りっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.8

序盤10分の父と子の心温まるやり取りでもう好き。
男のおもろいとばかが詰まった学生時代。最高。
寮で生まれる友情。最高。
息子をきっかけに集まる友情。最高。
インド映画の醍醐味、くだらなすぎる応援のと
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

淡々とする日常系映画は自分のあまり得意じゃないジャンル。
終始付き纏うハエの意味が気になる。

全体にぼくのなつやすみ的な感じで
とにかくお盛んな若い青年を象徴。
最後の父の言葉いいね。

何事も初め
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

声優と作画が合ってないシーンが多くて最初少し見にくかかった。
杜崎の90sファッションがかっこいい。
武藤のわがままが過ぎるが、男はこういうわがままに弱い。
そしてクラスでは異彩を放つ女子、これも男に
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

7.13当日、1人映画。何回も観ている気づかなかったポイントがたくさんあって、やっぱり映画館で観るっていいなって思った。

率直な感想、笑いながら涙が出てきた。
でもにやにやして涙流してるの自分だけだ
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.6

この作品を観るにあたってヴィヴィアン・リーの生涯について読んだ。ヴィヴィアンの真っ直ぐで手に入れるまで決して諦めない異常なほどの完璧主義、女優への情熱は現代になんとなく生きている人たちに刺さるものがあ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

後半、良いシーンがたくさんあった。
演奏会、オーディション、父に向けてへの歌、家族。
思わずグッときてしまった。

歌をやっている身としてボイスレッスンのシーンがすごい参考になる。

ろう者と健常者、
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.4

酸素濃度が低い場合、雑談のような話を無理に話さないと思った。少し違和感。
状況はわかるが呼吸があまりに多く、聴き苦しく感じた。

宇宙をかなりリアルに表現していて撮影はとても気になったが、ストーリーが
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

ループ、ループ、ループの映画。

なぜループするのかや犯人の動機などモヤモヤポイントは多いが、クスッとなれる映画の雰囲気もあってまぁ許せた。

カーター役のイスラエル・ブルザードのお芝居がすごい好きだ
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

人生を変える映画の一つで調べて視聴。
イエスマンほどわかりやすく人生を変える
って感じではないストーリーで日常感。

全体的に大きなストーリー変化はなく
ふーんって感じで観てしまったが
ラストが好きだ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

邦画の中ではかなりインパクトのある作品。
カメラワークが人間視点で独特。
内容はとにかく無法地帯で観るのが辛いシーンもあった。
でもそれだけリアルだということ。

豪華な俳優陣。
渡部篤郎さんの若い頃
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

『この世は遊び場よ。子供の頃は知ってたのにみんな忘れちゃう』が好き。
ギターサウンドの挿入歌がすごい好きだった。

人生『Yes!』で生きることって大切だなとは思う。いろんなチャンスを逃さないために。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.3

井尻としんのすけの掛け合いが本当に微笑ましい。
この映画のしんのすけは他の映画のかっこいいしんちゃんよりもさらにカッコよくて、大人で、勇敢で。
ひろしの『しんのすけのいない世界に未練なんかあるか?』に
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.5

サイコパスおじさんYoutubeから。
オトナ帝国観た後だと期待値が上がり過ぎてしまうので注意。

全体的に小ネタが多い。真面目&感動で観たいところにも小ネタが入ってくるからちょっと待ってくれって思う
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銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

3.0

綺麗な作画。
列車で出会うそれぞれの境遇を持つ人の人生。

父の生死と家で待つ母のその後がわからない。
もやもやが残る作品だった。
列車に入ってからシーンの間延びがすごいので倍速で見てしまった。
好き
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

車にスケボーで捕まるやつやりたい。
男ならみんなこれ思うはず。
80年代デニムオンデニム、センターパート、今やったらオシャレだよね。
ジョーイの小ネタなど過去に戻った時の伏線回収がおもしろい。

ワク
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SOSタイタニック/忘れえぬ夜(1958年製作の映画)

3.9

話題のタイタニック。あえてこちらを初視聴。

タイタニック (1997)ほどの感情の揺れはなかったが、豪華客船タイタニックに携わった方々のリアルをより追求している感じがあって良かった。

一方、シーン
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透明人間(1933年製作の映画)

3.7

昔の映画にしては淡々としすぎず、飽きずに観ていられる映画だった。
扉を開けなくても入れるセットの仕組みなのに、とってつけましたみたいな扉を開けて娘の部屋に入るシーンはこれでいいのかという面白さがあった
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

この映画の人たちは20世紀を懐かしむ。
大人になってこの映画を再び観た自分はこの映画、昔のクレヨンしんちゃんの映画を懐かしんで観た。
昔の時代は良かった、たしかにそう思えてしまう時代に自分たちは生きて
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.6

Ⅰ、Ⅱには及ばないものの最終章としてマイケルの孤独、悲しみを表現していた。世代交代はどの世代にも起こりうる。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

圧巻の大作。絶対に映画館で観てほしい。
シーンの迫力と迫り来る臨場感に引き込まれた。
これこれ、自分の好きな映画はこれだと思いながら絶対知り合いに勧めようと思える映画。
伏線の回収もすごい、もう一度観
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

マイケルの孤独感が象徴される作品。
ヴィトーの回想シーンも良いシーンだった。
第1作の圧巻さはないが、長編でも飽きずに観られる名作。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

冒頭のマーロンブランド、抜けた引き付ける静かな芝居が良い。セリフの間、表情が上手い。
序盤の結婚式のシーンは長すぎた。
最後の洗礼シーンは圧巻、何度も見れる。
この長時間でずっと惹きつけられ続けるこの
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イヴの総て(1950年製作の映画)

3.6

マリリンモンロー主演かと思いきやそうじゃない。
強かな女優志望、イブの成り上がりストーリー。
所々刺さるセリフがあったな。
昔の映画にしてはよく作られてる印象。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.7

感動系大好き民です。
母と息子、お互いを想う心に感情移入。
お互いの感情がリアルで自分と重なる部分が多い。
自分の親孝行について考えさせられ、自分は最高の送り出し方をできるのだろうかと考えた。
この映
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

さすが名作。
これほどの戦闘シーンをどうやって撮ったのかがまず気になった。
一つの目的に全員がいっち団結するって人は惹きつけられる。
marvel作品を初めて観たがちょっと意識して見てみようかなという
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

さすが名作はおもしろい。
人間は本来の能力を開花させてられていないという所に共感。
アクションシーンが爽快で見入ってしまう。
マトリックスも入ってた。
ストーリーは少しありきたりではあるけれど普通にお
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

4.1

思い出補正込み。
島谷ひとみさんの主題歌がとても好き。

ペットと人間の社会的問題も含んだ作品。
いちとのび太の絆に感動、涙不可避。
シャミーちゃんが可愛いよね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

展開が面白い。引き込まれる。
全部上手くいくのかなと思いきや一転二転三転と。
ストーリーの単純さ・間延びが少しあったが、鑑賞中は引き込まれたので高評価。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.2

とにかくアクション、アクション、アクション。
こんなクオリティの高いドキドキさせられるアクションは初めて見た。さすが名作。
爆撃、戦闘、臨場感がすごい。
続編も見てみようかな。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.3

さすが名作。見ていてこっちも身体が動いてしまうこともあったアクションのクオリティ。

少し難しいがストーリーも見入ってしまいとても面白かった。
人間の日常は普通すぎてつまらない。
自分の思った通りに身
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.2

子供達の純粋無垢な思想から生まれた遊び。
男の子がゴキブリを殺した時戦争のせいだよって言ったシーンがとても印象的。
全ては戦争に巻き込まれて生活が決まってしまう。
普通にホラー映画に等しい...

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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

アンドリューガーフィールドが好きで鑑賞。
Facebookの歴史。
内容は普通。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

さすがノーランだなという作品。
しかし今回はわかりにくすぎる。
終始どういうことただろうという感覚が強くて、眠くなる時もあった。
解説読んでもう一回飛ばしながら見直してやっと。
全体的なクオリティの高
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.7

古い映画を観たくなって視聴。
1930年以前の映画はサイレントなのにこの映画はクオリティがすごい。
1930年この作品後も世界は戦争し続けたのかと思うと心底胸糞が悪い。
若者の心が死んでいくのが手に取
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.4

自然のスケールの大きさを感じた映画。
人と人のやり取りが少なく、やや退屈に感じられ家で観ていると早送りしたくなるシーンがたたあった。
ディカプリオの苦しい芝居、見応えあり。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

なんか奮い立たせられた。
特に日本人に必要なことが詰まっている。
もっと本能的で良いと。
金で人生は良くもなるが、狂うこともある。
最初の彼女にしておけば2人の関係性は崩れなかったのかな、とか。
長い
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