公開当時劇場で観てアマプラで配信されてて視聴。
なんとなく観て原作が黒澤明×脚本がカズオ・イシグロって知らずに観てたけど改めてこんな年の重ね方したい。人生はつくづく短いと思う。
記憶では高齢者の方が>>続きを読む
こんなに色使いが綺麗でオシャレな大人の映画見たことない。
そして何と言ってもファッションなどに疎い僕でもわかる、トム・フォードが元来持っている美的センスに溢れた作品。
トム・フォード好きなのに最近>>続きを読む
ジャーナリストと天才ハッカーが少女失踪事件の謎を追う! 北欧産ミステリーの第1弾。
ポスターといいタイトルといい、正直自分には合わないかなと見るまでは思っていたけど、信じられないくらい物語が重厚でキ>>続きを読む
個人的に1番好きだったシリーズ3作目。
デンマークののどかで美しい田園風景と風車、海。 それが見れるだけでいい。
シリーズで1番好きだったのは、最後の教会のシーンとカールの言葉に自然と涙が出るくら>>続きを読む
前回より事件内容が濃くなりカールとアサドの距離感も縮まったシリーズ2作目。
現在と過去を行き来する作りは好き。
だけど主人公にいいやついないし、相変わらず暗く重たい(まぁそれが醍醐味なんやけど)>>続きを読む
ポスターが印象的だった、それだけが決めてで見たと言ってもいいほど。
最初主人公テルマの症状がなぜ起こるのか気になってたけど、これ記憶が曖昧なんやけど仰天ニュースかアンビリーバボーで似た症状の見たこと>>続きを読む
良くも悪くも日本のことを知れる小説のような映画。
各章にわかれててみやすいし、脚本も演技も素晴らしい。
ライトアップされた東京タワーで水原希子が話した言葉が印象的だったな。
どんな国や家柄で生まれ>>続きを読む
「血中アルコール濃度を常に0.05%に保つと仕事もプライベートもうまくいく」
最初は一理あるかもとか思ったけどそんなわけないか笑
俺はお酒があまり飲めないから0.05%がピンとこないけど要するに飲み>>続きを読む
「プッシャー」よりこっちの方がすきかも。
バイオレンス系は苦手なのに見れたのはマッツがすきやからやと思う。
それにしてもレフン監督良い意味で癖が強い。
今僕が生きている世界も実は夢なのかな?
ていうくらい、見ていて夢なのか現実なのか分からんくなった笑
先日公開された"オッペンハイマー"が初めて観るノーラン作品でそれを機に"インターステラー"を見て>>続きを読む
暗い、重い、渋い。でもそれがいい。
カールとアサドの唯一無二感とか2人のコーヒーの会話すきだった笑 みんな演技上手いし無駄がなくてこのシリーズ好きすぎる。
"頑固でなきゃお前じゃなくなる"
世界最北端に向かう寝台列車ってのがいい。
最悪の出会いが最愛の旅に変わるなんて。
これだから旅は楽しくて面白いし、旅好きとしてはとても好きな作品だった。それにしても寒そう笑
あらすじを読むだけでもう泣ける。
演技があまりに自然で本当の親子のよう。
いろんな里親と面会するけれど、観てる側でも良さそうな人はいなくて。でも時間は限られていて。もし、自分が父親だったらどうしてい>>続きを読む
初めてマッツ・ミケルセンを知った映画。
マッツさんの演技が素晴らしすぎて完全にファンになった。(少女の演技も素晴らしい)
内容も人である限り誰しも考えさせられるテーマで感情移入せずにはいられなかった。>>続きを読む
実話なのがすごい。そしてとても見やすい!(映画館で観たかった)
グランツーリスモはプレイしたことないけど、レーシングゲームは昔ちょっとだけしてたから懐かしかったな。
今まで知らなかったけど、グランツー>>続きを読む
タイムトラベルやあらゆる能力を使っても今を生きることが結局1番の幸せ。失った時間はもう2度と戻ってこないし、人生は短く、時計の針は戻せない。だからこそ、過去を顧みず今を一生懸命生きる。
この映画を見る>>続きを読む
出会いがあるから別れがあり、出会うために別れる。 繊細で不器用な役に蒼井優はピッタリだった。
ずっとこういう映画を求めてたってくらいピッタリな映画だった。
すべてが絵画を切り取って繋げたかのよう。
この時代に生まれていないけど、どの時代にも何気ない日々に美しい瞬間がある、正にこの映画は"希望の>>続きを読む
タイトルとポスターが苦手やけどインパクトはある。(アイスランドの雰囲気好きだな)
フーシがとにかく優しかった。外見だけじゃなく中身も大事だよね。
俺も本好きやからこんな運命的な出会いしてみたいな笑
この曲聴いたことはあったけどノッティングヒルの恋人だったんだ😃
会話もロマンチックやったけど、一夜限りの関係なんてロマンチックすぎる。ただ俺やったら2人みたいに強くないから、先のことを考えると出会いとして捉えられなそうだな。
2人が会話しながら美しいウィーンの街>>続きを読む
ギャング系は苦手だけど、記念すべきレフン監督のデビュー作であり、北欧の至宝マッツ・ミケルセンの長編映画デビュー作やから見た。
当たり前やけどみんな若い笑
今年初映画は、フィンランド映画「枯れ葉」
評判通りのとても良い映画だった。
主人公2人の終始せつないけれどたのしいユーモアに溢れたジョークや、洗練された語り口はいつか真似してみたいな。
レトロな家の>>続きを読む