Riiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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時代劇の在り方とは。この映画で考えさせられるかも。熊との闘いだったり戦争だったり、実際はもっと過酷だったのかと思うと…
生命の尊さや強さ、何もなかった時代の人間の強さを問いたい時にみるべきですね。

ノトーリアスB.I.G.(2009年製作の映画)

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あれだけヒップホップ界の治安が悪いのが何故か、理由は知りたかったけどこれを見れば少し分かる気がしますね。

トップに上り詰めたら後は落ちるだけ、みたいな言葉って本当それっぽくて重い。まだまだあの界隈の
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カサノバ(2005年製作の映画)

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ストーリー云々よりも、ヴェネチアの景色が美しい。撮影の力の入れようが伺える。
ヒース・レジャー生きててほしかったな。
キャストたちも再現度を忠実にしてくれてる。取り敢えず映像美としての芸術性が◎

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

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ケイト・ハドソンがあくまで主役、アン・ハサウェイは過去の経歴からするとB級な作品に出ちゃうの⁇という感じ。違う女優で良かったのではないかと思った。全体的にありがちなロマコメだと思いきや、ラストだけ急展>>続きを読む

ほぼ300 <スリーハンドレッド>(2008年製作の映画)

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これは、なんですか⁇誰かに説明してほしいですw

鉄板英雄伝説(2007年製作の映画)

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パロディものだとわかったうえで観てるので…ナルニアだからみれた感かも。前半はワクワクするんだけど、後半がいまいちなんだよね。チョコレート工場のくだりも要る⁇
まあこれ系が好きな人向けでしょう。

ビッグママ・ハウス2(2006年製作の映画)

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前作に引き続きながら見のくだらない要員ですが、地味に良い話に作ってたね。マーク・モーゼスって良い男枠だろうけど、色んな脇役に潰し効くというかw 今作の父親像でまた名脇役を爪痕残したね。ミセス・ダウトと>>続きを読む

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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海洋というテーマがちょい苦手なので退屈になりそうな部分も多かったけど、人間ドラマとしてはまあまあ。でも何が言いたかったのかな⁇劇中のスティーヴンの映画がみたい訳ではないけど、なんで皆んなが心動かされた>>続きを読む

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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アンダーソン監督の作品は不思議な魅力が根っから溢れてて本作もその内の一つ。

個性溢れる家族内の言葉で言い表すのは難しい絆が不思議な世界観で描かれてるかんじ。
マーゴとリッチーの愛はすごく複雑で難しそ
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花嫁のパパ2(1995年製作の映画)

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前作に引き続き、パパ可愛かった。
それにしても、叔母さんと甥っ子が生年月日一緒、てどのくらいの確率であるのだろう?
続編出来るのかな…あってほしいな、こんなハッピーで優しいファミリー映画って最近減って
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ガリバー旅行記(2010年製作の映画)

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現代版バリバリながらも原作の大筋は踏襲してて、ジャック・ブラックやエミリー・ブラントの好演でなんとか持ってる感な作品w
ながら見や子供と一緒にみるでも良いと思うけど、やっぱりこういうのは無理に現代版と
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

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学校が舞台でありがちな展開ではあるw
完全にローリン・ヒルを推す為の作品だなあと。安定のパフォーマンスシーンは皆んなさすがでした。何も考えずに見る要員ですね。

ジャスト・マリッジ(2003年製作の映画)

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この作品は大袈裟だけど、旅行中のトラブルって1つの儀式のようなもんだよねっ
この若い時のアシュトン・カッチャーとブリタニー・マーフィーが魅力的で本当可愛い。
さすがにあんな事は起こらないであろう笑ヨー
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花嫁のパパ(1991年製作の映画)

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ただただパパが可愛いっ。単純明快なんだけど、なんて優しいファミリーで素敵な世界観なんでしょうって思わされる。
スティーヴ・マーティンや脇のマーティン・ショートなど、魅力溢れるキャストのお陰かもね。人生
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大いなる遺産(1998年製作の映画)

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原作が名作という事がよくわかる良作だなと。人生とは、芸術⁇ 儚いもの⁇答えはないけど考えが色んな答えが出てきそうな、想像力を巡らされます。お姉ちゃんの行方は結局⁇が引っかかる点ではありますが。
原作や
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イエロードッグ(1994年製作の映画)

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思ってたよりながら見要員でした爆
昔ながらのありがちな展開で、動物と少年の触れ合いや絆を描いて、ラストははい、皆んな無事で良かったと。ディズニー映画の昔の実写アニマル系にありがちなこの作品にそれ以上の
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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サイゴンの風情ある景色が美しい。
実際は衛生的な街ではないんだけど、映像にしてこそ芸術的な良さをかんじる。
ストーリーは、ただ切ないな。戦争が本当無くなる世の中になればと思うけどそうは行かないのが現実
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アンナと王様(1999年製作の映画)

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プラトニックて一言でいうのは簡単だけど、これは丁寧に描いているのかなと思いたい。
最後の王様の台詞でそれが変わってく世の中になってほしいというような事は現代にも通ずると思うけど。
タイの古き良き景色が
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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あまりとっつきにくい作品だったけど
歌が多すぎ、長いなど。でもよく掘ったら50年代当時のアメリカ社会をリアリティに描いてるのかなと。残酷過ぎる展開にミュージカル作品の域を越えて社会派ドラマとして何か人
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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掴み要素は興味深いのにどこか惜しいというか。ケイト・ブランシェットが出てきた辺りからまだ面白くなってきた方だとは思うけど。結局何が言いたいのかはいまいち伝わらんかった。またみないと理解できないかも。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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実話だから彼の苦労を感じつつも商業エンタメがかなり脚色されてて賛否両論ってとこw
歌は良曲ばかりだし、豪華キャストに加え皆んな歌唱力が凄い。気楽にエンタメ作品として見るにはファミリー映画としては秀作。

フェルディナンド(2017年製作の映画)

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牛が主人公で絵本が原作ならではのアニメ
作品ですね。これを言ってしまうのは極端だけと、普段お肉を食べてるので食べる事に敬意を持つべきかとも思わされてしまった。
強そうな動物ほど優しい心もってますよね。
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

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予想よりも終始暗い雰囲気で描かれてた。果実の為にこんな争いがあるなんて。テンプル騎士団は色んなところで題材で使われ勝ちでどこまでがフィクションなのか訳わからんくなる。これは原作ゲームも知らないからか、>>続きを読む

すべてはその朝始まった(2005年製作の映画)

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途中までオチ、気づけなかったw
そんな意味ではよく出来てる。

彼らがなぜ犯行に至ったかは描かれないけど、こんな世の中がなくなるにはどう改善されるかもっと課題がたくさんあるよな、各国よ、というか民も全
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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長いけども終始不気味な演出が唆られる作品でした。キャスティングが正解だったと思います。

デイン・デハーンは元々性格悪そうなイケメン、って顔してて最初はタチ悪そうで嫌悪感すら生まれそうな金融マンって感
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キングスマン(2015年製作の映画)

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アーサー王伝説の登場人物たちにならったキャラクター設定、過去の映画ドラマの人気作品の引用が特徴的なのがまず印象的。

内容はそこそこ、刺さる人には面白いんだろうけど元不良が更生して英雄になってくありが
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ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

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比較的低予算だと思うけどシンプルにエイリアンもので戦っていくジャンルでありがちだなあとは思う。主人公とヒロインが残って良かったね、と。ヴィカが最後キスを阻むシーンが地味におもろい。

若者たちが頑張っ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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面白かった。シンプルにその言葉がまず出てくる。

バレエは実は幼少期やってみたいといってたが結局違う習い事をしたのでやらずに縁遠く生きてきたのでこの映画で初めてバレエの世界を少し知った気がする。

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アバター(2009年製作の映画)

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3D革命を起こした⁈名作ですが、その映像のクオリティばかりが秀逸過ぎて、ストーリーも壮大で良作なのだけどどこか長過ぎさを感じてしまう。短めにしても良いけど、たぶん沢山カット編集して今がベストだったんだ>>続きを読む

地球が静止する日(2008年製作の映画)

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期待はずれというかタイトルが期待を大きくしちゃってるw たぶんアメリカが国問題にしてるであろう宇宙人問題をエンタメにしたせっかくの良いテーマなのに中途半端に描かれ過ぎてる気がする。結局は何だったの⁇M>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不思議と惹き寄せるものがある魅力的な作品。ジュノのユーモアがずっと聞いていたくなるような雰囲気で、続編がいつかあったらとも思わせてくれる。大変な状況でもこんなにも明るい未来を予測出来る前向きな作風で>>続きを読む

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

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なんだかバーバラが哀れっぽく描かれてるようにもみえるけど、孤独に苛まれても心の支えを探し続けるのは自然な性で悪い事ではない。ただ、世の中のせいで歪んだ愛情のようにみえてるのかも。こういう純粋な心で真面>>続きを読む

12人のパパ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルの通り、大家族のパパを中心に子育ての奮闘を描いたコメディですが、魅力的なキャスト、軽快な音楽と微笑ましい構成でプチハッピーになりたいときにみるべき作品だな、と思った。1人の子を育てるだけでも大>>続きを読む

アントワン・フィッシャー きみの帰る場所(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルに良き、が終始続いたのでここが良いっ!みたいなシーンもなくw
人生に迷ったり悩んだりした時にみるのが良いかも。よくある壮絶な幼少期を送った後、大人になって帰ってくるというありきたりではあるけど
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ため息つかせて(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいねっ、等身大の女性を描いたこういうの、元気が貰いたい時に観たい、な作品。結局は、男は当てにしちゃ駄目、的な作品ですね。この作品の女子たちはある種夢見がちというか、あまり経験ないのかな、て突っ込みた>>続きを読む

レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供騙し笑 若きトムクルーズを拝みたい人向け。逆に大人になって今の時代からするとある意味で笑えます。決して憎き映画ではありませんw こういう時代もあって今の映画界があるのだから。