ステラちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ステラちゃん

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放蕩娘(1981年製作の映画)

3.5

ドワイヨン、ひいてはフランス映画の沼に飲み込まれそう。
深い深い

8 1/2(1963年製作の映画)

3.9

自分なりに注目する視点を決めてから観ないと混沌としすぎてて脳で処理できん。
哲学、宗教、恋愛、芸術諸々、、、、

パルプフィクションのダンスシーンここからだったのね
どこで止めても視覚的に美しい

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.1

誰にも自分のことを開示しないし、相手のことも必要以上に知ろうとしない。当然期待もしないから、後々傷つくこともない。

こうやって殻に閉じこもると生きていくのが楽なように見えて、ふとした時に孤独が襲って
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

人生は運命によって決まるのか、それともただ風にまかせて漂ってるだけなのか。
おそらく両方同時に起こる
本当にその通り
でも自分の中で大切にしたい人を信じて突き進めば全てはうまく行くのかなって思った。
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レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

あんまり、映画で泣かないけどかなり泣いてしまった。
そもそもこの病気について知らなかった。こんなに残酷な病があって良いのか、、
目覚めた時に30年の月日が経っているという事実を受け止められる気がしない
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.1

本当に血の匂いが漂ってくる映像から。
個人的にベトナム戦争は一番残酷で無意味だったと思う。
戦争は嫌だ。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

タランティーノは客からどう観えるかを常に意識して作ってるのかな。ただの会話でも撮り方が良過ぎるが故に退屈しない。
あと飯を美味そうに食べる。
ただグロいの苦手な人にはキビいかも。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

なげぇでもおもろい。
見応えありすぎる。ストレス解消映画

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.7

弁護士がアルカポネを裏切って失脚するシーン、あっけなすぎて笑ってしまった。
他のギャング映画に比べたら緊張感ないけど見応えあった。
ロバートデニーロが出ると空気感が変わる

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

潰された魂ほど悲惨なものはない。魂には義足がつかないんだから。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

松坂桃李と桐谷健太の演技は感情の出し方が物凄く上手いなぁって思った。
心情の機微を表情で正確に表現してる

家族と過ごしたシーンをもうちょっと丁寧に多めに描いてもいいなって感じた。そしたら回想する時に
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

マイケルの目がどんどん冷徹になってく、、

ワンのころの甘い目が消えた

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

緊迫感がえげつない。
マイケルが2人を始末するシーン、ずっと汗が噴き出してた。
映画館で観ないと勿体無い作品

スモーク(1995年製作の映画)

4.8

クリスマスイブに新文芸坐で観た
ポールオースターの小説をバイトの人に教えてもらってこの映画に出会った。
言葉にする必要のない名作。ポスター飾ってる。


久しぶり見返したけどやっぱりいいなぁ
2023
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

言わずもがなわかる1900年台の名作映画の一つ。見ようと思っていたが、なかなか機会がなくようやく視聴。
頭が良いのにあまり余ったエネルギーを暴力や非行に走ることで放出していたウィルが初めて心に寄り添わ
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FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

3.2

オムニバス映画でよく思うけどやっぱり日本語っていいな。多言語と比較すると実感する。
語感というか響きというか耳あたり良い。
あと、事細かに説明できる言語だと思う

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

4.0

俺は違うって思ってても、孤独な人間は全員同じ。
でもその孤独を理解して受け入れられる人と気づけずに受け入れられない人がいる。
前者は自分で消化して、自分の機嫌を取れるようになっていくけど、後者は他人に
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.6

読解力不足を痛感するなぁ他の人の感想見てると。
また時間開けてみた時はもっと違うところに気付けたりできたらいいな

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

レスリーチャンはアジアの至宝。
恋愛のだらしさなってその人が育った家庭環境にめっちゃ依存しそう。
最後のトニーレオンのシーンは何なのか気になる

終電車(1980年製作の映画)

3.5

最近の映画に慣れすぎるとストーリー展開が冗長としてて少し疲れる。
けど、服装や街並みの色彩が豊かで飽きは来ない作品だった。

世界史で勉強したはずなのになかなか当時の国際状況を思い出せなかった。背景知
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