りっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.0

昔の映画だから退屈なシーンが多いけれど、素朴な良さなのかなー
階級が違うもの同士は一緒になれない辛さね。
このあと想い合っている2人には続きがあったんじゃないか、なんて想像しながら観てました。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

2回鑑賞。なぜかわからないけど胸糞悪くて最後まで観てもふーんになってしまう。しょうやの大人になってからの気持ちはわかるが、なぜここまでもやっとしてしむうのか。淡々と見てしまう。

アラジン(1992年製作の映画)

3.9

逆境サクセスストーリー。ストーリーは至ってシンプルだが、アラジンの心打たれる真っ直ぐさに見入ってしまった。ジーニーとアラジンの心温まる関係性もよかった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.2

正直な感想。助成金の交渉がリアルなのはわかるが淡々と展開がないシーンが続いて、途中退屈になった。全体的に日常の映画なので見入るよりも少し飽きがきた。

政治を絡めたメッセージ性のある映画。そして、主人
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メメント(2000年製作の映画)

3.0

なんか本当によくわからないなっていうのが第一印象。推理ものなのだが、面白さを測る前に理解する方で労力を使い終わって解説を見てふーんというパターン。

主人公の俳優さんは前に見たモンテクリスト伯にも出て
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.2

なんとなく序盤から退屈さがあった。

下2人はともかく、自分が上の娘の立場でこんな教育だったらなんとなくやきもち妬いてしまうくらい下2人への力の注ぎようがすごい。これでは連れ子たちが素直に育ったとは思
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

とんでもない映画。
酷評作品として鑑賞。
まず、キャストの無駄遣い。

茶番シーンがほんとに苦痛で
自己満コメディとはこのこと。
正直、家だったら中盤あたりで観るのをやめてた。

途中の説明も難しく、
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

あまりアクションを観ない自分だが、ドキドキハラハラさせられる展開にまた観たくなった。

終わってからの余韻、見入ってしまう感覚、満足のできる映画であった。

ジョーカーよりも圧倒的にこっちが好き。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

誰もが必ず死ぬ。
皆、それぞれの人生があり
それぞれの終わり方がある。

自分は死期を知ることができたら知りたいか?という質問に対してYesであり、4%。同じ意見だ。

彼らは人生の最期にお互いに出会
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モンテ・クリスト伯(2002年製作の映画)

3.8

少し前にドラマを観て、そこからの鑑賞。
全体のストーリーが好きで観た。

全体的にフォーカスすべき部分がほかにあったようにも思える。というのも見ていて少し長く感じてしまう部分があったから。

登場人物
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ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

3.4

シーンが動かないのが少し退屈。
細かい芝居が繊細で勉強になる。
感情のぶつかり合いがおもしろい。
人物が多くて覚えにくい。
同性愛者同士の独特な言い回しを理解するのに少し頭が疲れる。
ラストもふわっと
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

とてもスケールの大きさを感じる映画。そして好きな題材、親子愛・家族愛。

率直に、少し用語が難しくわからない部分はたたあった。途中、登場人物の行動理由も理解できない所がありやや難しい映画だなという感想
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

スケールの大きさを感じた。観ていてずっと引き込まれる。

最初は正直わけがわからず観ていたが、なんとなく理解できるようになり終了。調べながら2周目を少しだけ。すると理解できた。

アクション・緊張感は
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

最初の1時間くらいでいったん挫折。
何を観ているんだろうという気持ちになった。

一度ここのレビューを見て最後まで見るべきとのことがあったので最後まで観た。

にしてもなぜこのシーンにそんなに時間をか
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.4

少しストーリーに感情移入しにくい部分があった。前の踊るシリーズであれば感情移入できて、見入ってしまう作品だった。

少し淡々と進んでしまう印象があったのかな。それとも事件がイマイチだったか。

それで
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

王道中の王道、名作。
叶わぬ恋だからこそ盛り上がる恋愛。

ジャックとローズは立場も何もかもが正反対。そんな2人だからこそ惹かれあう。本当に幸せになって欲しかった。映画が有名すぎるが故に、結末がわかっ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

何度か見ている。とにかく修行。そんな映画。
信念を貫き通すチーム。かっこよかった。
しかし、シーンのスケールが小さく少し物足りなさを感じた。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

4.2

何度も見ている映画。幼少期に見た思い出バイアスもあるせいか、とても好きなアニメ映画。思い出補正。

冒険モノが好き。1人の青年の成長物語。声優は当時話題の芸能人を多く起用している作品。

終盤に進むに
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

2人の掛け合い、だんだんみていたくなりとても微笑ましい。

テーマは人種問題なので少し重いが、お互いの苦手なところを補い合って助け合って前に進む2人を素直に応援したくなる。

思わず笑みが溢れてしまう
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

メンバー豪華。ブラッドピットかっこいいなぁ。

ストーリーは少し細かい部分の理解が難しいところがあったが、全体としては理解できた。

展開が気になる映画。シンプルに面白かった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

何度も見たくなる映画は本物。何度見ただろうか。テーマは夏、恋、絆、田舎。もう最高。

大きい本家。親戚が行事で同時に集まる。これは自分が憧れていたこと。

まじオープニングから、何度も見ていた作品だっ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

今、同じく夢を追っている自分に重なった。あんな夢の追い方をしたい。

私にはやりたい音楽がある。意志が強く、流されない女性シンガーはカッコいい。

ある出会いが人生を変える。回想シーンを踏まえて強く語
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

自分らしく生きること、夢を諦めないこと、そしてなにより振り切った人間は強い、それを教えてくれる映画。

この思い切りさが自分には足りない。それは自分でもよくわかっている。胸を打たれた映画だった。

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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

4.3

やはり踊ると言えばこれ。
青島、室井さんの掛け合いが良い。

いくつかの事件が綺麗に紐解けていく感じが面白い。レインボーブリッジ封鎖できませんは名言。

和久さんと吉田さんの掛け合いも今は観られない2
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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.5

久しぶりに観た踊るシリーズ。
青島と室井の掛け合い、クライマックスシーンは痺れました。

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

好きな作品だった。
少しスピリチュアル的な題材。

東京は冷たい街だ。
自分が上京した時も同じことを思った。
しかし、数年経った今自分もそんな人間になってしまっているのかもしれない。

少年の真っ直ぐ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.3

何度目かの視聴。

とにかく堤真一さんのリアルで視聴者に訴えかけるお芝居、松雪泰子さんの緊張感のあるお芝居。正直、今回もそのために観た。

誰かは誰かに支えられて生きている。そんなことを思わせる作品。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

言わずと知れた名作。

レオのお芝居が好きになった。
お芝居目的で観れる。

いろんな役になるが全部様になっていてすごい。全て一流に見える。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

人生の価値観が広がる映画。
日本はつまらないなと思ってしまった。

人はいずれ死ぬ。何かわからないものを守っていても仕方ないなと自分でも思う。でもその殻の破り方は難しい。自分に重なった。つまらない日常
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.1

西洋都市みたいな舞台が好き。

親子の愛、無性の愛、親子の形、人と人のつながりを感じる。

いつまでもヒビオルを想っていたクリムの想いが一番胸に刺さった。

今夜ロマンス劇場でのシーンが少しよぎった。
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.4

まず、冷静に見ることは不可能。過呼吸。
良い作品は見終わってからの喪失感がすごい。

7番房のチームワーク、掛け合いに人間味を感じとても好きだった。

登場する父と娘の硬い絆は見ていて微笑ましいしいつ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

この映画には1人の少年から学ぶべきことがたくさん詰まっている。

『見た目は慣れる』本当にその通りで人生にはもっと大切なことがたくさんある。

オーウェン・ウィルソン演じるパパが家族想いでおもしろくて
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.3

日常やライブを多く描いているため展開が少なく、間延びしてしまうところがあるので見ていて少し長く感じてしまう場面があった。

成り上がりストーリーのは展開が少々読みやすいが、見ていてスッキリする。

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

常にワクワクさせれる映画だった。

スカッとするアクションがなんとも言えない。
アクションシーンが痛快でずっと見ていられる。

所々の仕掛けも面白く、ストーリーが飽きない。

人が死んでいくシーンが多
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

難しいテーマの映画。繊細なテーマなだけに表情から伝わってくる感情・シーンがとても勉強になった。

2人の正義を心から応援したくなった。
世の中は不条理なことばかりだ。

差別は決してなくならないし差別
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

初めて観るインド映画。

『友情、恋愛、仕事、悪戯、葛藤、自由、夢』人生が詰まってる。

色々悩んでいたけれど頑張ろうと思える力をもらえる。

メッセージ性が強くてもう一度見たくなる。
見終わったとき
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