Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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市民ケーン(1941年製作の映画)

2.0

必見映画作品の上位常連作品なので大いに期待して観たが、ストーリーはさほど面白くなかった。Rose budの意味も、最後、お、おうという感じで、ひねりも特になく、要は最後に思い出したのはお母さんや親のこ>>続きを読む

黒い家(1999年製作の映画)

4.5

ひたすら大竹しのぶと西村雅彦の演技の気味悪さが際立つ。大学生のときに観て、あまりの気持ち悪さに観終わった後、もう一度観たほど、人間の怖さの演技に引き込まれた。
10年以上ぶりに見直したら、猟奇的な殺人
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

2.7

岩下志麻の若い頃、吉田羊に似てるな。
狂った人が出てくる作品って多いよね。可哀想な人がたくさん出てくるけど、恨みや思い込みは人を突き動かす力を生み、人を殺めるまでに至る。
通りゃんせって、子守唄にふさ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.2

若年性アルツハイマーって生活がままならなくなるまで進むとは思っていなかった。
ジャケ写から、ソン・イェジンがこんなに若い子だと思っておらず、チョン・ウソンと10歳差があるのね。
身体の大きな男と、華奢
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昼顔(2017年製作の映画)

3.9

上戸彩の瑞々しさたるや。
遠目からの全身のシルエット、肢体の美しさ。少し頰がこけているのも、疲れたバツイチの色気があった。
斎藤工を見たくて観たけど、上戸彩のビジュアルに釘付け。
北野先生の走る遅さや
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.0

おぞましい。
いじめがひどい。
取り憑かれた演技がマーベラス。
女優同士確執があったんだってね。

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.0

マーロン・ブランドの、ヴィトー・コルレオーネ役のときの話し方に比べると、やはりモゴモゴしてるが、張りがある。
昔の映画ってなんで男も女もショートテンパーなのか。荒々しい。それでも最後には抱き合い、許し
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