やまだれおなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

やまだれおな

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バービー(2023年製作の映画)

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男、女の問題に思うことはたくさんあるけど、映画は映画。風刺的であっても、これをもって議論するのは違う気がする。とても面白い映画だった。トイ・ストーリーのバービーみたいにカクカク動くかと思ったら普通に動>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

5.0

僕が映画を観始めた、最初の映画。こんど、2月に映画館でやるらしいから逃さず観よう。想いはその時に綴る。(2023/09/07)
39

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの映画は初めて。すごい伏線がありそうな雰囲気でずっとわからないまま。もう一度見る気はないのでネットの解説をみる。
38

最強のふたり(2011年製作の映画)

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映画にピアノは最強の組み合わせだ。感動した。Huluの字幕遅い。グリーンブックみたい。
37

めがね(2007年製作の映画)

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面白い。ゆっくりときが過ぎるのを待っている人生、憧れます。
36

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

今の僕の好みではない。十年くらいまえなら好きだったかも。
35

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

グリム童話みたいだという感想をみて、たしかにそうだと同感した。徐々に興奮した。手始めにグリム童話を読んでみようか。
34

くじらの湯(2019年製作の映画)

5.0

こどもの目線の世界のぐちゃっとした感じがいい。
32

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

抽象的なストーリーの割にハッピーエンドなのか。
31

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

30
やられたらやり返すの構図。ことの発端はどちらかでも、根本的なことは誰にもわからない。憎しみは根強くココロに住みつく。その経験が子供の頃であればさらに粘り強くココロを支配する。悪循環と誰かが言った
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良くわらからない映画すき。ただ、痛々しいのは好きじゃない。

子供の奇妙な遊びがエスカレートすると、子供と大人の間で世界が分かれると思っていた。案の定、そのような構図は見られたが、さらに子供の世界にも
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

日本にずっといるので、感覚的に理解出来ない。白人でも黒人でもないから、良く言えば客観的に、悪く言えば他人事として捉えてきたのだ。その報いに、差別を訴える作品に、いけないなぁと思っても、その残酷な出来事>>続きを読む

警察と泥棒(2020年製作の映画)

4.0

映像に凝った作品。字幕を追っている間はいくらか大事なシーンを見逃したような気持ちになる。
27

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

リボルバーの代わりに槍を持たせたら綾瀬はるかはもっと強くなる。
26

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

単純な対人の葛藤、複雑な自己の葛藤。その点で観れば、宮崎駿の『君たちはどう生きるか』よりわかりやすい。

最後、主人公が旅立つとき、父親は挨拶を返さないと思っていた。それが、父親の務めだと踏襲するのか
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

5.0

ドラえもんはいつも面白い。
ユートピアの学校は、現代教育を皮肉っているようでした。
学校と戦争と、藤子・F・不二雄の思惑を感じられる要素があるのは、いい。その意志をいつまでも忘れるなと言いたい。ならば
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キネマの神様(2021年製作の映画)

5.0

誰に「僕には創造的な才能がない」なんて言わせてんだ、なんて言ってみたり。
原作とは視点が違うが、キネマへの熱を感じるから、それぞれを区別して楽しんでみてはどうでしょう。
映画サイコー!
20

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスのお気に入りの作品だそうです。
19

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.5

はじめは見るに堪えない虐待を思わせる映画だと思いました。ですが、次第に人間性や関係が見えてきて、ついには親子のあるべき姿を疑わせる内容に気が付きました。見てよかったです。
18

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

どうしても戦争映画に星5をつけることができない。映画という疑似体験を通してもう二度と体験したくない、戦争はするべきでないと思うからだ。(星5の基準はもう一度みたいかどうかもある。)
17

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

5.0

桜と梅の単純な対比。シンプルで面白い。斎藤汰鷹の演技は良い、将来に期待する。
16

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

昔の差別は酷い。今はまだまし。それはうどかな、いまはもっと陰湿で残酷かもしれない。日本という一民族の国では差別を目の当たりにすることが少ないのだろう、僕たちの差別に対する意識は低いに違いない。
15

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

4.0

私情を持ち込んではいけない仕事はこの世にはありえない。人間は理性を持った生き物であり、他者と関わらずして生きて行けないからだ。
13

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

面白い。子供向けではないけど、ませた青年に観てほしい。俺か?
12

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

そういう考え方もあると捉えれば大した映画ではない。そのうえ、グロテスクだから観るのは誰にも勧めない。
10

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

途中までチーズアーモンドしか覚えていないとでも書こうかと思っていたが、終わってみれば冒頭に食べたその味は覚えていない。なぜなら、昼間にパソコンに反射する自分の顔に嫌気が差して毛布をかぶるのはどうかと試>>続きを読む