディの要素があったり かと思えばまたシリアスな雰囲気になったりで狂気を感じた

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ふさふさなピカチュウも可愛かった この世界行きたいしピカチュウ肩に乗せて歩きたいけど実写で見ると質感とサイズで意外と肩疲れそう
誰のベロリンガですか?が現実の日常生活で絶対言わないセリフで笑えた