Riiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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ただみるだけだと一見意味分からなそうだけど、そういう事かと分かると深いなにかを感じそうな作品。イライジャのような弱者視点からすると、凡人じゃ考えつかないような世界観が無限にありそう。ちょっと読み解いて>>続きを読む

JFK(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ながい。よっぽど好きなの⁇てくらいずっとはみてられません。で、結局真相は⁇

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

80年代のまだまだ女性が不利時代のシンデレラストーリーをシンプルに描いたって感じ。キャサリンからすると仕事も恋人も奪われて何だか気の毒な気もするけど、そういう世の中だったのだな、と思わされる。自分のア>>続きを読む

ウォール街(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間の汚さというか、世の中の汚さというか、取り敢えず世の中金だよね、ってのが30年以上前からあったのがよく分かるわ。バドの経験が何かに活きるのか、というのが気になるところ。あと、ゲッコーの生い立ちとか>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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奇抜であり、でも人間臭さを伝えてくれる作品というか。サイコパスな主人公だけど、誰しも熱狂したい部分てあるんじゃないか⁇と思った。まあ社会的にみて狂人なのだとも教えられてる気がするけど。結局は成功する人>>続きを読む

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

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前半はまあまあ面白くみれたけど、後半が飽きてくるかな。キャスティングが結構豪華な割に、中身がありがちな気薄感あって勿体無い。ラストは派手に呆気なく終わった感。ブリルのしたい事が今ひとつわからなかった。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

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全体的によく意味はわからなかった。ヒロインのディジーの一途な恋心は可愛いらしいとは思った。あんな殺され方で彼女の分も皆んなに頑張ってほしいと思った。続編はみるべきかな⁇みなくてもいっかw

ヒート(1995年製作の映画)

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長い。笑 でもキャスティングも豪華で、演出も大掛かりで、それなりに魅力的な作品。長すぎる部分は削っても良いかとw ニールがイーディに本気になってたと思うと、2人が可哀想だけど、全体的にいうと悪は滅びる>>続きを読む

9時から5時まで(1980年製作の映画)

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良くも悪くもこれが40年前の米国社会、今の日本はまだまだ遅れてるんじゃないかと痛感。糞ボスがとことん糞で結構笑えた。主役3人がそれぞれの魅力を発揮してて映画を映えさせてる。こういう時代の人たちが頑張っ>>続きを読む

ハロー・ドーリー!(1969年製作の映画)

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聞いた事のあるナンバーが多くて安定感は感じる。ミュージカルや芸術の知識が全く乏しい私からすると分かりきれなかったり長すぎると感じたりするのは正直なところ。19世紀から結婚相談所ってあったのね。バーブラ>>続きを読む

スリーメン&リトルレディ(1990年製作の映画)

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この続編も素敵な話だけど、リトルレディってメアリーだけじゃなくて完全にシルヴィアの話になってるよねっ。 ありがちな内容なのに凄く見入ってしまうくらい魅力的な作品だった。完全にメインキャストたちの好演だ>>続きを読む

スリーメン&ベビー(1987年製作の映画)

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久しぶりにハッピーな気持ちになれる映画みた気がする。この時代の音楽が不思議な世界観に連れてってくれるからでしょうか。3人のパパがパパになっていく姿が可愛い。ママが中々のビッチ笑 こんな単純だったら世の>>続きを読む

ドリトル先生不思議な旅(1967年製作の映画)

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この時代ならではの演出が逆に良い。CGなしで効果音もw 内容はありがちだけども、可愛らしいストーリーで微笑ましくみれる。でも、やはり長すぎるせいか途中でつかれしまうのも事実。ドリトル先生が現実にいたら>>続きを読む

地底探険(1959年製作の映画)

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映画って良いよねえ← 改まるけど、この時代の映画の効果音とかすきっっ
センターオブジアースはこういう話だと改めて分かりますが、あのディズニーシーでみる景色と似たような神秘的な世界のワクワク感が通じて
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ジングル・オール・ザ・ウェイ2(2014年製作の映画)

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1はみてませんw ながら見ではあるけどファミリー向けとして良作だと思います。ラリー・ザ・ケーブル・ガイめっちゃ良いキャラ。もっと代表作がたくさんあっても良いのにな、なんて思いました。親子一緒にみるべき>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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歴代シリーズをまだ観た事がない…でもっ!!面白かった。グレースがかっこよすぎ、新ヒロインのダニーもいずれは英雄になる設定だったけどまだ何も持ってない凡人だけども成長の伸び代ある感がよく描れてて良かった>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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レース全くのど素人なのでそのやってる時の興奮だとか達成感だとか観客目線でも分からなかったけど、フォードさんが泣いてるシーンで始めてなんとなく伝わったw そことラストの悲劇以外はそこまで印象的さはないけ>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画史に残る最強の生意気餓鬼ケヴィン・マカリスター笑 悪知恵の発想とか言動が天才的だろう。そんな彼でも世の悪(泥棒たち)には敵対心を持ち持ち前の頭脳と生命力で戦い、ハトのおばさんのような社会的弱者に優>>続きを読む

ホーリーマン(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エディ・マーフィーってだけで、エディワールドになりますよね。あの才能は誰にも入れないというか。内容はいわゆるコメディだけども友情を描いたありがちなんだけど、ほっこりです。エディワールドが強めでありつつ>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルの意味から、なるほどなと観てわかりました。同性愛の世界に限らずかもだけど、この時代のこの世界は特に複雑な気がする。真相は歴史詳しくないから分からんけど。エマ・ストーンはどんな役柄でも好演ですね>>続きを読む

ヒッチコック(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伝記映画だから生い立ちまで期待してたら、単にサイコを製作時の裏話でしたね。あの音楽は確かにあの時代には刺激的で、伝説だったろうなw 妻の浮気問題だとかはありがちで大して入ってこなかったけど。巨匠が生ま>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

有名作でストーリー知ってる人多いだろけど、面白い。ポアロの言う何気無い台詞が人間性に溢れることいってて訴えてもいる気がする。キャスティングが豪華なのもやっぱり映画に魅力を添えてるのかな。ジョシュ・ギャ>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チーズバーガー食べたくなった爆
マーゴのような初心に戻るというか、本当の美味しさをみつけられる事が大事な事ですね。思えば美味しくないものを周りからの圧力で美味しいといわなきゃいけない世の中のおかしさ、
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大人目線だとマックスはただ可愛い子供。まあ風変わりで性的対象ではないけどw 先生とブルームはお似合いなので自然と応援してしまった。大人にならないと人の魅力って分からない部分ってあるよね。マックスが人間>>続きを読む

ハリウッド・スキャンダル(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず、ハワードとマーラが祖父孫くらいの歳の差なんじゃないの⁇てとこから突っ込みどころだったけど、それも関係なくやり放題のハリウッドには恐るべし。最終的に収まるところに収まったで本当よかった。ハワード・>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出しゃばりすぎず、どちらかといえば控えめに感動に持ってったようにみえましたが、長過ぎる、ってのが難点かな。もうちょっと短めでよかった。パイと虎の友情がなんとも言葉では表しにくい、のが良かった。アレだよ>>続きを読む

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間生きてりゃ色々ある、ってやつですね。死を手前にして、色んな過ちだとか許しだとか、生死が与える人間への影響は計り知れない。家族って色んな側面で何にも勝てない絆の強さというか、いざという時の力の働きが>>続きを読む

綴り字のシーズン(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当、子供の方が大人というか時と場合にはそれで大人が救われる、という事ですかね。
豪快な派手さはなく、普通の家庭を崩れていく姿を控えめだけどもリアリティに感じられるよう描かれてる。エリーが両親とお兄ち
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ソラリス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後味悪…この種の後味悪さで個人的に1番無理な終わりかたかも。いやー、作者が何を伝えたかったのか色々な意見聞きたいかも。
やっぱ宇宙って夢があるけど未知なる恐怖も計り知れない。私は一生宇宙はいきたくない
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ザ・ダイバー(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

みる前からわかってたものの、いかにもアメリカ万歳な作品。人種差別もこれだけ酷かったという既視感満載で特別惹かれるものはなかったかな… 実話を元にしてるのでこの主人公の人生の実績は讃えたい。

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

多くの人が思うだろうけど、9.11の前に作られ、これだけ社会の闇を描いたのも何か闇を感じる。あまり語りたくないけど。人間何かしら理由があって悪事に至るんでしょうが、それもまた世の中上手くいかないですよ>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンビリーバボー的な、ね。後半の過去の瞑想シーンが人間ドラマとして魅せてたので良かった。前半みたいのがずっと続いてたらつまらなかったかも。実話を元にしてるようなので彼の生命力の強さを実感する。人間やれ>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

残念ながらどこがどう魅力的な映画なのかさっぱりわからない。ありがちなストーリー構成で諦めず闘ったら最後は諸々報われた以外に何か語るところありますか、って聞きたい。パニック映画のネタ切れで機関車を少ない>>続きを読む

オーストラリア(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話の展開的にハラハラさせられるけど、主役の家族3人は最後まで生き抜いてハッピーエンドなので安心して見られる。途中ナラのママの悲劇シーンなんかはバンビを彷彿させて悲しくなってるけど。オージー文化って意外>>続きを読む

ヒットマン(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただダグレイ・スコットがかっこいいだけの作品かな。なんやかんや彼は安定w
内容は訳ありヒロインと惹かれあって、みたいなのでよろしくやってくださいしか言葉が出てこない。そもそもヒットマンそのものに共感
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ライトアップ! イルミネーション大戦争(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平凡なクリスマス映画ですが、キャスティングが魅力的なので前半はみれたけど、後半になるにつれやっぱり平凡で退屈ではあった。クリスマスなんて家族の為にあるって当たり前だけど忘れかけてる事を映画って思いださ>>続きを読む